美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

再び元気を心配する

残念ながらというかやはりというか、元気はベンチ外が続いたりたまにしか出られない状態になってるようで、この冬に動かなきゃ…なコメントが出てます。

これは、それにしても十分すぎるくらい予想されたことで、元気は覚悟してたのかもしれませんが、ではなんで夏に動かなかったの?と思います。動けなかったのかもしれませんが。
そのあたりは下記に書いてます。

http://unapy.hatenablog.com/entry/2017/08/12/234746

http://unapy.hatenablog.com/entry/2017/08/25/125510

上記でソフト飼い殺しにならなければいいなぁと言ってますが、実際は悪い方の想定まっしぐらな感じです。やはりドイツの方はこうと決めたらポリシー一直線です。こーいうのは当たらなくていいんだけどね…(^^;)

私は上記でも言いましたが、今回も元気を助けるためにオファーするべきだと思います。もちろんレッズのためでもありです。

今の元気にとって何より大事なことは、自分の力を発揮できる環境で定期的にプレーすることであり、レッズはそのために最適だと思うんだけどなぁ。
ひょっとしてブンデスかプレミアのどこからか声掛かるかもしれないけど、そうなるとヘルタは少しでも儲けようと出し渋るはずです。これは中堅クラブとして当然のアクションです。
もう既にソフト飼い殺しの実績が出来ちゃってるから厄介ですね。

仮に上手く商談まとまって移籍出来たとしても、そこが元気にとって合うチームかどうかはよく見ても50%です。少なくともそのチームに馴染むまでに時間は掛かります。
慣れるころに今期が終了する…これが当然想定されます。
ワールドカップでプレーしたいんでしょ?そのための最適な選択肢がどうかを、ホントにしっかり考えて欲しい。

レッズの場合はその心配が少ないです。もちろん移籍金出せるか?はありますが、変な交渉はしないだろうし、古巣が助けるためにオファーしてきたら少しは移籍金下げてくれるかもしれません(上記でも言いました(^^;)
もちろんチームへのフィットも心配ないでしょうし、むしろ左サイドアタッカーとしてこれ以上の人材はいないでしょう。

2度とヨーロッパへ行けなくなったら…と考えるかもしれませんが、レッズで活躍してワールドカップで代表として活躍すればまたオファーは来るでしょうし、良いプレーをすれば活躍出来た実績はあるんだからもっと自信を持っていいと思います。
少なくとも、変にプレミアにこだわったり頑なになったりするよりははるかに結果も良いはず。Jリーグもそんなにレベル低くないよ。

問題はレッズにそもそもその気がない場合、移籍金ケチる場合と、元気が断った場合かな…それなら諦めもつくけど。

峻希も不透明だし水輝も戦力外だから、いっそのことみんな集めちゃえばいいのに。
堀さんに任せるならそれも1つの手だと思うけどね。そんな発想すら無さそうだけど(^^;)

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