2回目のTOKYO GROOVE JYOSHI(グル女)。
キーボード恵美さん、ドラムMiMiさん、ベース李奈さんの3人がグル女メンバーで、
サポート・サックス晴萌さん、ギターカワコウさん
ゲスト・ピアノ木下さん
ライブ会場としては私初のブルースアレイ。
少し大きめのダイニングバー+ライブステージな感じ。
ミュージックチャージが4,500円。
食事で3品選べるプレートを頼むと3,000円。
他ドリンクやアラカルトも各種。
別々にオーダーも出来ますが、プレート・ワンドリンクとチャージのセット8,550円やディナーコースセット11,550円にすることもできたようです。
私はワンプレート(鯛カルパッチョ・海老マヨネーズソース・牛ミスジグリル)とビール・赤ワイン注文。
お店の雰囲気がかなり良かったのでついついアルコール含めけっこう頼んでしまった(^-^;計9,000円くらいかな。
それでもこういう美味しい食事とセッションの組み合わせは最強で、価格に見合った価値があると思いますね。
TOKYO GROOVE JYOSHIは以前からYouTubeを海外の方がよく見てくれてる…な話があったけど、今日もそれがすごく分かるステージでした。
皆さん十分コロナ禍に配慮した控えめな反応ながら、真っ最中とは明らかに違う情熱が分かりやすく表現されてて、これぞLIVEの空気感が素晴らしかった。
メンバー・ゲストの技術が最高なのももちろんだけど、セッション的な音楽のアドリブ感は極論これぞ人生。
私いつも楽しみにしてる李奈さんのベースは低音の響きとカッコよさとテクニックが重なって骨太感スゴいし、MiMiさんのドラムボーカルはパワーとスタミナと繊細さが高レベルで共存しててアスリート?と思えちゃうほど。
2部に分かれたロングセトリも、李奈さん言ってたように、そうそうこれがホントのLIVEだよね…を思い出させてくれて、終わった後の心地よい疲労感と満腹感がハンパなかった。
またBLUES ALLEYのグル女がどうしても観たいな。次回いつになるかだけど、心の片隅でこっそり待っていたいです。