美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 home vsサガン20170923

今日は浦和に用事があったので東口からバスで来ましたが、相変わらず客を捌けないというか…バスはどんどん来てるんだからもっと乗せて発車してを素早くやればいいのにとホント思う。
立つ人を出来るだけ乗せて一台当たりの売上を上げたいのはとってもよく分かるけど、ほとんどの人が座りたがるのはこれだけ長い間シャトルバスをやってればさすがに理解してるはずでしょう(>_<)
しかも列の後ろとか途中に人がいてしっかりチェックして連絡取りながらやってこれ?って思っちゃう。
なのにどんどん列は長くなっていくし。
帰りも含めて何とかしてほしい。別にレッズがやってるわけじゃないんだけど、こういうのでまたアクセス悪い感が強くなります(^^;)


そんなイライラからスタートした?バスの中でスタメンチェック。
やっぱりなかなか希望通りにはならないですね。
陽介、ウガ、那須はやはりまだまだ難しいんですね。
そして平川は打撲で外れてて、4バックがかなりの綱渡りだとわかります。

そういった適性の問題プラスやり方の問題で、特に前半はサイドが機能しません。
特に右サイドは全くダメで、私が見てるバックスタンドとは逆なので余計にかもしれませんが、駒井がボールを持って前を向いたのあったっけ?っていうくらい印象にありません。

槙野も当然のごとくけっこう上がり、アンカーの阿部ちゃんもあまり落ちないので、後ろは航とマウリシオだけでケアしてます。
そして航はやはり本質ディフェンダーじゃないので、イバルボに大苦戦。
1点目はまさにそこを突かれた感じでしょうか。

右にはボールが回っても渋滞しちゃっててスペースがありません。
駒井もモリも調子悪かったのかもですが、特にモリは平面1対1で全くのスピードミスマッチで、勝負になりません(前からですが…(^^;)
やはりモリや槙野を使うなら、2人の特性を活かすためにもミシャ式にするかシンプルな3バックの方がいいのは間違いないでしょう。

左のトシも、相変わらず開いてボール貰っても縦に抜けられるもらい方ではないので相手もあまり厳しい感じになりません。
右に持ち替えてのクロスや切り込んでシュートだけ警戒すればいい感じで、読みやすいのです。
トシも工夫して、抜ききらないでの左足クロスが何本がありましたが、あまり有効ではありませんでした。

今日が引き分けになってしまったのは、この前半の停滞で、先行される展開になってしまったのが原因でしょう。
入りが悪いとかも多少あるかもしれませんが、それよりもスタメンとシステムの相性、ゲームプランが良くない…ってことだと思います。

前半の中頃からはだいたいの時間がハーフコートマッチになって、いつでも点が入りそうな反面、いつでもカウンターを喰らいそうな感じになります(^^;)
鳥栖がかなり割り切っていたのもありますが、ほとんど前からはプレッシャー掛けず、ゾーンに入ってきたときだけ必死に人に当たる。
ゾーンが狭いから彼らのフィジカルが生きてなかなか前を向けない。

駒井から長澤に変えて武藤を右に出します。
これで右サイドに動きが出来てバランスが改善されて、ますますハーフコートマッチになりますが、当然後ろもますますおろそかになっていきます。
追いついた後、すぐにフィードからのカウンターでやられてしまったのは必然でした。
あれだけ籠もっていれば、一発のカウンターに狙いを絞るのも当然です。

ズラタンを入れ、航が右に持ち出してそこからのクロスに武藤が本来の点で合わせる形でなんとか追いつきましたが、武藤が右に出ざるを得ないところにレッズの苦しさを感じます。
慎三、阿部ちゃん、武藤、航たち主力がかなり消耗して勝ち点1…これはつらいです。

上海では何か特別な策があるのでしょうか?
守り倒すのはまず無理だと思いますが…
ひょっとしてそこにラファとカウンター作戦を用意してるとか?
怪我人の状況次第もあるのかもしれません。
せめて1点差以内で帰ってきて欲しいですね。

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