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振り返りと目標・スローガン発表に感じる違和感

16日に新体制と新ユニ発表を控え、18シーズンの振り返りと、19シーズン目標やスローガンの発表がありました。

http://www.urawa-reds.co.jp/static/info/152045.html

内容については色んな意見あるだろうけど、悪くない、というか、これからこうしていきたい…という部分は良かったと思います。

あとはこれを具体的にして、5W1Hを明確にして、進捗チェックしていくだけと思いますが…やらないだろうけど(^^;)


違和感を感じるのはこの発表時期と、顔が見えないということ。


スローガンはともかくとして、振り返りと目標は、シーズンチケットの締めの前にやらなくちゃいけない。

シーチケホルダーは、クラブが来年どんな目標に向かって進んでいくかも分からないのに更新するのか?もう、これが当たり前にしてしまってる時点でクラブの勝利なんだと思いますが。

そして、全体が誰の言葉かも分かりませんが、当然代表である社長のはず。

少なくとも、レイソル戦の交通社会実験の件をわざわざGGRに出てきて言うよりは、遥かに社長が自分の言葉として述べるべき言葉でしょう。

よくいる、下の立場の仕事をしてやってる感を出す、社長や中間管理職と一緒。

これもそれが当たり前にしてしまってる時点でクラブの勝利なんだと思いますが。


やっぱり感じたときに言わなくちゃダメですね。クラブには、今回の目標プラス70億に相応しいスポーツエンタメ企業になることを求めます。
もちろんあらゆる面で足りなすぎるので。
それも具体的な目標と達成基準を作らないとダメです。売り上げと利益の推移と目標を言うだけなら誰でもできるでしょ。

ま、総会で承認されてるから別に問題ないじゃん…なんだろうけど。

これからも、いくら空回ってようが気になったら言うことにします(^^;)


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