美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 埼スタ vsマリノス2021.11.20

ヤバいまたまたアップが追い付かない(^^;)

今日はオリジナルトレカの発売日でもあり(例年より随分遅い)開店時間にレッドボルテージへ。
随分並んでますが、なんとかゲット。


そしてまさかの人生初・ガラガラ景品特賞は阿部ちゃんサインスパイク!!!(^^♪

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まずい…これは当面の運全部使い果たしたかも(^-^;

阿部ちゃん引退しちゃうし(T_T)宝物にしますね



ただ、ボルテ開店が10時で、埼スタ開門時間が11時。う~ん…今日に限ってスタジアムの用事も多いのでうまくいきません(+_+)

埼スタ着いたらここでも景品の選手写真狙いでトレカ買いますが、これは空振り。そりゃそうだ(^-^;

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今日もレッズシートですが珍しく北ゴールにかなり近いところ。ここもっと取れたら嬉しいな…


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ベンチメンバーからキャスパーと佳穂が外れていて、なかなか苦しいメンバーですが、結果的にはそのおかげで4-3-3の少し守備的なやり方になって(リカに言わせれば結果的に、でしょうが)勝つことに繋がった気もしますね。


特に前半はかなり厳しかった。

パスがなかなか繋がらないのは多少やむを得ないとしても、苦しい時に時間を作れる選手が特に前線にいない。

江坂は確かに素晴らしいプレーヤーですが、大宮・柏時代の印象と同様彼一人でどうにかできたり局面を変えられるわけではなくて、チームプレーヤーとしてどう生かすかだと思うし、関根は以前のドリブラーとはどんどん違う印象になってきて、まるでちょっと前の武藤のよう。
目立たないプレーを懸命にやってましたが、やはり彼も前線に起点を作ったり、前線と中盤を繋ぐことが得意ではない。

もちろん2人だけの問題ではありませんが、押し込まれていた分生きるはずの大久保や田中達也も守備に忙殺されてカウンターの力が残っていない感じ。
やはり全体としての完成度や強度・圧力はマリノスの方が上。


ただ、良かったのは唯一のチャンスと思えた17分のセットプレーを生かせたことで、レッズもそんなに無理に繋がなくなって現実的な戦い方が出来たことと、確かにどうしてもサイドはスピード負けでチャンスを作られますが、真ん中の3ボランチがやられないので大きなピンチにならないで前半を終えられたことでしょうか。
周作から”真ん中締めろ”という指示がしょっちゅう飛んでいたのが印象的でした。



後半も大きな流れは変わりませんが、徐々にマリノスも攻め疲れかスペースが出来てきます。

こうなると先取点がだんだん重くなってきてマリノスにも少しずつズレが出て、カウンターのチャンスがいきなり47分に来てこれを仕留めたのが最高でした(^^♪
敦樹がボールを持ち運び、江坂に預けたところから横パスをスルー、受けた関根からのリターンのスルーパスで一発で裏に抜け出し、キーパーに止められますが、こぼれ球を田中達也が押し込んで追加点。
敦樹の推進力・ボックストゥボックスいいものを持ってますね。彼のセンスで長谷部的プレーヤーに育って欲しいな。


75分に水沼が入ったあたりからクロスに苦戦。今年のチームがずっと苦労しているクロスでどんどん押し込まれ、84分に1点返されますが、これが後10分くらい早かったらかなりやばかったでしょう。
残り5分の猛攻をなんとかだましだまし耐え忍び、勝ち点3を獲れました。

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リカ言うようにホントはもっとレッズらしいゲームがしたかったのは本音でしょうが、一方で今の実力を考えれば最高の勝ち方が出来たと思いますね。

ゲームの入りしっかりして上手く先制点を取れれば、後は身体張って泥臭い勝ち方が出来ることも分かったので、これも1つ前進でしょう。

それでも毎試合言ってますが課題は山積で、それを一つ一つクリアしていくことが大事です。
また次の試合も頑張っていきましょう。


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