美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 埼スタ vsガンバ20191207

今シーズンもついに最後の試合。とても寒い日なのは分かってたけど、やっぱり早めに出かけて10時より前に埼スタ到着。

この時に、ふと「今日やっちゃいけないこと」を思いついて投稿したけど、その嫌な予感は外れて良かった(^^;)
でも思い起こせば、今年は杞憂がそのまんま当たることが多い年でした、残念ながら。
それに、今年のメンバーなら素晴らしい内容結果になりそう…という良い方の予想は完全に外れてしまいましたね(^^;)

それでも今年は、一昨年のACL優勝後から去年途中までの最悪の感じよりは、まだその流れに抗った年なのかな、と思えて気持ち的な整理は出来てる感じです。その理由はまた別途やろうと思いますが。


最後のガチャは当たりに魅力があって、最後の一儲けの誘いに乗っかってみました。

基本引きの悪すぎる私が、神懸かったように推しの陽介のTシャツとキャラパネルをゲット❗帰りに交通事故に遭わないか心配になるぐらいでした(^^;)


来年のカレンダーに採用されないくらい(コレ私的にけっこう衝撃的(^^;))存在感の無かった陽介ですが(キャプテンなのに)、最後キレイなフリーキックを決めるという、超個人的陽介デーになりました。


試合内容は、特に前半散々でしたね。ガンバは思ったよりかなりオートマチックな攻めが出来ていて、ポストから迷わずサイドへ展開出来てるあたり、自チームの長所を生かしてレッズの弱い所を上手く突いてるように見えました。

こうなるとレッズは苦しい。

慎三が急遽離脱で川崎戦に使ったマルちゃんワントップを採用。
でもベンチにはファブ、健勇とストライカーが2人いて、後半勝負を狙ったんだろうけど…マルちゃんを使った時点で良くも悪くもマルちゃん劇場になっちゃうのはしょうがないですね。

でも、たぶんプレスの掛け方でベンチや長澤とかにめちゃめちゃ文句言ってたのは、彼の決意とプロ根性の表れだとしても、大槻監督がコントロール出来てない印象を与えてしまいます。
そんなマルちゃんがロストも多かったから雰囲気もそりゃ悪くなります。


あまりにも早い先制点に、ちょっと悪い予感が復活しますが、その後はまたまたの神周作とガンバのミスに助けられます。
特にヤジはプレーがめっちゃ馴染んでた割にシュートミスがいくつかあって、大量失点からレッズを救ってくれました(^^;)後でガンバサポに怒られないか心配になるほどだったけど…

後半に入るとプレスの仕方を変えたかな?特に左サイドにボールが回った時に柴戸が猛然とプレスをかけて、スムーズなボール運びを許さなくなりました。
レッズは少しボールが回るようになったし、これを前半から出来れば良かったけど、ずっと出来ないよりははるかにマシ。
その時間帯に陽介のフリーキックで追いついて、さすがにこれで降格はほぼゼロになったなと安心したけど…

でもそこからすぐにセットプレーでやられちゃいましたね。
FC東京戦同様、やっぱりセットプレー与えすぎは、どうしても1点にはなっちゃう。
その後1点取り合って結局負けちゃうけど、スタートの作戦負けやペースを握れない感じが最後まで響きます。今年ずーっと見たような、繰り返し感の強いゲームでしたね。

それでもガンバの攻撃力や最近の調子良さを考えると、やられ過ぎにならなかっただけでも最低限のミッションは果たしました。
選手はハートは熱く、でも頭は冷静な戦いが出来てました。まずはホッと胸をなで下ろしましたね…

社長挨拶の時のブーイングは、個人的には前社長にもっとして欲しかったかな、が本音ですが、過去の体たらくやクラブ内部全体に対してのブーイングと私は理解したし、サポも選手もスタッフも、全員がそういう共通認識だと信じたいですね。

モリと岩館の挨拶と、最後の森脇劇場で、すさんだ雰囲気は一気に和みました。でも来年はこれに頼れませんが…


翌日に既に色んな事が決まったり噂が出てきたりしてますが、この日は残留を決めた安心感に浸りました。
これも長年のレッズサボあるあるですね。どんなに成績の良い年でも、残留が決まった試合後の安心感は感じてたから…


とりあえず、今年も皆さんおつかれさまでした。
知り合いたちとは何の合図も無いけど、来年もレッズを応援する暗黙の了解で話をしました。
ま、これがレッズサボの性なのかな…


にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村