美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 away vs神戸 20211002

緊急事態宣言明けいきなり遠征…だけど絢香LIVEのチケットもあるし、ヘレカツ食べたかったので開店前に合わせて新幹線に乗って新神戸へ。

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ちょうど開店ちょい前に到着して1回転目に間に合った。グリル一平さんのヘレビーフカツレツ美味しい〜(^^)

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三ノ宮からノエスタへ移動。開門時間に到着しました。


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相変わらずキャッシュレスだしEdyを持ってないので入場前に買い出し、メインスタンドアウェー寄りに座りました。

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う〜ん…近くで見れるし、控え組のアップはめちゃめちゃ近くて最高だけど、グラウンドが芝浅くて何となく砂っぽさが目立つのは気になる…


で、試合始まるといつものメンバーですがレッズの方がパス繋がらず、逆に神戸には間に入られて縦に入れられ、そこからサイドに展開されてと速い攻めをされてしまいます。

8分に左サイドから裏へグラウンダーで大迫に通されて先制。FC東京戦と違ってペースを握られてからの早い失点なので痛いところ。


ここからは平野がディフェンスラインに降りてからの組み立てで頑張ろうとしますが、上手くいってるときは平野があまり下がらない印象があって、ちょっと無理矢理感が強かったかな。

セレッソ戦やFC東京戦は平野も佳穂もあまり下がらないで、ポジショニングやもらう角度で上手く繋いでただけに、そこを神戸にフタされてしまったように見えました。

真ん中が開通しないうちにサイドに回してもすぐにカバーされてバックパスになる悪循環。
FC東京戦で上手くいった開いて閉じてスライドさせて…ができません。

江坂と佳穂の前プレもハマらず、2人の距離感も悪くなって0トップの悪いところばかり出現。

こうなった時は、中2日の神戸は後半スタミナ切れが予想されるだけにガマンした方が良かったけど、まだ元気なうちに真正面からやりあってしまったのが大量失点になったかも…


レッズのポゼッションが未熟だった埼スタやルヴァンでの戦いは、神戸が保持してくれたからレッズは割り切れたけど、今のレッズは自信があっただけに逆に上手くいかなくて焦ってしまった。
レッズはまだまだ成長途上だということでしょう。

3-0から4-1になるまでのところは、いったん真ん中で当ててからサイドへ開くやり方ができてたので、動きの量やスピードで勝負できてたし、これを早くやりたかったですね。

4点目以降の戦いは、神戸にのびのびやらせてしまって個の能力を発揮させた時点で厳しかった。



簡単に言えば若さが出た…かもしれないけど、たぶんリカは細かく分析して落とし込んでくれるでしょう。

やりたい事は間違ってないので、後はこの負けだけで自信を無くさないことです。

切り替えて次がんばりましょう。


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