美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

ルヴァンQF 2nd leg vs名古屋 @埼スタ 2022.08.10

今日も暑すぎるさいたま。いつものように、コンビニで冷凍のペットボトルアクエリ2本買って埼スタへ。

やっぱり路線バスとはいえ、ゆっくり座って涼みなから行くのが楽。
今日も浦和駅東口から浦和美園駅西口までバスで向かいます。これ帰り含めもう少し本数増えてくれると嬉しい…



その後100円バスで埼スタへ。この暑さでは、ただただ楽をしたい(^^;)



今日はゴール裏だけ声出しOKの日。

率直に、感染対策として実質的な意味は全くないよねと思いつつ、それでも声出し出来るのは良いこと。

だけど、そもそも声出しして応援することも含めたエンタメに対する対価としてチケット代を払ってるはずなのに、それを制限してる引け目がリーグから感じられないのはおかしい。
ま、チケット代はクラブに入るものだから関係ない。そもそも顧客としては見てないから、取り締まる事はやるけど面倒くさい事はクラブ任せ…なんだろうなやっぱり。


スタメンにショレと宏樹が戻って、ボランチも岩尾と敦樹。
大畑や佳穂も戻って、いかにもポゼッションに向いたメンバー構成になりました。

今日は0-0であればアウェーゴールの差でレッズが準決勝進出になるので、しっかりポゼッションしながら機を見てカウンター…にしたかったけど、前半の25分過ぎまではそれどころじゃなく、特に前を向かせちゃヤバいマテちゃんがスピードに乗る場面が多く、単発だったのに助けられましたがかなり苦しい戦いになるところでした。

結果論かもしれませんが、トーナメント巧者らしく?ワンチャンスを生かす形で先制。

それまでボールに絡めてなかった敦樹がいきなりゴール前に現れて…というのも、いかにもらしい感じでした。


前半終了間際には岩尾コーナーキックを敦樹ボレーシュートで追加点。

それまでインスイングクロスばかりだったのをエサに、ファー後方への浮き球をどフリー敦樹が待ち構えてダイレクトボレーで仕留めるという、キレイすぎるデザインされたセットプレー。

これは前迫コーチ嬉しいだろうな〜

こういうセットプレーは絵に描いてもここまで鮮やかに決まる事はそうそうない。

岩尾や敦樹の技量も素晴らしいけど、全員の動きも仕込まれたものでしょう。

この2点目はめちゃめちゃ大きかったです。


後半レッズはますますムリをする必要がなく、こうなると今のレッズは強い。

4人入れ替えても名古屋は疲れていてプレスも連動性がないので、今日のメンバーならまずやられない。

レッズは岩尾中心のつなぎと裏狙い練習のようになり、宏樹は早めに下げる余裕も出来ました。

余裕が出来ると全て上手く回る。
最後江坂の強引な突破もファウル取られず3点目。


個人的には入りの悪さが気になるし、今日の名古屋の感じならさらに圧倒して欲しい気がしますが、トーナメントは結果全て。

3連戦の結果としては正直良くないけど、ケガ人続出や控え含めたチームの完成度を考えるとやむを得ないでしょう。リーグ戦はここから挽回です。




声出しについてはホント素晴らしいんだけど、声量が想像より少なめに感じたのはマスクをしてるので当然ですが、皆さんの酸素欠乏や熱中症がマジメに心配になってしまった。しかもブランク約3年だし。

最後のウィアダイはやらないと思ってたので、
意外性含め感動。
バックスタンドなので声は出せませんが、タオマフ掲げるだけでじわりと感情がこみ上げます。

後で動画見たら選手や監督スタッフ皆さんもホントにいい顔(^^)

埼スタでは水戸黄門の印篭並みにお約束の流れですが、これを周作岩波以外の選手に初めて味あわせてあげられたのが最高でした。

かなり進んできたチームの一体感・相互理解ですが、これでもっと促進されると良いですね。

修正すべきところはしっかり修正し、残り少なくなってきた、残留争い必死なチームとの戦いで+3していきたいな。

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