美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 埼スタ vsFC東京 20181201

自分自身の禁を破ってまで?参戦した今年のJ1最終節。1つの目的だったスカジャンは、大寝坊でまったく間に合わず(^^;)何やってんだか…
こうなると受注生産してくれたのは助かりますが、今度は買うのに迷ってみたり…ま、ゆっくり考えましょう(^^;)


FC東京はなぜか相性のいいチームですが、いつも戦っててそんな感じがしません。苦戦はするけど、最後には追いついたり勝っていたりする…そういうのが続くうちにFC東京が勝手に苦手意識を持ってくれてる感じです。

今日も最終的には3-2で勝利。ヒラさんを最後出すことも出来て、なんとか体裁は整えることができた…な感じでしょうか(^^;)


それにしても、今日はやられすぎです(^^;)曲がりなりにも3バックと3ボランチなのに、一番やられちゃいけない縦パスをディエゴ・オリヴェイラへ入れられすぎで、永井にもサイドで前を向かれてラインを崩されすぎで後手後手。

この2人の対応に6人があたふたしてる感じで、そりゃ他の選手はフリーになるよね(^^;)
特に前半の後半と、後半の前半計40分くらいはひどかった(^^;)

それでも勝てたのは…前半を追いつかれずにやり過ごせたのと、後半すぐ追いつかれた後にすぐ陽介の機転の利いたプレーで勝ち越せたこと。結局こんなに押されてたのにほとんどの時間を勝ってたのは大きいです(^^)

もちろんメンバーがいつもと違うのは大きいけど、もっとナバウトや忠成を生かすプレーが多くても良かったし、陽介、青木、柴戸の役割分担が明確でも良かった。ナバウト忠成はかなりプレス頑張ってたから、もっと連動しなくちゃね。

やっぱり思うのは、3バックに3ボランチはバランス悪いけど、陽介長澤青木の3人の力量でなんとかお互い見ながら上手くこなしてるのかなと。
柴戸が悪くはないけど、3ボランチの難しさに苦戦してました。
なので、やっぱり来年からは普通の2ボランチや4バックにも取り組んで欲しいです。オリヴェイラはそれやりそうだけど(^^;)


あとは人に強く当たるのとボールサイドに人が集まるディフェンスも、もうだいぶ対策されてますね。
基本ミシャの時と変わってなく、コンディションさえ良ければそれなりに守れてましたが…
今回のように、ディエゴ・オリヴェイラにポストで起点作られた後に一旦サイドに振られると後追いで人が集まって、そこから逆サイドにいかれると完全に逆サイドはどフリー(^^;)

これ、長谷川監督らしいなぁと思いますが、そこから裏を取る川崎みたいなやり方と合わせて、他の上位チームも当然やってくるでしょう。一対一で勝つ基本はもちろん大切だけど、もう少し組織的に守らなきゃですね(^^;)
ま、これもやるにしても来年からだけど…

私はズラも忠成もナバウトもベンチ入りしないかも…と言いましたが、それは逆でしたね(^^;)
杉本とか決まらないうちには露骨にはやりませんでした。今後に注目です。

ここまで内容良くなくて、最後ヒラさんを出せる展開になったのはホント不思議ですが、みんなの頑張りのおかげでしょう(^^)

社長の挨拶は予想通りな内容ですが、やっぱり逃げ切る気しかないですね。
去年から今年にかけての大変な競争力の落ち込みは、ミシャと堀さんの責任が全てであり、今年の戦力を作った方と、経験の少ない堀さんを続投させた方には一切責任ないと…

ヒラさん引退のセレモニーは素晴らしくて、今日埼スタ来て良かったです♪
指導者を目指すという言葉もあって、選手よりさらに大変かもしれませんが、がんばってほしいですね(^-^)



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阿久津健太郎 LIVE2部 @六本木morph20181125

1部が終わった後、どうしようかと思ったけど、スターバックスで甘味補給してリラックスし、その後麺屋武蔵の虎嘯業態で濃厚虎嘯つけ麺を食べてエネルギー補填しました♪胡椒が練り込まれたつけ麺美味しかったです…




そして暗くなるのも早い〜(^^;)六本木ミッドタウンのライトアップもキレイです…


2部はThe Ground Crewのワンマンライブでした。
The Ground CrewはPASSPO☆のサポートバンドとして、機長中心に元SEX MACHINEGUNS他の方々が集まったグループ。とにかく…メタルっぽいど迫力です♪

そして、1部でもゲストだったあいぽん、もりし、なちゅも登場。それぞれのソロ、みんなで、The Ground Crewだけ、と…色んなパターンで演ってくれました。

もりしの洋楽、The Ground Crewの曲たち、あいぽんのくちゃLOVEもスゴかったけど…
やっぱりサイコーは"I"かな♪
見に来てただけだった、"みおみお"増井みおもなぜか酔っ払って泣きじゃくって出てきてしまうくらい感情を揺さぶられますね♪

"ゆっきぃ"藤本有紀美も1部から見に来てて、2部にも出てくるし、みおも途中でベースを弾いてくれるし、この段階でほぼPASSPO☆?な感じになって感涙ものでした(^^)

他にもマテリアルガール、WANTED!、向日葵…PASSPO☆の珠玉の曲たちが、The Ground Crewの演奏ともりし、あいぽんの歌声で完璧以上に蘇り、パッセンジャー(客)のノリもサイコーでした♪(^^)
みんなホントにPASSPO☆が大好きなんだな〜が分かる瞬間で、エモかったですね♪

ムリと分かってて個人的な願望は…今日のメンバーで1年に1回でもLIVEをやってもらい、出来ればCDも作ってもらいたい…やっぱりムリかな(^^;)

機長こと阿久津健太郎さんには、なんとか頑張ってもらっては〜ちゃん含む今日のメンバーで何か創って欲しいです♪よろしくお願いしますm(_ _)m
機長から今日頂いたCD、じっくり聞いてみますね♪


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阿久津健太郎 LIVE1部 @六本木morph20181125

私にとっては初の六本木morph♪PASSPO☆にとって初のLIVE会場だったのは知りませんでした。面白い巡り合わせです(^^)

morphは典型的な街中のビル地下にあるライブハウス♪

外観では目立たない、狭〜い階段を降りていくと、さらに狭〜い入り口と喫煙スペースがあり、そこを抜けると…この手のライブハウスとしては標準サイズ?250人キャパの見やすいフロアに入ります。ステージ少し高めで見やすいし、とてもいい距離感です♪(^-^)


阿久津健太郎さんは、2ヶ月前解散したPASSPO☆サウンドプロデューサーだった人で、その昔ZEROという兄妹デュオのメンバーだった方。
CAイメージのPASSPO☆だけに"機長"と呼ばれてましたね♪

今回はその阿久津健太郎さんの生誕祭名目で、昼と夜の2部構成でのLIVE。
1部はゲストを4人招いて、一人一人と進路相談形式で話しながら…アコースティックで演奏しながら…でした。
ゲスト4人のうち3人は元PASSPO☆の"あいぽん"根岸愛、"もりし"森詩織、"なちゅ"岩村なちゅで、あと1人は元paletの"は〜ちゃん"反田葉月。

名目が阿久津健太郎さんの生誕祭ですが、実質は元いたグループが解散したメンバーたちのプロモーションですね♪
グループ解散したら1人では食べていけなくなる…はよくあるだろうし、ソロで歌うとグループにいた時には発見できなかった魅力があるかもしれない。機長の優しさ炸裂です(^^)


最初に機長の1曲あった後、もりし登場。PASSPO☆のメインボーカルでした。PASSPO☆の熱といえばこの方。LIVEで歌うのは久しぶりとのことですが、相変わらずの迫力と熱を感じます♪
赤いドレスですか〜♪やはりPASSPO☆の時の雰囲気とは違います。でもPASSPO☆の声といえばやはりこの方でした。
アコースティックになると声の力が強調されていいし、今後もPASSPO☆のROCKを引き継いでいってほしいです♪


次は元paletは〜ちゃん。現在は元ぷちぱすぽ☆の八木ちゃんたちと"なんきんペッパー"というグループをやっていて、paletの頃のPASSPO☆との関係性をあまり知らない私には…たぶん初見です♪

小柄で笑顔の可愛らしい女の子…ですが、ギター持ってmiwaの"don't cry anymore"を演りきったのは驚きました。
機長も言ってたけど、突然エモーショナルで艶のある声に変身し、ギターの弾きっぷりもいいし、ギャップがスゴかったですね♪機長がそこに目をつけて、元PASSPO☆だらけのゲストにあえては〜ちゃんを入れてきたのが分かります♪
機長プロデュースグループのボーカル…とかやってくれたら面白そうだなぁ……がんばってほしいです♪


そして、次になぜか?なちゅ登場。PASSPO☆の歌を歌い継いでいくのはもりしとあいぽんじゃなかったっけ…(^^;)
それでも、この人は登場するだけで空気が変わります。いじられ役だけどスター感あるよね〜♪(^^;)

声は前よりしっかりしましたね♪ちょいあいぽんと被る可愛いやつですが、ポンコツ感も愛され感も可愛い感もお姉さん感もある、貴重な存在です。
機長も放っておけないんでしょう(^^;)なんとかいい道を見つけて生き残ってほしいなぁ…


最後に大御所あいぽん登場です。この人はやっぱりスターです♪とんでもない甘えた可愛い声とROCKの融合がスゴいです❗
PASSPO☆の可愛い曲代表"くちゃLOVE"を歌ってましたが、これからはあらゆる曲を、PASSPO☆の枠から解き放たれて歌うあいぽんを見てみたいですね♪楽しみです❗

最後にみんなで"少女飛行"を歌って1部終了〜♪
なちゅ辺りから押してると言ってましたが、結局押しに押して3時間❗中野のラストLIVE並みになっちゃいました(^^;)この緩さがいいですね〜♪(^^;)

1部終了が16:00で、2部で並び始めるまで2時間しかありません。
2部の方がさらにハードなこと間違いないので(^^;)どっかでゆっくり休んで体力復活させたいと思います…

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スカジャン

スタジャンじゃなくて?とか言ってる時点で私に語る資格はないかもしれませんが(^^;)

阿部ちゃんが自身プロデュースでスカジャンを売ることになり、当初埼スタレッドボルテージ店頭売り222着数量限定だったけど、受注生産もすることになり、希望する人全員に行き渡ることになりました。

私は買ったことないけど、横須賀に遊びに行った時には面白い店がありましたね。中にはいい感じな色やデザインのものもあって、機会があればとは思ってたけど…
なかなかチャンスが無くてここまで来ましたが、阿部ちゃんプロデュース、しかも私も同じ酉年〜♪でデザインに反映されてるみたいで、グッと物欲が湧いてしまいます…


ところが、このブログを読んで頂いてる方はご存知、私はレッズのグッズを買わない、埼スタに見に行かない…としてます(^^;)経緯に興味のある方はこちらを…

http://unapy.hatenablog.com/entry/2018/04/27/230012

ところが、明日は事情あってFC東京戦を見に行きます(^^;)ちょっと説得されたのと、ヒラさんのセレモニーも見たいし…(^^;)

その禁を破るついでに?、スカジャンも買っちゃおうかな…(^^;)阿部ちゃんの笑顔と熱意にやられたということにしよう(^^;)

それにしても、受注生産の送料が無料表記されてたのを、実は10,800円以上が無料なのがルールだから(スカジャンは1着10,022円)、1着だと送料がかかりますよ〜と、わざわざサイトに訂正をでっかく出すとは…
"らしい"っちゃ"らしい"けど…ホント、役所か郵便局かみたいな感じ(^^;)

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オリヴェイラ監督続投

最終節を前にした段階で発表されたオリヴェイラ監督の続投。
私的にはもっと早くても良かったけど、一方でクラブ側はACL出場権をハードルに設定してたようにも見え、それを考えると中途半端なタイミングとも言えます。

コーチ込みの人件費が高いのかなぁ…とか、オリヴェイラはレッズの体質に合わないのかな…とか、遅くなればなるほど色んな憶測が憶測を呼ぶもので、決まるのは早いにこしたことはない。
もちろん契約を更新しない場合でも、内々には早めに決めておくと色々動きやすくもありなはずで。


それでも最終節終わってから、全日程終了してからの決定よりは遥かにいい。
次のFC東京戦は、少なくともここまでの一戦必勝追求の戦いとは全く違ってきます(表向きは一緒だけど)。

リーグでのACL枠入りは消滅しました。
中3日で、より大事な天皇杯、コンディションでムリをしてはいけません。
オリヴェイラが来期を見据えて当落線上の選手を使うかもしれません。例えばマルティノスのウィングバック起用とか。
今までも3バックと言いながら疑似4バックっぽくもなってたけど、それを強めた戦い方にしてくるかもしれません。

セレッソの杉本やトーレスが噂されてますが、今年慌てて獲った外国籍選手含めると前線は明らかに人数オーバーだけに(ACL出場権も分からないのに)、外国籍選手の枠が増えることと合わせて考えれば、思ったより大きく入れ替えてくるのかもしれない…
そう考えると、来期契約しないつもりの前線の選手は、前節と違ってベンチに入れてこないかもしれません。ズラ、ナバウト、忠成あたりは契約期間知らないけど微妙かもしれません。

そういった、色んな思惑が入り乱れることプラス、オリヴェイラカラーが強まることは確実だし、当然そうならなければダメです。
クラブ側は、オリヴェイラのリクエストに最大限応えなきゃならない。
意外に決まるのが遅かったのは…オリヴェイラ側の要求が高かったのかな…?

だけどここまでチームの競争力がスゴく落ちたのはクラブトップの責任がとても大きいのに、責任取らないし、オリヴェイラ以外の監督探せないし、どうせ丸投げだし、何も決められないんでしょ。
だったら腹くくってオリヴェイラのリクエストに全部応えるしか選択肢は無いように思えますが。
金銭的に厳しいなら、努力して結果を出すのがプロとしての仕事でしょ?そこで最低限の結果を出せないなら、クラブ側として要らない人達…になるかと思います。


大槻コーチの続投も早く発表して欲しいな…(^^;)そうなると迫力だけは少なくとも圧勝(^^;)


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ヒラさん引退

今のレッズメンバーでは突出して在籍期間の長いヒラさんが引退することになりました。

2002年から17年。たぶん次は陽介やウガの10年弱。ウメも10年いかなかったから、レッズにしかも大卒で17年はスゴいことが分かります。阿部ちゃん合計しても9年くらいだもんなぁ。

とにかく実直で足が速い。

被カウンター要員としてもいるとホントに頼りになったし、監督の指示通りに動ける、自分の能力以上のことはしない、計算が立つ選手というイメージでした。
山田暢久とのポジション争いで左サイドをやった時も、かなり怪しいながらも(^^;)なんとかこなしてみせました。

キャラクターも素晴らしいとのことだから、何らかの形でチームに残ってほしい。ブラインドサッカーの件を提案したのも確かヒラさんでしたね。
監督やコーチと選手の間に立つ人として最適だった選手が辞めるのは損失かもしれません。今後は誰が担うのかな…

レッズの良いところも悪いところも紆余曲折も全部見てきてるだろうから、それを全て理解して良い方に繋げる意味でも貴重な人材。レッズに残ってもらえるとやっぱりありがたいです。
どこかで勉強するにしても、いずれ戻ってきてほしいm(_ _)m

17年間おつかれさまでした。そして、プロ選手生活全てをレッズに捧げてくれてありがとうm(_ _)m

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ACL枠も残留も昇格も混沌 7

このシリーズもついに7つめ。かなり続いたけど、正直もっとやりたかったけど書くのが追いつかなかった…感じ(^^;)

それだけ争いの激しい年でした。来期も覚えてたらぜひ続けたいです。


ACL枠争いはレッズ脱落、鹿島と札幌だけが残りましたが、イメージ通り?(^^;)広島が落ちてきたので鹿島は当然2位を狙うでしょう。
3位はかなりスケジュールが厳しくなるらしいので、CWCを戦う鹿島にとっては、天皇杯取れず3位でACL…なパターンを避けたいはず。
なので天皇杯に集中はもちろん、最終節もそんなに落とせない…という心理状態かもしれません。
ただ、ACLとの殺人スケジュールを乗り切ってしまった実績もあるので、ガッツリローテしてくるかもだけど…

札幌は得失点差が厳しいですね。鹿島が降格争いの鳥栖と戦う以上は諦めないでいくだろうけど。


柏の降格も決まってしまいました。岩瀬監督になってやっと勝ったけど、そんな時に限って他の争ってた3チームも勝ってしまうという、とてもありがちな(^^;)やつですかね。
こうなると、どうしても監督交代のタイミング遅れ問題になっちゃうのはやむを得ない。しかも、皆が加藤望監督引っ張りすぎとよく言ってただけに…こういうのは悔いが残ります。
柏に3回目の降格もあっさり克服してしまうだけの意地や底力があるか?大谷を中心にユース育ちが集まって、何人か決めきれる選手を残せれば十分いけるでしょうが……ネルシーニョではホントに結果だけになってしまいそうだし、コストが目指す結果に見合うのかな?(^^;)


この結果で、プレーオフ枠争いが急に面白くなりました。
名古屋と湘南直接対決、鳥栖が鹿島にどこまで頑張れるか…がもちろん注目だけど、得失点差一番悪い磐田が急に影の有力候補に?なってきました。
しかも相手は川崎。名古屋と湘南が引き分けて、鳥栖も鹿島に引き分け以上…は十分あり得る結果です。この場合は川崎に負けてしまうとプレーオフに回ることになります。マジか…(^^;)

磐田は横浜や神戸に比べてもあまり候補として話題になることがなかったので、こういう時こそ危険な匂いがします。
できればいろんな会場を見比べながら観戦したいけど…どうしようかな?(^^;)


大宮がプレーオフ1回戦でヴェルディに負けて今期終了しました。
正直プレーオフに出られなくてもおかしくなかったけど、棚ぼたでヴェルディが最終節引き分けてくれて、逆転してホーム開催の権利ももらって引き分けOK、さらに退場者が出てくれて数的優位になって、これ以上ないくらいお膳立て整えてくれたのに…

それでも、今期地元チームとしてしっかり見てきた流れからすると、"らしい"負け方だなと思います。
とにかくチグハグなシーズンだった。それに尽きると思いますね。
石井監督はJ2に慣れるのに時間かかったとか、流れに乗れなかったのが大きい…と言ってますが、その割にはスタート失敗の後は結果もついてきて、シーズン中盤の手前くらいにはトップ集団の後ろ辺りにいて、そこから補強含めていくらでもやりようがあったはず。

ただ、そこから打った手がことごとく外れた、そんな印象です。

いろんな戦い方を模索したけど、結局どれも嵌まったとは思えなかった。
外国籍選手がマテウスしか生かせず、攻撃はマテウス頼みになるというアンバランスさ。そうなるとさらにマテウスの球離れが悪くなる、絵に描いたような悪循環。
バブンスキーは何のために獲ったかすら分からなかった…etc.
と、外れた手は挙げればキリがない。

あまり石井監督の進退問題になってなかったように見えたのも、クラブもなんとかなると思ってたかもしれません。
でもそこがなんとかならないのが今のJ2。大宮はそこを見誤りましたね。

石井監督も退任し、大前もどうなるか微妙みたいだけど…尹晶煥さんが監督になってゴリゴリに鍛えて、ストライカーをしっかり獲ればJ2ぶっちぎり優勝も十分あり得る、そんなチームのはずです(^^;)

私的には、来年もまたJ2のあまり見ないチームを近所で見れる…と思えば悪くありませんが(^^;)


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