Urawa Redsとdeliciousなlive

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経営の安定化

先日の監督交代コメントで私的に引っ掛かったところがありました。

ミシャは中興の祖ともいえる人で、経営の安定化にも貢献してくれた、というもの。

そんな大げさな表現の割に功労者扱いじゃないよね、は置いといて…

経営の安定化とは、クラブ運営的なところまで関わったりアドバイスしたり、選手獲得や育成やクラブハウス増設まで関わったり…というあたりでしょう。

そう考えると、割と最近ヴェンゲルのような…というミシャの発言があったと思いますが、いわゆるGM的な立場という意味では辻褄が合います。
そして、ミシャとしてはそこまで自分はやったという自負があったのでしょう。

経営の安定化という意味で邪推すれば、ミシャは監督としての給料しかもらってないのにGM的な仕事もやってくれた…とか(^^;)高年俸の外国籍選手をリクエストしなかった…とか(^^;)興梠を筆頭に移籍金がかからない選手を獲得した…とか(^^;)そういうことに対しての感謝なのかな?ともとれます。

ミシャはそういうポリシーで監督業をやったのですから、ちょっとつまらないなとは思いますが何の問題もありませんし、むしろ素晴らしい部分だと思います。


問題はそこに乗っかりすぎのクラブです。
そもそもミシャから見ても突っ込みどころ満載だったのでしょう。

内部を見るうちにあまりにも拙い運営だから口を出した。
ミシャの方向性がクラブの利益と一致していたから、クラブも言われたとおりにした。

悪い言い方をすれば、理想が低いもの同士で結託してしまった…ということ。
ミシャがいつもクラブは助けてくれる、自分が受けたときよりクラブはかなり良い状態、高年俸選手は連れて来られないから1人に頼らないサッカーをしている…と主張していたのが思い出されます(^^;)


ただミシャの発言を聞いてると、去年ぐらいからはクラブは私を解雇出来るわけないよね…的なニュアンスを感じるようになりました。

雇われてる側としては立場にしがみつくのは当然であり、サッカー界の酸いも甘いも噛み分けたミシャとしては周りが大甘に見えたことでしょう。

ま、足元見られてるってことですね(^^;)

今年に入って調子が悪くなってからはますますその感じが強くなり、さすがにクラブも厳しい見方になったと思います。

厄介な人だなぁっていう…

ですがそもそも乗っかりすぎ、丸投げしすぎで成績が悪くなったら厄介な人ではあまりにも身勝手であり、解任したくてもなかなか解任出来ず(自業自得)、誰がどう見ても失敗の采配だよね…と思える札幌戦の後慌てて動いたと考えればピントが合ってきます。


結局何が言いたいのかといいますと…(^^;)

ミシャが経営の安定化にも貢献してくれた、自体はもちろん素晴らしいことですし、ミシャに感謝です。
ただ一方でいかにクラブがプロクラブとして何もやってないか、プロのGM職を置くことを怠っているかを如実に表してしまっていて、そこに何の問題意識もないからそんな発言が簡単に出てしまう…

それが問題だよねってことでした(x_x)


私がサポを続けてる間に、いや死ぬまでに浦和レッズプロフットボールクラブになる日は来るのでしょうか…




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マイナス2人

マウリシオ選手が来てくれることになりました。


マウリシオ、ようこそ浦和へ。

これで前々回の時に言った憂いのネタが1つクリアされましたが、まだディフェンスの選手は足りないですし、彼がスピードのある選手だと嬉しいですね。


ただその一方でこんなニュースも…

長嶺アシスタントコーチ退団。

長嶺さんに限らず、私はコーチをあまり存じ上げないので申し訳ないのですが、2010年から分析を担当していただいたとのこと。

長嶺コーチ、おつかれさまでした。


ただ、ミシャのもとでずっとやられていたコーチのこのタイミングでの自主退団…正直あまりいい感じではありません(ご本人にではなく)。

前々回で堀監督をサポートする役のアナウンスが無いのが気になりますと言いましたが、これでマウリシオ選手がプラス1人ですが、ミシャ、杉浦コーチ、長嶺コーチの3人がいなくなって、現時点ではマイナス2人の状態です。


もちろん選手とコーチは同列に数えられませんが、ただでさえ堀監督には前回とは違う大変なプレッシャーがかかる上に、全員横一線でスタートして公平な、分かりやすい目で選手をピックアップし、さらに納得させる必要があります。

従来の序列が存在するものすごいプライドの高い集団を納得させてチームとして機能させるというのは、相当繊細な作業で気を使うはず。
もちろんみんな口では競争歓迎と言うでしょうが、納得しなかった選手はあからさまな不満分子になってしまう可能性があります。

ここがミシャ時代には(おそらく)ほとんど無かった問題のため、今までの良かった点を消さないで済む手があるなら打っておいた方がいいと思うんだけど…

あまりにも堀監督の肩にかかる荷が重すぎると思うので、せめて相談役と選手との橋渡し役、緩衝役をこなす人が1人か2人は欲しいです。
そして長嶺コーチに変わる分析役は厳しいかもしれませんが、選手たちのメンタルケア役も欲しいですね。

ミシャの慕われていた感を考慮すると相当動揺してるはずです。
選手たちはスーパーマンではないので、ただ尻を叩けばいいってもんじゃないと思うのです。


練習ではかなりバチバチがあって、何人か練習中断があったと聞きます。
表面的には競争激化でオッケーかもしれませんが、私はあまり良くない傾向だと思います。

アピール激しすぎ感もあるような。

ただでさえコンディション良くないってことなのに…(x_x)

あ、でも練習非公開はいいですね。
今はとにかく雑音が入りすぎてると思うので。

セットプレーの練習もしっかりやるべきです。


まあこれも私の心配し過ぎ、すぐにあなたは何言ってんだでスイマセン…ってなることを祈ってます。


マイナス2人…なんかミシャに近い順に肩身が狭い感じになるのだけは勘弁してほしい。

特に森脇が心配です。

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杉浦コーチ

どこかで杉浦コーチネタをやろうと思ってたのですが、こういうことになってしまい…(x_x)


私個人的には、ミシャがもう何年か監督を続けたのであれば、後任は杉浦コーチでいいかもしれないと思ってました(ライセンスどうこうは抜きにして)。

広島でいうミシャ→森保コーチみたいなものですが、選手達の兄貴分って感じで慕われていた雰囲気もあったし、ミシャとの間に入るには最適だったと思います。

そしてスゴく女性にモテる感じ…(^^;)皮肉でもなんでもなく、人間的な魅力が大きいことも監督には必要なので、サッカーの継続性と合わせて1番いいと思ったんだけどなぁ。(いやマジで)

そして、監督と通訳は一蓮托生だと分かってるけど、杉浦コーチだけでも残ってもらう選択肢は無かったんだろうか?契約とか色々あるんだろうけど。
提示して断られたならしょうがないけどね。

ミシャ的サッカーを継続していくなら尚更だし、堀監督のサポート、ミシャに近かった選手のメンタルケアも出来ただろうけど…


先日パトリックのサイン会?をガンバがやったと聞きましたが、ミシャとも杉浦コーチとも我々はお別れが出来てないので、レッドボルテージでもどこでもやってくれないだろうか。

ま、ムリだろうから…


杉浦コーチ、おつかれさまでした。

5年半もの長い間一緒に戦ってくれて、ありがとう。

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前回より高いハードル

堀さんが監督に就任しました。

強化本部長によれば、スパンは短期ではないが明確に言えない、とのこと。
それはもちろんしょうがないと思いますが、であれば堀監督をサポートする役のアナウンスが無いのが気になります。

クラブは3勝8敗1分の成績を考えてとのことですから、当然ある程度の期間検討した後に堀監督に決めたわけです。

杉浦コーチは通訳としてだけでなくコーチ的な仕事もしていたとのことでした。
言葉が通じないミシャのメンタルケアや、選手との橋渡し役もしていたことでしょう。

シーズン途中から監督をやるだけでもすごく大変なのに、2人分の仕事もやれということなのでしょうか?

堀さんはチームの把握は出来てるわけですし、おそらく心の準備も出来ていたことでしょう。

ですが、色んな試合を検証してしっかり考えた結果…という割にはドタバタ決まってとりあえず堀さんに放り投げた感が否めません。

堀さんは、札幌戦の後もミシャと次の試合への改善などの話をしていたと言います。

つまり、当事者にとってはそれだけ急だったということです。

準備が完了してないならダービー後でも良かったはずです。

こういったところが相変わらず拙いというか、プロクラブらしくないというか、上の人が自分に降りかかる前にやっちゃったというか…(x_x)

ミシャは淡々としていたと言いますがそりゃそうでしょう。
5年以上もクラブにいれば、良いところも悪いところも全部知っていますから、悟りとも諦めともつかない感情だったのでしょう。


堀さんの置かれてる状況は前回と全く違います。
前回は残り試合も少なく、ただガムシャラに残留を目指すという、今より厳しくてもやるべきことはハッキリしている状態でした。

しかも、当時とはタレントの質や量も違いますし、チームとしての完成度に至っては段違いです。
完成度が高ければ高いほど(しかも特殊(^^;)、後任はやりづらいものです。

さらに今年はリーグ戦は難しいものの、カップ戦はまだこれからでACLすら残っています。

やるべきこともこれから決めなくてはいけないこともいっぱいあるでしょうし、そういう意味でのプレッシャーがとてもきついと思います。

補強の話も無いしね…(x_x)


ま、こんなネタが今日の夕方には前言撤回スイマセンでしたってなるくらいの情報を待ってます(^^;)

最悪なのは、大したクラブのフォローも補強もなく、堀さんだけが責任を取らされるパターン。

この心配は昔からのサポは分かってくれるかと期待しますが…(^^;)

このパターンだけは絶対無しでお願いしますm(_ _)m

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プロクラブとしての責任と覚悟

たぶん「何か」があったんだろうな、と想像します。
ちょっと前の、ミシャ監督を支えますコメントからの見事なまでの振り幅に対して何の説明もないことから、やはりまだオープンにしてない「何か」があるんだろうなと。

代表はこの5年半の方向が間違ってなかったと説明してますが、もしそれ以外のクラブの強化に対しての反省やミシャとの連携共有に対しての説明が無ければ、結局5年半前との違いは何もなく、またあの醜態を晒すことになるのか…と思わざるをえません。

「何か」に対する説明、5年半に対する総括がこの先年末までにあるのかもしれませんが、必ずシーチケ更新期間の前にやって欲しいと思います。


私はチームがここまで悪くなってしまった原因の少なくとも半分はクラブ側のミシャへの丸投げにあると思います。(みなさんよくご存じの通り昔からですが)

丸投げしていた監督のクビを切ったのですから、クラブ側ももちろん責任を取るべきです。


そして堀監督がうまくいくかはもちろん分かりませんが、ある程度成果を残した場合、なんだかうやむやになって来年もクラブの現体制が継続する…というのが最悪のパターンです。

私は、ここから半年のクラブの一挙手一投足、代表以下皆さんの発言、対応、そのタイミング等に細かすぎるくらい注目したいと思います。

もう先送りは絶対不可です。
このタイミングでクラブの体質そのものを変えないと、ただ重工が支援してくれるようになっただけで、内部はますます甘いアマチュア集団になってしまいます。


私はフィンケ後期からゼリコ時代のクラブの対応も、差別事件に対するクラブの対応も未だに納得してません。

結局丸投げ、先送り、責任転嫁、サポへの甘えは何も変わってないとしか思えません。

私のこんな認識を覆すように、今こそプロフットボールクラブとしての責任と覚悟を見せて欲しいです。

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残念。そして、惜しい。

ミシャが解任されました。
私の予想としては、もしダービーまで負けるようなことがあれば…と思ってたので、ちょっとびっくりでした。

ミシャはレッズ歴代の監督の中でもかなり優れた監督だったと思います。(順位はつけません(^^;)

広島から来るとなったときに、当時広島がやっていた「誰が飛び込んでくるか分からない」サッカーがすごく魅力的に映りました。

期待に応え、浦和を立て直し、毎年タイトル争いをするチームに仕立て上げてくれました。

特に、チームをコーディネートする能力に長けていたと思います。
槙野や森脇など、戦術上のキーマンであるだけでなく、明るく前向きな雰囲気を積極的に作ろうとする選手を獲得し、チームの一体感を作った。
いわゆるグッドチームであり、全然出られなかった達也が特別なチームだったと言ってたのが印象的でしたし、応援しがいのあるチームでした。

出場機会が少ない優秀な選手が多くなりがちなレッズのようなチームの場合、これはすごく大事な要素であり、ミシャを失ったクラブは今後苦しんでいくことになるかもしれません。


そして、興梠や武藤、関根、駒井、那須、去年のトシ等戦術にフィットした選手は素晴らしく成長し、戦術の成熟度に合わせて一昨年と昨年はJリーグでトップのチーム力だったと思います。

ピッチを広く使う素晴らしいサイドチェンジ、ギアが上がったときの一斉に仕掛けるスピード感、意思の疎通とダイレクトパス、崩しきるまで執拗に楔のパスを入れて周りが連動していく…

こういった素晴らしいプレーも埼スタで何回も見られました。


ですが、そういったLIVEのプレーの素晴らしさとは裏腹に、主要なタイトルがルヴァンカップ一つだけ…というのは正直寂しいですね(^^;)

でも、あのルヴァンカップファイナルの雰囲気は忘れられません。
少なくとも、あの素晴らしいシーンをLIVEで体験できただけでも幸せでした。


ですが結論としては、ミシャの「誰が飛び込んでくるか分からない」戦術は、中堅以下の失うものが少ないチーム、またはバイエルンバルセロナ等フィジカル・スキルが相当高いレベルにあるチーム向けだった、といえるのでしょう。

レッズでは結局選手を固定して、フィットしてる選手だけを使わないと実現できなかった。
広島のように結果を恐れず若い選手を使うことも出来なかった。

レッズは世界的には中堅クラブですし、外国選手を取るルート作りを怠ってますから、口ではクラブは素晴らしいサポートをしてくれてると言ってましたが、内心は辛いものがあったと思います。


そして、頑ななまでに自身の戦術にこだわり、フィットしない選手を生かす戦い方をしようとしなかったのがとっても惜しまれます。
タラレバですが、時にカウンター、ロングボールを生かす戦い方を選択していれば、タイトルももっと多くなり、監督の期間ももっと長くなったかもしれません。

結局それがミシャの監督としてのプライドであり、何があっても譲れない一線だったのでしょう。
それが命取りになったとも思いますが、自身にとって本望であったと願ってます。

杉浦コーチも含めてただただ残念。
もう少し功労者の扱いをしてほしいです。

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親愛なるミシャへ

ありがとう。

そしておつかれさまでした。

ゆっくり休んでいただき、ご自愛ください。

いつの日かまた会えることを祈ってます。

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