久々のクラシック系、しかもピアノ独奏となるといつ以来かな⁇
ここのところガールズロックの偏食だったので、本来の甘いの塩っぱいの交互食いの法則からは、クラシックを体が欲してたかもしれません(^^;)
ダン・タイ・ソンは私初めてですが、以前から色んな人が良いよ〜♪と言ってたのですスゴく興味ありました。
仕事が終わったら紀尾井ホールへ。四ツ谷駅からも近いしアクセス素晴らしいです。
紀尾井ホールはキャパ800人。ホールとしてはやや小ぶりですが上が高く、客一人一人のスペースも大きくて、バイオリン・ピアノ独奏には特にピッタリ♪
私5回目くらいですが、今日は初めてステージ袖の2階最前列という位置に座ってみました。
そう、見下ろすとピアノを弾いてる手の動きがよ〜く分かる位置です。ダン・タイ・ソンは頭の上からしか見えませんが…
結果この位置はサイコーでした♪(^^)ピアノやバイオリン独奏の場合はこの位置必須と思えるほど。
手の動きが見えるのはもちろん素晴らしくて、より曲に入り込めるけど、それにプラスグランドピアノの音が上に抜けてくるのがよく分かります。音はそもそも…ですが♪
その素晴らしいLIVE感に乗せて、ダン・タイ・ソンがショパンやシューベルトの曲たちを、スイートに奏でてくれました♪(^^)あ〜最高♪(^^)
最初は少し硬い感じ(だいたい皆さんそう)だけど、エンジンかかってくると、甘美なダン・タイ・ソンワールドが止まりません。
そして曲によっては超絶テクニカルに、時にダイナミックに、色んな顔を見せてくれました♪
あ〜コレだからピアノやバイオリン独奏のLIVEは止められません♪
最後にアンコールは5曲くらいやったのかな?話すとお茶目(^^)サービス精神も発揮してくれて楽しく終了。
ホントはCD買おうかと思ったけど、後日じっくり選ぶことにしました。やっぱりショパンの曲たちが特に良かったな〜♪(^^)
ダン・タイ・ソン、また来たいと思います(^-^)