2度目のSonic Café。エスニックの世界を堪能できますが、バリ島のガムランという音楽は、音の響きだけでもヒーリング感があります。
今日は雪が酷いことになるかも?な状況でしたが、六本木へ。
六本木の街はとにかく分かりにくい印象しかありませんが、今回のライブハウス音楽実験室新世界は2番出口から通りをまっすぐ行けば着くので助かりました。
途中にあるEX THEATERは2回行ったことがあったし、意外に分かりやすかったです。
Sonic CaféはギターのSekishowさん・民族楽器のmichiro-Uさん、パーカッションあんりさんの3人組。
前回横浜のAIRGINEというJAZZバーで初めて見たけど、このバリ由来の音楽に不思議な魅力を感じて、今回も参加しました。
特にmichiro-Uさんが操る民族楽器の音色に独特の魅力がありますね。
主に竹の打楽器竹琴と、オルゴールモチーフのカリンバという楽器が使われましたが、特にカリンバは心に響く優しさがあり、アコギとカホンとの共鳴は身体と心に響いてきますね。
またギターのSeki showさんとmichiro-Uさんはそれぞれソロでループ(ルーパー・エフェクター)を駆使した曲を演奏してくれました。
お一人でバリ現地の祭りを表現されてるような感じでこれも面白かったな〜(^^)
現地の空気感まで再現されてるような感じもするから不思議です。
まだまだコロナ禍で現地で演奏出来ないのは残念だと思いますが、またアルバムしっかり聴いた後生音で味わいたいな…