美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

ちょっと怖い事を考える

今夜深夜にあるレッズのACLファイナル1stラウンド。無事現地に着いてるようで何より。

応援に数百人行くとか、西シェフはまた行って頂けるとか、相変わらずレッズサポ・関係者の皆さんの情熱には頭が下がります。ありがとうございますm(_ _)m

ただ、ここでも私何回か言ってるように、今年のACLには驚くほど気持ちが入らない。
2017年済州のトラブルの時も似たような事を言ったけど、あの時はAFCカップに興味がない…と言ったのであって、アジアチャンピオンにはやっぱりどうしてもなって欲しかった。

あの年ACLを勝ったことで、多くの他クラブから来てくれた選手たちがレッズに来て良かった…と思ってくれただろうと、また助っ人的な選手たちは少し肩の荷が下りただろうと思ったものです。
そしてラファのシュートを目の前で見た感動に、レッズのサポになってホントに良かったと思えました。

ですが……今年のJでの結果の出なさはちょっと恐ろしいほど。私のホンネはリーグ一番なので、完全に気もそぞろ…なのです。(もちろん、世界に見せつけろ俺たちの誇り❗自体には大賛成ですが)


また、成績の悪い年に時々思うのは、チームはガラガラポンしないとどうしようもないよね…というもの。
今のチームは、ざっくり言えばミシャ時代の主力、期待を込めて獲った若手、ロビーに助けてもらった助っ人…で構成されていて、年齢構成が歪になってます。主力の中で27,28前後って長澤くらい⁇

やっぱりどこかでドラスティックに世代交代しないと、リーグでの継続的な強さを身に付けるには難しいと思えます。

なので、阿部ちゃんのような大ベテランだけでなく、陽介・慎三・槙野・周作・モリあたりのベテランもACL優勝を最後の置き土産で引退または放出して、長澤や健勇・山中・岩波あたりを完全に主力にして、彼らに合ったサッカーで安定した強さを追い求めるしか無い気がします(もちろん気持ち的にはスゴい拒絶反応だけど)

そのためにはACL優勝と引き替えに、J2落ちもやむを得ないのかなと。
ずっと見てきてる立場からすると、結局前回のJ2落ちも、2011年も、クラブとしての糧になってなかったと思えます。そういう過去があった危機感にはとても思えないからです。
もはやホントの意味での荒療治しかないのかな…と(もちろんJ2落ちしたらさっきの比較的若手たちや外国籍選手たちが残ってくれないかもしれないけど)


なので私今から寝て試合開始前に起きようと思うけど、とっても複雑な気持ちです。もちろん試合が始まってしまえばいつものように気合フル稼働の大応援になるのは間違いないんだけどさ…


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