ハリルホジッチ代表監督が解任されました。
タイミング云々は別にして、解任すること自体は正しいと思う。
ただ、そのタイミングの問題含め、選んだ側がしっかり検証して責任を取らないと、どういう結果になろうともまた同じ過ちを繰り返すだけです。
ハリルホジッチに関しては、私もこのブログではけっこう文句を言ってきました。興味のある方は…
http://unapy.hatenablog.com/entry/2017/11/15/200221
私はこのACLファイナルの前の親善試合召集問題を未だに根に持ってますが(^^;)こういったこと含めて、協会は何でハリルホジッチをコントロールしない(出来ない?)と思ってきたので、ここへきて急にコロッと変わってクビにしてしまうことにスゴく違和感を感じます。
てっきり違約金の問題でクビに出来ないのかと思ってました。
邪推すれば、今までの色んな問題は監督と協会の間で協議せず丸投げしてきた。
最後に来てマリ戦とかの内容酷すぎに対して、そのままにすると協会に火の粉が降ってきてしまうから慌ててクビにした…
おまけに選手からの不満が理由ということにすれば言い訳にもなるし。
う〜ん……(>_<)ず〜っと赤いチームで思ってきたことと一緒だなぁ(^^;)
ついこの前赤いチームで起きた時の強化担当部長は、違う取締役になって逃げちゃうし。
これの良くないところは、結局進歩しないってことです。
代表も、赤いチームも20年前と変わってない。
プロのサッカーである以上、責任を取るべき人がしっかり責任を取る。
これが普通のプロサッカーへの第一歩です。