長い間生きてると、誰もがおかしいと感じたり悪いと思う事が平然と行われ、むしろ良い事であるかのようにアピールされる事は時々起きますが、こうも連発されるのはなかなか経験できません。
田嶋会長、神戸SD就任の永井秀樹氏を擁護「サッカーの中で更生を」東京Vでパワハラ処分 https://t.co/MjQ1Qumw4E
— ニッカンサッカー (@nikkan_soccer) 2022年3月28日
田嶋会長「残念なのは子供たちが見られないこと」地上波放送の重要性を強調 https://t.co/QstezJKCf6
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2022年3月28日
それぞれ状況や問題の本質の違いはありますが、共通してるのは組織のトップが発言・実行することとしてあまりに拙かったり、優先順位が低すぎること。
組織の上層部が酷いパターンによくあることですが、他にやるべきことができない(やらない)から小手先で出来る悪手を連発してしまうのかなとしか思えません。
この方がホントにするべき事は、例えば今年コロナ禍で新しい外国籍監督選手が入国出来ない状況が続いてましたが、去年もそうだったんだし今年も十分ありえることとして先手を打って根回しするとか、政府にお願いするにしてもそういうことのはず(Jリーグのチェアマンを助ける形で)。
絶望的なのは、例えば神戸の場合はスポンサーやサポーターが決起して止める事がひょっとして出来るかもしれませんが(できないだろうけど)この方の場合4期目がスタートしたばかりでやりたい放題なこと。
”日本のサッカーのために”と仰って再任されてますが、一番日本のサッカーのためになるのはご自身が打った手を客観的に俯瞰で判断して、ホントに日本のサッカーのためになってるか、考えてもらうしかない。
誰か首に鈴を付けにいってくれる人いないかなぁ…