松本戦の試合後、エヴェルトンとマウは内転筋に痛みを感じてたので松本に連れてこなかった、とオズは言ってました。
これ、どう捉えたらいいのかな…
試合前には、（オズのポリシーとして）出来るだけ前の試合と変わらないメンバーで戦いたい、と言ってたので、文面通りに受け止めれば、エヴェルトンとマウに痛みが無ければACLブリーラム戦と全く同じメンバーで戦いたかった…ともとれます(^^;)
う〜ん…コレは本音が読みにくい。中2日だし、サーモグラフィで炎症状態をチェックしてるらしいし、フィジカル畑のオズらしくコンディションチェックに余念が無いのは確かなんだろうけど…
ということは、アンカーに入った柴戸が戦えてたり、岩波が真ん中で永井をそれなりに抑えられてたり、右に入れたモリが思ったよりいいパフォーマンスだったのは結果的に…なのか⁇(^^;)
一方で内転筋が痛むなんて、程度の差こそあれ皆それなりに、のはず。ということはローテーションの口実みたいなものかもね…とか。
もちろん真相はオズのみ知る…だけど、ひょっとしてオズも、思った以上に他のブラジル人監督と同様ローテーションをしたがらないのかもしれない。
でもそれをあまり出すと周りからの文句が激しくなるのを分かってて、落としどころとして2人替えを選んだのか…
北京戦のメンバーを見ればこの答えも少し分かるかもしれないので楽しみですね(^^)
で、札幌戦の後、ブリーラム戦と松本戦2つとも出ない選手はオズの激怒の対象だったかも…と言いましたが、どうやらそれは違うようです(^^;)
杉本も山中も、レッズにまだ入りきれてない。それは2人のせいだけではなく、周りを含めたすり合わせの少なさで、この辺りは練習試合が少なかった弊害かもしれません。
だとすればオズもそれは想定内のはずで、彼らに対するケアはしっかりしていそう。
コレについても北京戦で少し見えてくるかもしれません。楽しみにしたいと思います(^^)
う〜ん…それにしても中2日で全く同じメンバーがあり得るというのは…
あらゆる面で対照的なオズとミシャですが、ひょっとしてローテーションしたがらない、と選手達の面倒見が良い…は共通点かもしれませんね。
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