トライアウトがありました。
レッズでは中村祐也、堤俊輔、野田紘史…かな。
それ以外では以前大宮にいた人たちが、私的には目立ちます。
横山は大宮の次の札幌ではけっこう出てて重宝されてましたが、今年の熊本はJ3へ落ちちゃったし、イマイチだったのかな。
大宮はJ1とJ2を何回か行き来したので、その都度けっこうな入れ替えがある上に、財力があるのでいい選手を獲れるということは、他のクラブから見たら弾かれた選手は狙い目だということです。
なので大宮を経由した選手は非常に多く、そうなると4人のような選手も出てきますね。確かに失礼ながらJ1には足りないけど、J2以下なら十分いける選手達でしょうから、どこかからオファーがあるといいですね。
さて、先日町田の最終節を見に行って途中出場した祐也…その試合が町田での最後の試合でした。
町田に関してはチームが変わっていくでしょうからやむを得ずかな。
湘南･町田で存在感を示し続けた祐也。まだ32歳、どこかに決まるといいね。がんばれ〜(^^)/
堤は福岡に7年いたんですね。徐々に出場試合数を減らしてはいたけど、入れ替えの激しい福岡で7年も在籍できたのは素晴らしいです。
31歳とはいえ、左サイドユーティリティとして使えると思うなぁ。がんばってほしいです。
野田紘史は率直に言って、ここまで生き残れる選手とは思いませんでした(スイマセンm(_ _)m)
岡山からレッズに戻ってきた時も驚いたけど、その後長崎、甲府、金沢としっかり渡り歩けてました。
こういう選手がいると勇気をもらえますね。愚直に左サイドアップダウンが印象に残ってますが、どこかでそれを生かせるといいね。
このあたりの選手達はみんな30歳ちょい。J2が走れてナンボは分かるけど、もうちょっとこういう選手の経験とかスキルを生かせないものかと思います。
それが出来ないなら…もっと優先的に変えていかなくちゃです。
比較的恵まれてると思われる3選手でさえそうなんだから…他は推して知るべし。
プロだから生存競争は当たり前…だけどそれが理不尽過ぎないことを祈ります。3人ともどこかで飯を食えるように…m(_ _)m
