美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

登板回避より日程問題の解決を

大船渡高校の佐々木投手が決勝戦で登板せず、賛否両論けんけんがくかく(メディアが勝手に煽ってる⁇)状態になってます。

この件だけを言えば、正解は国保監督の判断だけ。第三者がガタガタ言うことではない。

そして本質的な問題が過密日程なのは多くの皆さんが指摘してる通り。しかも大昔からず〜っと問題なのに。


確かに以前には無かった休息日が設定されてるだけでも進歩かもしれない。
でも日程が延びることイコール地方高校の金銭負担激増や阪神への悪影響に繋がる甲子園はまだともかく、地方予選は早く始めたり少し延ばす事への障壁は高くないはず。

ましてや昔に比べて酷暑なんだから、もっとドラスティックに日程を変えなきゃいけないはず、トーナメントだけでいいのかも含めて。
都道府県によって甲子園に出る難しさが極端に違う問題含め、30年40年前から全く解決されないまま来てるのが最大の問題です。

また有望な投手で似たことが起きる前に改革…まあでもやる気無いんだろうな…


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