美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 away FC東京 20200718

前節から中5日。ここからまた連戦で、第2クールのスタートです。

ところが、7/4再開初戦のマリノス戦同様またも絢香オンラインLIVEとまるかぶり(^^;)

前回はレッズを優先して、絢香LIVEはアーカイブで後から…だったけど、コメントを送れなかったのが悲しかったので、今回は荒技同時進行にしました(^-^;

ノートパソコンを目の前に置いてその隣にBluetoothのスピーカーを置きました。これでLIVEを万全の状態にしてから、パソコンのやや後ろにテレビ…

サッカーの音は消して音はLIVEのみ。動画ははサッカーの中にLIVEをワイプで見るみたい…という初試みでしたが

うん、これはやっぱりやらない方が良かったかも(^^;)
音はLIVEだけなので、精神的な集中はほぼLIVE。おまけにコメントも打ったりしながら、動画はサッカーも目で追うという…ちょっと疲れましたね。次回あったらやっぱり音楽はアーカイブにしよう(^^;)


先発はトーマスがコンディションで外れてマウが入り、レオ→健勇・エヴェ→柴戸以外は前節と一緒。

メンバーがあまり変わらないのは予想通りだけど、思ったより守備重視かな。
その割に試合始まると意外にレッズが繋げますが、なかなか決定的なチャンスまでは行きません。

トーマスの不在は、ラインが上げられないのと、真ん中楔のパスが入らない所にも表れてました。
ただ、もしそう戦ってた場合はFC東京にはリスクが高かったかもしれず、あっさり裏を取られたり、2点目のようなやられ方がもっと簡単に出てたかもしれません。

今のレッズはまだまだビルドアップが不安定なので、仙台戦のように持てると苦戦、マリノス戦のように持たれると良い試合が出来る傾向があると思います。

FC東京は、今年は確か去年と違ってつなぐサッカーを目指してるはずだったけど、永井が復活したからか、去年とあまり変わらず永井とディエゴ・オリヴェイラを生かすサッカーに見えました。
特にディエゴ・オリヴェイラに入ると厄介で、シンプルながらゴリゴリは効果高いです。

長谷川監督にこのサッカーをやらせると上手いのはガンバ時代から変わらず、レッズは持ってるというより持たされてた?とも思えました。

ある意味レッズのミス待ちで決定力の高い外国籍選手を生かそうとした感じがします。
毎年FC東京が自滅してくれてたのと逆になっちゃいましたね。


最初にレッズは守備重視かなと言ったけど、このバランスはホントに難しいと思います。
柴戸と青木のボランチだと真ん中の守備が安定しますが、組み立てはやや落ちます。
さらにサイドや2トップの組み合わせと、相手との噛み合わせもあって微妙な操縦を求められますね。
圧倒的な個がないレッズには、大槻監督の采配が大事。何度も言いますが、今年1年かけて戦術の熟成を進めて欲しいです。

次の柏戦はメンバー読めません。この試合の動きも今一つだったし、かなり入れ替えるかもしれません、というよりして欲しいです。オルンガ凄そうだな…

f:id:unapy:20200720221217j:plain

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村