ACLのセントラル開催は、賛否あるだろうけど個人的にはアジアの広さを考えると良い解決策だと思います。
ただ、スケジュールがタイト過ぎるのと気候が…
選手たちはケガをしないようにももちろん、コンディション調整をとにかく頑張ってほしいですね。
GS1節はシンガポールチャンピオンと。
いきなり彩艶スタメンは驚いたけど、たぶん今まで以上に思い切ったローテーションをやるだろうし、やらないと気候にやられちゃう。
タイを3年間経験してるリカはそのあたりよく理解してると思うので安心ですが。
前半で3点入り、後半もしっかりコントロールして4-1勝利。
ケガ人が出なかったのが一番良かったし、早めのリードでしっかり交代もできて、初戦のストレスがあまり影響しなくてホッとしました。
確かに相手のプレッシャーは弱かったけど、自分たちの力を発揮しにくいのが初戦なので、相手との力発揮勝負に勝ったのが勝因かな。
今日の力の差がそのまま実際の力の差ではないと思います。
そして早めの時間帯にキャスパーのゴールが決まってくれて落ち着けました。
今年のメンバーはACL経験者がかなり減ったけど、北欧3銃士と宏樹はヨーロッパの経験値があるのでそこで補えると思う。
クラブとしてのACL経験はしっかりあるので、アジアの独特なところは4人にしっかり伝わるでしょう。
ACLが戦術対戦術よりも個の能力オープン勝負になりやすいのはイメージ通りで、モーベルグと松尾をサイドに同時起用するのは増えるかなとも思いました。
なのでJリーグとは戦い方がやっぱり変わってきますね。
レッズがダメだったシーズンにACLでは強かった…な年が何回かあったけど、やっぱり個の能力勝負が基本にある中での戦術勝負では勝ってたことが原因かなと。
グループステージは韓国のチームが強いみたいですが、極力消耗を少なくしながら突破を目指して頑張ってほしいです。