今年の8月からスタートしたfleufleuのツアーもファイナル。渋谷のデュオでした。
この2年はコロナですっかり減ったけど、3年前くらいからfleufleu見始めて、対バンライブではお目当ての定番になりました。
"嫌い"とかお気に入りの曲もいくつか出来たし、唯一の私的問題はアルバムが発売されてないことでした。
が、ここへ来てついに1stアルバムが来年2月にリリースになり、今日ツアファイはめちゃめちゃ早いフラゲの日ともなりました。
さらにこのツアファイはワンマンな上にDuoという大きな箱。
ここをソールドアウトさせるのは高いハードルで、ツアーはfleufleuの全国的な知名度を上げて完売させるための旅ともいえたと思います。
どうやら売り切れは出来なかったようですが、まだまだ厳しい時勢の中しっかり集客ができてるようでさすがfleufleuです。
ホールにはパイプ椅子が並んでいて、私が座れたのはステージに対しては前後の真ん中よりやや後ろですが、左右ではほぼ真ん中。
前後真ん中あたりの左右に大きな柱があり、その後ろだとさすがに前が見えないので柱よりは横にしました。
柱は耐震上必要だろうけどちょっと邪魔(^-^;でもそれ以外は音もいいし、キレイだし見やすい。
とても良いハコでした。
LIVEは”下の名前で呼ばないで””ALLY""薔薇””嫌い””SPICA"…等全10曲ちょいくらいだろうか。
途中にはボーカルのCANACOがピアノのゲストを呼んでソロをやったり、セッション的なところがあったりと、個々の個性を際立たせる場面も多かったし、それが4人としての音の深さ広がりを際立たせたなぁ…
このアルバムが揃って完全に売れる態勢が整った感じ。
個人的にはこれでやっとCD⇒LIVE⇒CD⇒LIVE…のローテーションでスキが強くなるパターンにハマれるなと。
早くガールズロックバンドのトップになってほしいと切に願います。