美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

RVN杯 QF埼スタ vs鹿島 20190904

4年ぶり…いや5年ぶりかな。埼スタ行けない・テレビも見れない・ネットチェックも出来ない…試合。
毎月月初の1番忙しい日、年に2回の業務がたまたま重なり、こうなることは分かってたけど、これを同じタイミングでやってしまえば逆に他の日が楽になるし、色々融通効くようになるじゃん…という誘惑に勝てませんでした(^^;)

集中を削がないためにネットとかには目もくれずひたすら頑張ります。目的さえハッキリしてれば頑張れるモノです。

目処か付いて気がつけば22:00。おそるおそるスマホを見ると…2-3敗戦。残念(x_x)

監督選手たちコメント、皆さんのブログ見ると前半はホント良くなかったようですね。

マウ右で飛び込みすぎ、ファブが守備しない、汰木入れてない…等々。多少実験的要素入れて、上手く回ってる時は成功確率上がるけど、良くないときは失敗しがち。
ですがチャレンジはしていかないと行き詰まるだけで、変えることそのものはあまり文句を言わないようにしないと。ま、大槻監督は外野うるさくても萎縮するタイプじゃないと思いますが。

一部の上位チームのように上手くいってる時に少し変えて、結果を出した若手に自信持たせたり、ベテランのモチベーション上げたりして選手層を厚くして…の好循環があればチャレンジの成功確率も上がるだろうけど、レッズは伝統的にこういうのが苦手です。

大槻監督の打ってる手も一つ一つは良いのかもしれないけど、長いシーズンで見て点が線になってないのかもしれない。
そこが最初から危惧された経験不足によるもの…と思いたくないけど、現状はそう見えてしまいます(x_x)


今回の大槻監督のコメントで少し驚いたのは、0-3でのハーフタイムに選手たちにかなり厳しく言った…の辺りです。
実際にどう言ってるかは別にして、大槻監督のコメントは、悪いときは自分のせい…だったと思います。それを変えたのは、よほど態度や表情が酷かったのか、他に理由があるのか…

ですが私も少し言ったけど、神戸戦や湘南戦でもそれは少しありました。
これを、レッズ在籍歴が長い選手は特にやっちゃいけない。大槻監督は誰よりも埼スタの有り難みを選手に説いてるはずだし。

過去を振り返っても、レッズに来て最初のうちはサポの熱さとかに感動してた選手たちも、時が経てばうざったくなる…な事はよく起きてました。それは人間ある程度しょうがないけど、それを表に出しちゃダメ。
周作や慎三のような選手のおかげでチームはまだ崩れないでいるのかもしれません。


チームはもう一度謙虚にならなきゃいけないです。
"こんなはずじゃなかった"ではない。自分たちに弱い原因があることを再認識して、少しずつでも直していかないと。

精神論ですが、メンタルちゃんとしてないと、発揮できるはずの能力も発揮できない。

やっぱり大槻暫定監督の時の気持ちに戻らなきゃいけないかなぁ…

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