ACLの公式会見、オズはどの試合でも選手に求めてることとして、
「バランス良く戦うことです。攻撃ではアグレッシブに、守備では注意深く、そういう姿を見たいです。そして、相手チームのことをしっかり考慮しながら、集中して戦わないといけません」
と言いました…
攻撃のアグレッシブさはともかくとして、守備では注意深く…は、まるで札幌戦への皮肉?(^^;)とも思えるほどで、レッズにとっては必然的に集中力が高くなるカップ戦決勝や準決とか以外では、ミシャ監督以降ず〜っと課題です。
あ〜…確かにオズの時の鹿島とかは確かに注意深かったよね…はあるし、オズとしてはそのあたりのメンタリティーを変えられてないもどかしさもあることでしょう。
後は選手の特性を考えて3バックを継続してるけど、やはりオズにとっては不得手なのかもしれない、そんな自分への苛立ちもあるかもしれません。
そんな発言や、この会見での周作の発言だったり、オズのここまでのやり方や采配を思い出していくと、やはりレッズはオズ以上の監督を連れて来れないだろうな〜と思ってしまいます(^^;)
とにかく歯を食いしばって、レッズはオズのサッカーを体現するしか道は無いということです。
我々に出来ることは、出来るだけ選手が余計な事を考えないよう、前向きな雰囲気を作り出すしかないのかな。
そう思ったのもあり、月初なのにびっくりするくらい早く仕事終了出来たので、シーチケホルダーでもないのに埼スタに行こうかな…
さて今日はどうなることやら…