美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

ありがとうドルトムント、そしてモル

お互いに勝負にこだわった感じはあり、こんなオフの間に全力でやってくれたドルトムントに感謝です。

 

正直最初の10分はどうなることかと思いました(^^;)

やっぱりレッズは受け身になると守る術を持ち合わせていない。

能力の高い選手たちに前を向かせると食いつきが良すぎる上に最後は淡白っていう、西川には悪夢の状況なのが改めて浮き彫りになる。

要は攻め倒すしかないんだよね。で、攻守の切り替えで必ず上回らなきゃならない。

 

でもドルトムントもこの蒸し暑い中では勢いが続かなくて、何とか接戦になった感じかな。個人のスキル、フィジカルにはやっぱり確実な差があった。

 

ただレッズも対策してこないチーム相手であれば、かなり強くてもけっこう戦える…

これも改めて分かったこと。

 

そして相手が強いし公式戦じゃないから開き直れた…にしてもここ最近の窮屈そうなプレーから解放されたかのような内容に希望を見出したいね。

コンディションの不安がありながらこれだけ必死に戦ってしまったなら、もうこれきっかけで勢いつけて調子を上げるしかないと思う。

 

そういう意味で次のセレッソ戦はメンバー選び、内容、結果ともスゴく大事になってきました。

 

攻め倒さなきゃいけない、前からプレスをかけ続けなきゃいけない…ということなら勢いとコンディション重視で行かざるを得ないでしょう。

矢島や長澤、高木の活躍が絶対条件だと思うね。ミシャ、お願い!m(_ _)m

 

 

それにしてもモル、スゴかったなぁ…

 

アーセナル埼スタで見たときのウォルコットの加速力もスゴかったけど、モルのターンも異次元に見えた。

 

チケット代ケチらず見に行けば良かったかな…(^^;)