できるだけ早く家に帰りテレビ観戦。頑張って試合前には帰りました。
その後色んなテレビを見ましたが、世間のACLへの関心は異常に低い。
クラブレベルになると突然コレなので、ラグビーのこれからも思いやられるなーと…
試合内容は、homeがあまりにも出来すぎで、awayは全然違う戦いになるよと言ってたけど、実際全然違う戦いにはなったけど、そうなっても噛み合わせなのか、レッズに有利な流れになりました。
とはいえ、前半はちょっとやられ過ぎかな。タリスカがポジション流動的でしかもスピードあるので、槙野は捕まえきれてなかったですね。
フッキのようにゴリゴリ来られると強いけど、俊敏性には弱いです。
バーに当たったやつは、フリー過ぎて力入っちゃった感じ。
そんな前半を0-0で乗り切った事がこの試合の全てでした。
レッズの先制点は慎三確かにスゴいけど、絵に描いたような中国クラブのやられ方。カテナチオのカンナヴァーロ監督そりゃイライラするはず(^^;)
後半は広州の選手たちの集中力がどんどん落ちていくのがテレビ越しにもよく分かり、こうなると、場数を踏んでる選手の多いレッズが圧倒的に有利。
お約束のラフプレーもどんどん増えて、変なケガをする選手が出なくて良かった(^^)
後は時間をしっかり使ってタイムアップ。ここまで理想的になることがあるのね❗というくらい理想的すぎる勝ち方でした。
何かACLは何もかもが上手くいって、Jは何もかもが上手くいかない…でプラマイゼロみたいな。だから相変わらず心底喜べません。
ファイナルは、埼スタのチケットを取った人が行く前に失望しないようになってることを祈ります。前回のアルヒラルも相当強かったけど、今回はさらに上っぽい。
もちろん、強いチームであればあるほど、自分たちの力を発揮しようとする上に雑だから、レッズの選手たちが迷ってるヒマが無い上に相手のアラを見つけやすいという好循環になってると思われます。
そして福島にはチャンスだね❗がんばれ〜♪(^^)/