美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

LVNC QF home vsセレッソ20170903

他のブロガーの方も言ってましたが、私も危うくチケットを買いそうになり…(^^;)
やはりよく確認が必要ですね。

今日は珍しく行きにバスを使ってみました。15時くらいだからやっぱり産業道路を越えるのに渋滞するのかな…と思ったら全然そんなことなく、拍子抜けするくらいあっという間に埼スタ着きました。
いつもこれくらいならいいのに…

スタメンまたまたびっくり!
橋岡君が出て涼太郎君が出ないはひょっとして…と予想してましたが、矢島と長澤の同時スタメンと平川は予想外でした。
しかも、矢島と長澤どちらが前かも分かりませんし、どちらかがトップ下でツートップの可能性もあります。
その方がバランス良さそうですね。

3-5-2をやるならリーグ戦でやって欲しかったな〜
あと、矢島がミシャの時のモリみたいに寵愛されすぎにならないよう願ってます。


前半終了。CKとFKで0-2。
やり方はいつもと同じですね。菊地も平川も攻撃の時は高く張り出し、田村と橋岡がサポートします。
ですがここが全く機能しません。
高いところまで行ってもほぼ戻すだけ。単純にバックラインには負荷がかかります。

メンバー選択は素晴らしくチャレンジしたと思いますが、田村と橋岡君に槙野とモリの役割を求めるのはムリです。
長澤と矢島は頑張ってたと思いますが、サイドが機能しないので中央突破か裏狙いしかなく、相手もそんなに難しい状況になりません。

それでもセレッソが省エネ気味で、レッズのミス待ちなのかあまり破綻はなかったのですが、セットプレー2発でやられました。
相手の狙いにハマったといっていいでしょう。
サイドの4人に問題ありですが、前述の通りこのやり方を選択した堀監督のミスだと思います。


そうなると後半スタートからムリせざるを得ない。橋岡君に変えてモリ、矢島に変えて武藤を入れて、さらに元に戻す形にしました。

後半始まってすぐ、平川へのサイドチェンジからのクロスに武藤が合わせて1点返します。
そうすると、主に右サイドに出たラファへのフィードから急にレッズのカウンターが次々と出てきて、何本が決定的なやつがありましたが、ここで決められなかったのが痛かったですね。

最後のカードを田村からトシに切って勝負に出ます。
そして替わりバナのCKを慎三が決めてスコア上追いつきました。

ですがここからはセレッソはスタミナが残ってますから、上手くキープされたりカウンターをチラつかせたりして時間を使われタイムアップです。


とにかく前半のやり方が悔やまれます。
田村や橋岡君は窮屈そうなプレーになってましたし、2人は守備に専念させるべきだったのではないでしょうか。

レッズに1点が入ったらセレッソはそこから撃ち合いをする腹積もりだったはずで、撃ち合いになったら困る方が先に点を取られては話になりません。

それでもセレッソの方もあまり上手くいってないように見えました。
AチームとBチームの融合って難しいです。
それだけスキがあったはずなので尚更惜しまれます。

4つのタイトルの中で1番可能性があったように見えたルヴァンカップが終わってしまいました。

それにしても、客が2万3千人は寂しいですね。シーチケの対象試合なのにです。
前からそうですが、ナビスコカップルヴァンカップも注目されるのは決勝だけ。
これではなかなか権威ある大会とは言いづらいですね。

レッズとしても、この後のカップ戦の結果次第ではホントに閑古鳥が鳴いちゃうかもしれません。
堀監督のやり方の選択にも疑問ですし、大会のプライオリティーにも疑問です。

この後どんな手を打ってくるのか?
そしてクラブの補強はマウリシオで終了という危機感が感じられないものでした。
マウリシオがポンテに頭下げてお願いしたのだとして、クラブが探した人は全く結果が出てません。そもそも探してるかも疑問です。

クラブには、何をもって今の戦力でOKなのか、説明してほしいと思います。

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