この責任が一番重いのは、クラブトップです。
私含む多くの方が指摘されてるように、去年ミシャからバトンを受けた段階で、大変失礼ながら泥かぶり役だよね……と思われてました。
ところがACL優勝したことで、監督を探すことがスゴく苦手で、さらに監督コーチに金をかけたくないクラブにとって好都合になったと解釈してました。
仮に成績がダメだったとしても、泥を被ってもらうタイミングがずれただけで、クラブトップが責任をとる必要は無いよね…と。
そもそもミシャをクビにした段階で、ミシャに丸投げしていたクラブトップが責任を取らないことが大問題でした。これも何回も指摘してますが。
堀さんへのバトンタッチは、それをうやむやにするための手段としか思えません。
で、ミシャにGM的な仕事もやってもらってたのにその役割の方を獲らない。
ラファ移籍は少し不運だけど、十分過ぎるくらい想定できた出来事。
堀監督は4バックだって言ってるのに、サイドバックを取らない(取れない?)
去年途中でめちゃくちゃコンディション落ちたのに、その方面のスペシャリストを獲ろうともしない。
前回失敗してるACL優勝の翌シーズンで今回は失敗出来ない、成績が悪くなるとDAZNマネーでますます苦しくなる……のも分かりきってるほど大事なシーズンなのに。
これだけ不利で厳しい要件が重なってるのに、シーズン始めから指揮を執るのが初めての監督で乗り切れるという感覚がおかしい。
最終的には予想通り堀監督が泥をかぶることになってしまいました。
二度も火中の栗を拾ってくれた堀さんには感謝ですm(_ _)m
が、欲を言えば、成績が悪ければそうなることは分かってたのだから、もっと主張して欲しかった。
金の掛かるコーチをリクエストするとか、ラファの代わりに素晴らしいストライカーを獲らないと監督は受けない、とか……
それをしないから監督になれたのかもね、と言ってしまえばそれまでだし、昔ながらのサラリーマン的価値観なら素晴らしい仕事をした…となるんでしょうか(^^;)財務省の佐川さん的な⁇
これでもしクラブトップが責任を取らないなら絶望です。
あまりにもクラブ運営が拙すぎる。他にも私は散々意見と文句言ってますが、全てその表れだと思います。
大槻さんの後に誰が来るかは別にして、その作業と平行して、来年以降の社長、GM、コーチを決めなくてはです。
阿部ちゃん、ロビー、ワシ、ギド達の人脈で誰か良い人いないかなぁ…(x_x)