6日連続LIVEの6日目。
ヘロヘロですがなんとかたどり着きました(^-^;
体力的にお目当ての安城夢那さんだけで限界。
座って目をつむって10秒したら12時間後くらいまで起きれなさそうです(^-^;
今日はいつものドラム心愛さんにベース・shizupiさん、ギター・maoさんの組み合わせ。
shizupiさんは今日誕生日ということでお祝いモードもありました。
全部で7曲くらい、ゴリゴリROCK感はさらに上がって夢那さんの表現力も上がった感じがします。
李奈さんのスパルタ教育(^-^;を受けた心愛さんのドラムは音の厚みしっかり。さすがです。
ホント16歳の2人とは、見た目とMC以外全く分かりません。
MCとのギャップも魅力かな。
テレビ東京のカラオケ大会にも出演するみたいだし、なんとか真っ直ぐさを保ったまま売れていって欲しいです。
がんばれ～
GWのど真ん中の平日。
私的にはVIVA LA ROCK4日間のど真ん中休息日…のはずがフェスの日。
渋谷の宇田川町界隈11か所のライブハウスが参加して、120組の女性ボーカルアーティストが演奏。
こういう手作りな祭感満載のイベントは大好きです。
・Riju（eggman）
・SENA（gee-ge）
・菜摘（CHELSEA HOTEL）
・カノエラナ（CHELSEA HOTEL）
・山崎あおい（CHELSEA HOTEL）
・ラストランプ（eggman）
・Risky Melody（eggman）
・fleufleu（eggman）
・CORAL:BLUE（eggman）
・花桐はづき（UNDER DEER LOUNGE）
結果的に移動は4回だけでしたが、1日で10アーチストのLIVEを楽しめることはそうそうありません。
カラーの違う女性アーティストの演奏を楽しむことができて最高でした。色んな出会いもあったし。
来年のHUG ROCKもまた楽しみにしたいと思います。
埼玉県でたぶん一番大きなイベントといっていい、VIVA LA ROCK（ビバラ）。
2014年からスタートして9回目。このGWの風物詩になりましたね。
ただ、去年と一昨年はコロナ禍でかなり制限された中、ビバラはそれでもしっかり開催出来て、主催者関係者大変な努力の賜物でした。
今回は4日間で今日は2日目。ファンのSHISHAMO他お目当て多かったです。
去年までと同様人数上限はあるし、マスク着用・声出し不可と制限もありますが、雰囲気は祭感がだいぶ戻ってきました。
外の出店も増えて、これも食べ方に制限ありますが、フェス飯がある程度味わえたのは良かった。
昼前から参加。
・BIGMAMA
・ハルカミライ
・CHAI
・NUMBER GIRL
・SHISHAMO
・Saucy Dog
・マカロニえんぴつ
・Creapy Nuts
・スピッツ
・My Hair is Bad
の10組体感できました。
こういうフェスでいつも思いますが、いつも見ることのできないアーティストを観ることができるのはホントに素晴らしいです。
私はけっこう浅く広くで多くのアーティストを観てるつもりですが、これを体験するといかに偏食かが分かります。
お目当てSHISHAMOは久しぶりに”タオル”からスタート。
そういえばタオルを回すのも禁止だった場合が多いんだけど、やっぱりこの曲があるとSHISHAMOらしさが炸裂します。
相変わらずのSHISHAMOらしい楽しいLIVE。本格的なLIVEは日比谷の野音が行けるのでこれを楽しみたいと思います。
DJ松永さんのプレイは上手いし盛り上がりますね。
スピッツはこんなにロックなバンドとは思わなかった。
皆さんめちゃめちゃ上手くて最高でした。
来年からはビバラに歩いて行けなくなるけど、また１日は楽しみたいな。
グループステージで１位になることがどれだけアドバンテージあるのか分かりませんが、それを除けば消化試合になった最終節。
牲川や木原はベンチ入りもスタメンではなく、知念と工藤が左利き同士でCBコンビ。
歩夢ケガで明本を左SBで使わざるをえず、試合開いてるとはいえ江坂も岩尾もスタメンと、私思ってたよりはしっかり勝つこと重視のスタートでした。
結果5-0勝利。
牲川と木原が後半途中から出場して、これで所属全選手が試合に出たのかな？
後半はテスト要素満載でも前半は堅実なリカらしい采配でした。
大邱がドロー以下なら１位通過もあり得たけど、結果２位通過。
その後のドローでジョホールとの対戦が決まりました。ここに２位通過の影響があったかはよく分かりませんが。
チームは無事帰国。
それは良かったけど、キャスパー・歩夢・宏樹から続々手術のニュース。代償はあって残念。
それでもそもそも２チーム分の戦力を整えてたので、超ハードスケジュールに向けて2次キャンプを行えた成果の方が大きいと思います。
層が薄くなったSB・CBについては安易に補強するではなく、現有戦力をチーム戦力としていかに最大化するかの方が先かなと。
もちろん去年アクシデント的に江坂が獲れたように常にアンテナを張っておく必要はありますが、犬飼を含めケガ人はいずれ戻ってくるので、その時にダブつくことのないようにマネジメントしてほしいです。
去年から今年にかけて一番の不安要素であった、入替が多すぎたことによるチームとしての一体感やコミュニケーションについては、SNS等でかなり進んでいるのが伺えて、だいぶまとまりが出てきてホッとしました。
ここまで試合に入ってない選手や不完全燃焼の選手たちも、少なくとも機会を得ることでチームの一員感を感じられたことでしょう。
リーグ再開の柏戦からが第二のスタートとしてモチベーションを上げていけそうで、私もどんどん後押ししていきたいです。
ガールズロックバンド・エルフリーデは活動休止中だけど、ベーシスト星野李奈さんとドラマーゆーやんの毎月定例ライブは継続中。
今月もエルフリーデの曲を中心に８曲。
エモエモ…と李奈さん言ってたけどまさにそうで、私的には最後のLIVEを見に行けなかったので、なんか未だに活動休止感が無い。
世の中はホントに理不尽で、実力もキャラクターも見た目も兼ね備えてても、コロナ禍とかタイミングによって活動休止にならざるをえない…
表向きは2人から悲壮感を感じないのは幸いですが、心の底では相当打ちひしがれてる（た）はず。
最高の2人を今後も応援していきたいのです。
李奈さんはLIVEがハードスケジュールで続いてるので問題ないけど、ゆーやんにLIVE体力が復活してるか心配でした(^-^;
ですがそこも問題なく、2部のトークと合わせて相変わらずの李奈ゆーワールド炸裂で楽しかった。
来月のゆーやんバースデーも楽しみです。
かなり久しぶりになってしまったWEリーグ。
皇后杯は優勝したものの、WLのレッズレディースはとにかく全体的に不安定な戦いぶり。
リードしても後半追いつかれる、追い上げられる試合が続いていて、衝撃的だったのはダービー大宮レディースに1-2逆転負け。
大宮との前の試合では大きな力の差を感じたので、もちろん縮まってはいただろうけど、自滅感もあったかなと。
WLが始まってから最初は順調だったけど、栗島選手がケガ長期離脱してからは中盤のフィルターがかからなくなる感じで３連敗もありました。
その後安藤選手がボランチをやってますが、これがまさかの応急処置にならず定番に。
安藤選手個人としては能力高いし献身的なのでこなしてるけど、正直ベテランへの依存度が高すぎかなと。
ディフェンスライン高く運動量とインテンシティ求められるチーム全体に後半のガス欠感があるのは、選手層の薄さと合わせてWL初年度の大きな課題で結局解決できませんでした。
なんと今日負けてINACが勝つと早々と優勝決定。これはもう課題は別として1戦必勝のトーナメント的に戦っていくしかありません。
試合開始前から雨が降ってましたが、後半から本降りに。
久々にカッパ着用ずぶ濡れでした…
前半最初だけ落ち着かない展開で行ったり来たりしたけど、途中からほぼレッズペースでしっかり縦パスが入ってからサイドへ…が出来てました。
しっかり押し込んだところから猶本選手のセットプレーで南選手ヘディング。
右サイドえぐってセンタリングを最後猶本選手押し込んで追加点。
後半もたまにヒヤッとする自陣ゴール付近のつなぎがあったけど、全く新潟に点を取られそうな雰囲気はなくそのまま2-0で終了。
今日の試合自体は横綱相撲で安心して見てられたけど、ここから中３日で２試合あるのに鉄板のレギュラーメンバーをなかなか替えることもなく、まだまだ控えは不安なのかな…と思ったり。
優勝は決まらなかったみたいだけど、めちゃめちゃ厳しい状況であることは変わりません。
出来るだけ優勝決定を遅らせるように、また課題を少しずつでも解決できるよう頑張ってほしいです。
今日4月27日はACLで時間も重なるけど、この試合も楽しみにしてました。
しかもナクスタへ歩いて観に行けるのもあと数回。
レッズの試合は、NACKスタンドでのDAZN観戦にしました。
久しぶりにオレンジスクエアも寄ったけど、やじしんや力也・ヒデのグッズで面白そうなやつはあまり見当たらず。
今日はメインスタンドのアウェー寄り。
ここはスタジアムのオーロラビジョンが近いし、アウェーの応援もよく見えます。
相手群馬は今年大槻監督が就任。
組長らしく、堅実なサッカーでこの試合前時点６位。細貝萌も加入してますますレッズ色のクラブに。
江坂もこのクラブからスタートしてるし、永井雄一郎も在籍したことがあり。
ただ岩上や畑尾やキーパーの清水とか大宮に所属したことある選手も多く、以前からレンタルで貸し出す事も多かったことから、大宮的にはプライドがかかった試合ともなりました。
残念ながら萌はケガで離脱中。ユース出身山中が左SBのスタメン。
大宮ではやじしん、力也、ヒデがスタメン。ヒデは開幕戦以来で久々を見れて嬉しい。
前半はメインスタンドから見て左側から右側へ大宮が攻めてるので、右SBの力也・ボランチのやじしん・右SHのヒデが目の前で絡むことが多く、中断した時に組長と３人が次々にグータッチしてたのは熱かったなぁ…
試合は開始いきなりPKで群馬が先制、その後も押し込んでサイドから崩してすぐに追加点。
さらに力也が絡んでしまって(^-^;PKを与えますが、最初と同じく岩上が蹴るも南がストップ。ここがターニングポイントでした。
後半受けに回ってしまった群馬に対して大宮が押し込み始め、やじしんのフィードをヒデが落としダイレクトで菊地に繋いで1点、ヒデのCKから西村のヘディングで同点。
勢いが続いた大宮が、ヒデのFKからファーに流れたボールをやじしんがトラップして右足一閃。
角度の無いところからニアにぶちこむスゴイシュートが決まって決勝点。
4/27・群馬戦 ハイライト#大宮アルディージャ #ardija #ひたむき #大宮_群馬
— 大宮アルディージャ 公式 (@Ardija_Official) 2022年4月28日
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この試合では中盤真ん中でパスのさばき役をしてたけど、やっぱり今日の両チームメンバーでは別格の技術。
ホントはもっとゴール前の仕事に絡んだ方が能力を発揮しますが、今の大宮で配球役をできるのは彼しかいないでしょう。
そしていざという場面で10番の能力を炸裂させてゲームを決めて欲しいですね。
久々の先発でなんとか結果を残したかったヒデはCK1アシストと決勝点に至ったFK。
セットプレーの精度も質も高いボールはさすが。
が、彼にこれくらいの能力があるのは当たり前で、正直流れの中では繋ぎ役としてしか機能してないのが不満です。
特に前半は目の前でよく見えてましたが、ホントはサイドでパスをさばいた後、真ん中で得点に絡みたいんだけど…その前段階でなかなかスピードに乗れません。
ボールを持って前を向けば切り返しとか切れ味鋭いプレーをしますが、まだチームの中で生かせてないですね。
とはいえやっと先発2試合目。
今のままなら他クラブへレンタルし直した方が絶対彼のため…と思ってたけど、やじしんと2人両立出来るなら挽回するチームのエンジンとして残り全試合出るくらいの勢いで残るのもいいかと思いました。
サッカー人生のターニングポイントになるかもしれない決断ですが、一筋の光明に賭けてみるのもアリかなと。
浦和に引越してからも、ヒデだけはまた応援に来たくなってしまいました(^-^;
