美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 away vsコンサドーレ 20170729

家は未DAZNなので外出先でチェックしてました。今はとにかく落胆のみですが、伸二の笑顔だけが救いです。

ゴールシーン、経過、ミシャのコメントだけチェックしました。
上手くいかない時はこんなものだよね…で済ませたいですが(^^;)当然そんな訳はなく、負けに不思議の…なのです。

後半9人でよく戦ったなとはもちろん思いますが、よく戦えばいい試合ができるのはドルトムント戦の10分以降・セレッソ戦の前半途中からだけを見ても十分分かっているわけで、ハーフタイムから3人交代してる時点でここ数試合の反省すら生かせてません。
厳しいこと言えば、最初からよく戦いなさいということです。

ミシャのコメントを見てても惜しいシュートがあって…とかありますが、結局札幌のシンプルなクロスの方が強みを生かす決定的な武器になってる時点で負けなのです。

槙野の退場はちょっと可哀想だったみたいですが、レッズは今まで選手個人の頑張りでギリギリ凌いできた感が強く、怪我や大量失点が少なかったのはむしろ過去が幸運だったのかもしれません。
コンディションが落ちてくると一気に表面化してしまうってことなんでしょう。


新潟や広島には何とか勝ってきましたが、いよいよ降格圏に近いチームにも負けてしまいました。

いつものメンバーでいつもの戦い方をして、頑張りすぎの9人はヘロヘロになってしまい、槙野退場、那須の怪我で次節はディフェンスのメンバーが足りないかもしれないという、結果がダメな上に内容収穫もほぼ無いという、良くない想定の中でもひどい方でした。

次の試合までの1週間の準備、これがホントに今期の命運を分けるかもしれません。
ダービーが終わると真夏の8月1ヶ月間は息つく暇もありません。

開き直れるかなぁ…(x_x)


最後に伸二、啓太開催の同窓会にコンディション良くない中来てくれて、今日結果出てよかったね。
数少ない嬉しい恩返しでした…(T_T)

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田村と水輝

やはりいつものメンバーになりました。

あの衝撃的なセレッソ戦を経ても頑なな姿勢は変わらない…ですかね(^^;)

結果として勝つかもしれませんが、それはただ選手が頑張ったというだけで、正念場の1ヶ月を乗り切る絵は見えてきません。

前々回2部練を前向きに捉えたいと言いましたが、選手を全く替えないのであれば、ただ疲労を増しただけになってしまう危険性もあります。


そこで個人的に浮かんでくるのが田村です。
彼はレッズとして久々のレンタルですが、レンタル元アビスパに移籍した水輝とどうしてもイメージがかぶります。

水輝は3年前に新潟から復帰し、home鳥栖戦に先発しました。
そこで一発パスミスをやってしまい、その点で確か負けたと思います。
ですがそれ以外のプレ-では鳥栖がガンガン入れてくるロングボールを淡々と跳ね返して起点を作らせないようにしていたのが印象的で、素晴らしいプレーだったと思います。

ミシャもその後、内容と結果が釣り合わない試合の代表例のように何回かコメントしてたと覚えてます。

それでも結局水輝がその後レッズで輝くことはなかったです。ホントに残念でした。


今回ジェイと都倉がどのように使われるのか分かりませんが、間違いなくロングボールはそれなりに使ってくるでしょう。
今回で田村を使わずに一体いつ使うのでしょうか?

結局戦術に合わせられない理由で1年でサヨウナラになってしまっては、選手層を厚くして連戦を乗り切るなんて永久に出来ませんし、ダービー以降の反省なんて全くしてないのと一緒です。


私自身は今年までミシャ続投希望です。

ですが、クラブはこの正念場1ヶ月の精査を特に徹底的にやらなければなりません。

そして、ミシャに決まる前のあの醜態だけはもう2度と見せて欲しくないです。


北海道の人に見習って温かく見守りたいとか言ってるそばから文句になっちゃいました(^^;)

ホント、待った無しなんです。分かってるのかなぁ…(x_x)

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選手の個性

2回も似たようなネタになっちゃいましたのでちょっと考えましたが、こんなニュースが出てくるとやはり触れざるをえません。


ラファエルシルバへスペインジローナからのオファー。

今回は無しかもしれないけれど、あと2年くらいのスパンで考えれば間違いなくどこかへ行ってしまうでしょう。

彼はシーズン当初、素晴らしい能力を見せつけました。
新潟時代はスピードと突進力のイメージでしたが、ゴール前の冷静さ・シュートセンス・コンビネーション等々あらゆる能力を兼ね備えたフィニッシャーであることが分かりました。

ま、稼働率の低さとヘディングのイマイチさは数少ない欠点ですが(^^;)世界中のあらゆるクラブが欲しがる人材であり、1人で出来ちゃう感に至っては中堅以下のクラブがのどから手が出るほど欲しいはずです。

今は急に独りよがり系になってる感もありますが、これですらオファーを出す側からしたら「浦和さんはあなたを上手く使えないけど、ウチならもっとスペースを広く使える戦い方をしますよ」っていう誘い文句のキッカケになっちゃってるような…


こういう感じになる度に歯がゆく思うのは、関根にしても以前の元気にしても、突出した個の人材がレッズでは能力をフルに発揮することなく去るかもねと予感してしまうこと。

能力発揮し過ぎてオファーが殺到しちゃうのもって考えがちですが、それならそれで移籍金の設定や交渉を上手くやればいいだけのこと。
レッズ規模のクラブならそれを当たり前にしないと。

ラファも関根もレッズで大爆発して伝説残して移籍してほしいなと心から願います。

ドルトムント戦の後にも言いましたが、2人の個性を生かした戦い方を絶対に取り入れるべきです(頼るっていうのとは違って)。

もうね、くどすぎって言われるくらい言っちゃおうかな(^^;)

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札幌といえば

久々に札幌awayということで、行かれるみなさんうらやましいです。

私は個人的に札幌に縁がありますが、何回行っても北海道の魅力は飽きることがなく、あと100回行ってもまだ足りないかもです(^^;)

今回ももちろん行きたかったのですが、都合が付かず残念です。


かなり昔ですが厚別にも行きました。マラドーナ弟とかバルデスがいた頃で、当時は割と派手なチームでした。

ただ、浦和サポとしてはあのJ2シーズンにスゴく苦しめられた印象が強いです。その後もエメや河合、今の伸二など何かと縁があり、今後もJ1でがんばって欲しいチームです。

北海道は日本で唯一閉鎖的ではない土地柄と思え、東芝も日ハムも外様ですが、ファンがとにかく温かい。
苦しい状態でもチームを支えるスタンスも素晴らしく、あの借金まみれ、長いJ2時代からよく戻ってこられたなと思います。

レッズが全てに恵まれてることを思い出すには絶好のチームです。

私もクラブやミシャ、選手への文句の言い方を考えなきゃなとも思います(^^;)
ただ、クラブ・チームにも、ストロングポイントを生かすために皆が必死に戦うスタイルに触発されて欲しい。

前回も似たようなこと言いましたが、要は格好つけてる場合じゃないでしょ?と。

勝つために、ハードスケジュールを乗り切るために1番近道で効果的なやり方を、今からでも泥臭くても愚直にやり切るしかないでしょ?と。

アジアで勝つためにだの、バルセロナバイエルンみたいなやり方だのは全然後回しです。

チームにとっての財産は戦術ではなく、選手の個性です。
選手の能力の合計で勝るチームに負けるってことは選手の個性が生かせてないってことなので、やり方を増やすしか解決方法はありません。

言ってるそばからいっぱい文句言っちゃいましたが…(^^;)


一方でここのところ2部練にして、サイドチェンジされた時やクロスを入れられた時のマーキング練習を取り入れました…みたいな話があり、そういう意味では前向きに捉えたいです。

皆さんから今さら?のツッコミが聞こえてくるようですが、守備の時の拠り所なさすぎ感があの棒立ちにも繋がってると思えるので、何でもいいから守備の動きを決めてあげることは大事かなと。

今回は北海道の皆さんを見習い、出切るだけ温かく見守りたいと思います。

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捨てるプライド

ミシャ正念場の1か月がスタートしましたが、1発目セレッソ戦はマイナスが目立つ試合になってしまいました。
そしてここからの夏休み期間中、約4.5日に1試合という、真夏としては恐ろしい試合数をこなさなければなりません。
セレッソ戦は首位との試合というだけでなく、小休止を挟んでこのスケジュールをどうやって乗り切っていくかが見えなければならなかったのです。

その意味では…ミシャとしては工夫したということなんでしょう。
ズラタンを入れてセレッソの高さに対抗し、ラファと興梠をシャドーにすることで、セレッソディフェンスを混乱させたかった。
3枚回しをほとんどしないことで中盤ポッカリ感を無くしたかった。

という意図を出す前に2点取られてしまい、ゲームプランが壊れてしまった。
要はミシャが笛吹けど踊らずだったと…(x_x)


そういう所が、ミシャがチームの現状把握を出来ていないんじゃないかと不安にさせるところです。

1人だけメンバー変えて、ボールまわしをちょこっと変えるだけでセレッソに勝てると思っている。

ダービー以降の戦いが全部ヒントになってるのに、主力のコンディション低下は顕著なのに、難しくてリスクの高い戦い方を頑として変えない。


私の記憶では、ミシャの最初の頃は時々相手に合わせた戦いをしてました。
特にサンフレッチェ戦は相手の前3人に3人マンマークで付いて、相手の特徴を消してました。

今年ですらFC東京戦でも1点取った後はガッツリ引いて守ってました。

そういうことも出来るのに、大体そんな試合の後は、ムリにでもミシャコンセプトの試合に戻してる印象があります。
ミシャのプライドが許さないのでしょう。その頑なさをスゴく感じます。


もうそんなこと言ってられません。
今こそクラブとミシャは現状認識を共有し、今からでも打てる手は泥臭くても何でも打つべきです。

そしてミシャは、コンディションと戦える順で11人を選び、その選手の特徴を生かした戦い方を選択するべきです。

ミシャの戦術に嵌めるのではなく、戦える選手の特徴を生かす。
例えば遠藤は、この前の代表戦の方が明らかに生きてました。
ああいう動き回ったり戦うことで、推進力も発揮して飛び出せる選手なのです。


捨ててもいいプライドより、ホントに守るべきプライドを優先しましょう。

次のコンサドーレ戦は、特にそこに注目したいと思います。

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イヤホンもハイレゾ対応で

ここ2〜3ヶ月くらいイヤホンの調子が悪く、まあ4年以上使ってるからな〜と思いつつ、ボーナスのタイミングで買おうとは思ってました。
でも以外とヒマがないもので、今日やっと‼ゲットです!(^^)

他の買い物では全く悩まない私が、イヤホンヘッドホンでは悩む悩む…そして今回も1時間以上悩んじゃいました。店の方ゴメンナサイ…m(_ _)m

ここ2個続いていたオーディオテクニカに絞り込まれるまでに40分くらい掛かっちゃいました。
ヘッドホンで使っているソニー(赤黒レッズカラー)、家のCDプレーヤーのオンキョー、シュア、フィリップス、ボーズ、ゼンハイザー
とにかく聴きまくりましたが、結局音の好みとデザインでオーディオテクニカに決定。

そこからさらにハイレゾ対応にするか従来と同じにするかとグレードで散々悩み、結局ハイレゾ対応のチタニウムハウジングタイプに決定。

最後アルミハウジングタイプとの決戦では、ポップス、ジャズ、ロック、クラシックなど色んな音源を何回も入れ替えて聴き比べ、ヤバめの奴に見えたかも(^^;)
1万くらい価格差あったからなぁ。

決め手は、これからはハイレゾ音源を聴く機会が増えるだろうと思ったことかな。
ヘッドホンはやはり持ち歩くには不便で、ハイレゾプレーヤー+イヤホンを1番多いパターンにしていきたい。

よし!これで埼スタから帰りのバスも、朝のラッシュももっとマシになるかな?

やっぱり最初は音が硬いけど、慣らし運転ジャンジャンやっていこ〜(^^)

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J1 away vsセレッソ 20170722

出先で見たら0-2?ええ〜っマジすか⁈
家に着いたらもう1-4…う〜ん辛い…(+_+)

その後テレビで見たゴールはラファの一発だけ。典型的な尻すぼみパターンのゲームでした。夏だしね。

失点シーンを確認して思ったのは、入りが悪いとかそういう問題じゃないということ。
そもそも皆がスゴく大事だと言ってた試合で、かついい反発を見せていたドルトムント戦から1週間で入りが悪いとかはあり得ない。
同じスコアで負けるにしても、最初飛ばして最後点取られて2-4ならまだ分かるんだよね。

いかにここまでの失点シーンを反省して、それに対しての手を打ってるか?が大事だったのに、むしろ長年問題だった淡白過ぎフリーにさせ過ぎがさらに悪化しているような感じで、特に2、3失点目がひどかった。

それと今期ミシャが何回か言ってますが「子供のようなプレーだった」発言。気持ちとして言いたくなるのはスゴく分かるけど、ハーフタイムとかに言っちゃダメだと思う。木村和司さんは苦笑というよりは失笑してましたね。

監督のそういう感じって伝染しちゃう。これからハーフタイム明けに反撃しよう!って時に怒るっていうよりは貶める感じの発言は選手も人間だしえっ⁈てなっちゃう。

そもそもミシャ自身が選んだ選手がやったプレーなんだからその責任も当然あるわけで、やはり言葉を選ばなきゃならない。


良かった点もいくつか。

コンディション重視でズラタンにしたみたいだけど結果的には失敗かな、っていうよりは生かそうとしないのがいつもの問題。

後半立ち上がりから途中までずっと押し込んでたけど、そこでズラタンを生かしたり工夫するプレーが見られないで、セレッソからしたら大して怖くない。

でも1点取ったし、コンディション重視を少しは取り入れたことで良しとしましょう。

あと中盤スカスカ感が、特に攻→守切り替えの時に少なくなったのもいい点かな。まあ、それとフィルターかかってるかどうかとは別問題だけど…(^^;)


他にも良くない点は山のようにあったけど、だいぶ滅入ってきたのでこれくらいにしましょう(^^;)

う〜ん…やっぱり選手取らないのかなぁ(+_+)

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