美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

変わらないことは悪

日々ため息しか出ない声出し問題。

野々村チェアマンは2千万円の罰金を第三者機関に諮問したということですが、コロナ禍政策やJリーグ制裁の歴史等も絡むのであまりにも幅広いし複雑。
極力シンプルに書きたいと思います。



前提として
圧倒的に悪いのは(一部の)レッズサポーターです。

今まで2回この件について触れてますので、よろしければご参照ください。

unapy.hatenablog.com

unapy.hatenablog.com


簡単に言えば、ルールに対する文句はルールを守った上でないとただのワガママ。

違う立場で言えば、ルールを守った上で知恵を絞ってロジカルに主張しないと意味が無いしどうしようもない、残念ですが。

感情的になってしまうのは、どんなルールであってもルールを作った側の思うツボ。(一部の)レッズサポーターは、また同じ過ちを繰り返してしまったと言えます。




この前提で言えるのは、Jリーグも悪い意味で全く変わっていない。変わらない事は悪、です。

野々村チェアマンは就任して間がないので変えることが難しいとも思えますが、逆に今変えなければいつ変えるのかと。
就任して直ぐが変える絶好のチャンスであり、野々村チェアマンは今まで選手としても札幌のGMとしても長らくJリーグにいるので、良い事も悪い事も完全に理解して整理されてるはず。

脱線しますが、神戸がパワハラで処分されて間もない永井秀樹氏をSDに就任させた件に対してのコメントで、事情は理解できる…な発言をされた事にはホントにガッカリしました。
神戸の社内人事だから口出し出来ない…なら分かるけど、理解できるって言っちゃってどうするのよ。パワハラ容認としか取れません。




もとい

2千万円という具体的な罰金が発生するならば、その根拠も①実質的で②具体的で③フェアであるべきで、野々村チェアマンのコメントを聞いてるとそう思えない。従来からある規定の適用でしかない。

政府自治体のコロナ禍政策が具体的根拠に欠けるのでそうならざるを得ないのは少し理解できますが、ルール違反を犯したことよりも、ルール違反を抑えることが出来なかった、管理できなかった、自浄能力が無かった、が一番の根拠になってるのが実質的じゃない。

コロナ禍ルール変更については私の責任でやっていく…とコメントされてますが、具体的な時期や内容の明示はありませんでした。
クラブの自浄能力や管理能力を問うなら、Jリーグ自体が現状に合わない・世界的な流れに合わないルールを実質放置してきた責任は全く問われないのか。それでは全くフェアではない。具体的な時期や内容が無ければ検証のしようがない。


人種差別横断幕事件の時もそうでした。
あの時も、横断幕が出たことよりも、試合中に浦和レッズが横断幕を外すことが出来なかった、管理できなかった事によって、レッズに無観客試合の処分が下ってます。

ですが無観客試合ということは、人種差別をしていない顧客であるサポーターも連帯責任で処分することであまりにも重い。
管理が問われての処分なら、クラブまたはクラブ社長が処分されれば良いわけで、そもそもルール自体が人種差別問題に対して実質的じゃないのはその時点で明らかなのに今まで変えてこなかった。
だから今でも全国各地のスタジアムやSNS上では差別的な罵詈雑言が飛び交ってるわけで。その処分が問題解決に役立っていない。



コロナ禍声出し問題に対しての今回の2千万円の処分も、全国各地のスタジアムで声出しされてる問題に対してはただの見せしめ効果しかないでしょう。

それにしては罰金2千万は重すぎです。
現状に合わないルールのままにしてきたJリーグや、声出ししている一部サポーターがいるクラブは罰金0円。ルール違反を管理されてない…と認識されなければ何でもありとも取れます。
そうなるのは簡単にイメージ出来るのに、人種差別横断幕事件の時と同様、今のところ実質的対策はうたれてません。


さらに根拠薄弱なコロナ禍規制が今後無くなっていく(たぶん)ので、実質的なルールや対策が無かったことは忘れ去られていくでしょう。



そしてまた新型〇〇が起きた時に、また似たような問題が起こるのでしょう。ホントに変わらない事は悪だなとつくづく実感します。

野々村チェアマンが今後どのような具体的施策を出していくのか、それを厳しくチェックするような世の中になってほしいけどなぁ…

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