美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 埼スタ vs名古屋 20190804

予想通りの激暑…それでも今日はトレカの発売日でもあり、まずはレッドボルテージで新商品セサミグッズやマッチデーと合わせて1ボックスゲット〜♪

サインは岩武(^^)大槻監督に代わった時以来出れてないけど、まだまだチャンスはあるはずがんばれ〜♪(^^)/

毎年のことですが、1ボックス20パック買ってレギュラーカードは揃いません。2年前は3ボックス買って那須のレギュラーカードが3ボックスめの半分で出て、駒井のレギュラーカードに至っては周りの人たちもほとんど出てなくて、ラスト3パックまで出なくてめちゃめちゃ焦った記憶があります(^^;)偏りすぎでしょ〜…


それでも今回も埼スタ着いたらまずはトレカ♪やっぱり楽しくなっちゃって2ボックス買って計3ボックス。
2ボックスめの半分くらいでそれまで出てなかった武藤のフォーマルスタイルが出てレギュラーカードはコンプリート♪今年は順調な方かな。

2ボックスめは陽介と槙野のジャージーカードが1枚ずつ。サインが無い〜(^^;)

3ボックスめは…キター❗(≧∀≦)エヴェルトン〜♪♪

これで今日の目的達成(^^)もちろん汰木・健勇・山中…の加入組や陽介・長澤・青木の常連組も欲しかったけど、欲を言えばキリがない。
ここで買うのは終了、あとは好きな選手を手に入れたそうな子供と交換していきます♪これも毎年の事だけど楽しみの一つ。大昔の純粋な私を見るようで…(^^;)


それにしても…とにかく日が当たるエリアは暑すぎる>_<
暑々の中トレカやガチャガチャのグッズを交換してる皆さんスゴい(私含め(^^;))こんな中でも笑顔広がってます♪

なので、デカい氷が各所に置いてあったり、対策は感じますが、この酷暑の間だけでも日をよけれる範囲をもっと広げて欲しい…日傘させばいいんだけど、それじゃトレカ交換楽しめないし。

私はタオルや帽子を冷やすスプレーと、ミニファンで対策です。あとは凍ったペットと、絞って冷えるタオルくらいかな…これでかなり違いますが、楽しむ量と同じくらい熱中症に注意しなきゃです。




日が暮れてきてだいぶマシになってきた頃にスタメン確認。
マウはケガで大輔、長澤→ファブ、エヴェルトン→柴戸。

オズの頃から、そして大槻監督になってからも7月くらいまでに戦い方の骨格と頼るべきものが見つかってればいいなぁ…と言ってましたが、まだまだ頼れるとは言えないけど、何とか今のプレスとパスを主体にしたサッカーになってきたのかなと思えます。戦力の上積みは関根だけですが…

それと同時に、メンバーの絞り込みも進んできた感じです。
直輝・アンドリュー・茂木は戦力外となり、10日間の休みを挟んだ後ベンチ入りしてないメンバーは、ケガの陽介・マウを除けば荻原・マルちゃん・岩武・モリあたりは微妙なのかな。

そうなると、やっぱり補強あるはずかな…と思えますね。
特にこれもオズの頃から言われてた、アンカーや守備的MFと言われる選手が欲しい、前線のフィジカルでポストになれる選手がいない問題は解決されないまま。今日も逆にジョーのスゴい強さに起点を作られてしまってたけど。

守備的MFは、青木・柴戸・エヴェルトン・阿部ちゃん・長澤…といますが、エヴェルトンと長澤は明らかにもう一つ前が適性、阿部ちゃんはさすがにレギュラーボランチはもうキツい、青木は何でも出来ますが攻撃性とボールの持ち運びに持ち味があり、柴戸は青木と組めば前に行く回数が多いように、スペースを埋めるダイナモ的な動きが得意なように見えます。

要するにみんな攻め気が強い。プレスを求められてるのは分かりますが、前にも言ったけど啓太的プレーヤーがいないと感じます。
青木が好調ならそこ含めて全部面倒見てくれそうですが、彼も使い減りします。上手くいったとしても頼りすぎは危険だし…



試合が始まると、前半の前半はちょっとやられたい放題です>_<
プレスを交わされてしまうと、あとは横浜や札幌戦でいっぱい見たようなテンプレのつながれ方。
前に当ててフォローした選手が拾ってサイドへ。サイドへCBが吊り出された所へここぞとばかりスピードアップしてどうにでも走り込める感じはもう見飽きました(^^;)
それを守る選手に捕まえろというのはかなり酷。やっぱりポストのところでつぶさないといけません。


レッズも攻めるときにそれがやりたいけど、逆になかなか出来ない。
明らかに出来たと思えるのは磐田との前半くらいで、できるとサイドにもスペースが出来てどこからでも…となりますが、慎三も武藤もフィジカルで問答無用タイプじゃないので、そこまで安定は難しい。


レッズはだからこそ連動したプレスをしてどこかで引っ掛けたい…けど、この名古屋戦も機能したとは言い難く、徒労に終わってしまってます。もう各チームともレッズのプレス対策・守備対策が体に染み付いてる感じかな(^^;)
そうなると皆戻るのにかなりのパワーを使います。試合間隔含めてどう考えても後半先に足が止まるのはレッズのはず…でしたが。


ただこの試合横浜や札幌や川崎戦と違ったのは、前半の中頃から主導権を握れる時間帯も出来てきた事です。前半最初に点取られたあとこの辺りでも2点目を取られてしまいますが、これは相手のジョー→ガブシャビ→前田の攻めが完璧でした。
主導権を握れがちになったからこそ、そのあとジョーに裏取られて周作に救われる場面も出ますが、ゲーム全体として見ればこの前半中頃から流れが変わったと思えます。
それが名古屋の足が止まってきたから…⁇なのかはちょっと分かりませんが。


結果的に前半終わりに慎三ゴールで1点返し、後半は特に名古屋の外国籍選手4人が明らかに落ちてレッズペースになり、最後関根が1点返して終わりますが、その関根が言ってた通り、夏は特にこういう試合を減らさなきゃです。
主導権を取り戻したり点を追いつくのにパワーを使いすぎてしまうので、普通であればレッズの足が止まって最後逆に決められて負ける…のパターンになりがち。ましてや札幌まで少し開きますが、そのあとまた連戦です。


そうなるとやっぱり前半の前半のテンプレなやられ方を何とかしないと希望が持てません。
悪い言い方をすれば、これだけやられまくってまだ解決の見込みが立たないとも言えます。

と、次の札幌はまさにそのやられ過ぎた相手。ここでどういう選手選択をするかと、やり方の選択と、前回の反省を生かせてるかは、大げさに言えば今シーズンを左右するかもしれません。
札幌戦では河合の引退、伸二の琉球移籍前最後の試合、と奇しくもレッズと札幌の関係性を表すようなイベントがありますが、レッズはとにかく断固たる決意で挑んで欲しいです。

できれば今日見つかった新たな希望、関根と山中のサイドアタック重視でいって欲しいなぁ…
もちろん真ん中に起点を作れなければ今日と一緒ですが、4-4-2や4-2-3-1の、プレス少なめカウンターメインまで踏み切れるかどうか。

そうすれば一人で何でも出来ちゃう君を獲っても組み入れられるだろうし、今なら武藤とかを外せないけど、今後選手選択の幅も広がると思いますね。

私も台風さえ問題なければ⁇参加して応援したいと思います。



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