美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

ACL final 1st Leg vsアルヒラル 20191109

深夜1:30スタートだけど地上波中継も入ったACLファイナル。

ルヴァンカップもそうだけど、ファイナルだけは突然注目され地上波まで。地上波あるということはスポンサーが付くということだから、日本人の嗜好はやっぱり優勝決定戦大好き…なんでしょう。

スタートに合わせて一旦22:00頃に睡眠。朝意図的に早めに起きてたせいか、3時間ちょいしっかり寝れました(^^;)


起きたら既に試合開始直前。寝ぼけ眼でスタメンチェックすると…ふんふん福島キーパーの後はベストメンバーなのね…と思いつつ始まると、あまりのアルヒラルの強さに完全に目が覚めます(゚〇゚;)

レッズがボールを持ったところへの容赦ないプレスと囲い込み。レッズは全く余裕を持てません。
今までの中国勢との対決では、それがむしろレッズの選手から迷いを無くして覚醒させてた感もあったけど、コレはその次元を超えてます。
そうなると、レッズの距離感の悪さが露呈します。ま、これでもだいぶマシにはなったんだけどね…

それでも最初の20分くらいは、レッズもスピードにはスピードでと何とか対抗。
移動の疲れや時差の問題で絶対もたないよね…と思っても、もうそんなこと言ってられません。ひたすら張り詰めてフルパワーで行くしかない。確かに怯んだ瞬間終了だしね。

17分の関根のシュートは惜しかったけど、これも一瞬の判断で出したポストからうまくファブに繋がって、関根のシュートのところまで最高のスピード感で行けました(^^)

それでもね…得点の雰囲気を感じたのはこれが最後かな。そんなフルパワーが続くはずもなく、あとはひたすらガマン。

最終的に1-0で終えられたのはかなり幸運でしたね。やっぱりまだまだACLの女神には見捨てられてない。

福島はホントによく頑張ってくれました。
周作はまだまだ健在、下の世代の石井や鈴木がいいキーパーだしで、今年の状況なら移籍してしまうかなとも思ったけど、最高の舞台で実力を証明出来るのは素晴らしい。
来年もいてくれるなら、5試合のうち1試合くらいは出る…みたいに出来ないかな。


埼スタではやり方を川崎戦モードにした方がいいかもしれません。
コンディションは多少戻るだろうし、アルヒラルのスピードにも少しは慣れただろうし、陽介とマルちゃん使ったら面白いような気はしてきました…


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