美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

2022浦和レッズ⑥

年末がいよいよ近づき、レッズ周辺もかなり騒がしくなってきました。

チーム作りを考えると年内が一つのヤマなのは確かで、交渉事もピークなのかもしれません。


特に江坂・ユンカーの2人がよく言われてますが、ネタとしても格好の2人だし、記事になりがちなのはしょうがないかな。


前回も言いましたが、おそらくスコルジャ監督の色も出てきてるはずで、江坂はともかくキャスパーの評価が低いかもというのは説得力あるし、ワントップにはハードワークできる選手を求めるという事で、リンセン・慎三・髙橋の3人構想にしてるのかもしれません。


そうなるとトップ下が大事になるので、江坂は引き留めてるけど韓国からのオファーもあって苦戦してる感じかなと想像します。
仙頭にオファーしたらしいのも整合性取れますし。



ただサイドを含む2列目としては人数過多だし、大久保も今年できたし、シャルクもできるでしょう。

もし江坂とキャスパーがいなくなると痛いけど総年俸的には楽になります。

まだまだレッズは財政厳しいはずなので、2人に代わってコスパの良い選手を多くする事も大事です。

もちろんスター性や客を集められる選手というのも大事なので、どっちを優先すべきかは難しいところではあるけど。



そこで思ったのは、スコルジャ監督はヨーロッパの中では中堅ローカルのポーランドのクラブチームを長く率いてきただけあって、すごく合理的というか、質実剛健なチーム作りをする方なのかもしれないなということ。

ひょっとしたらその辺りが反映されてるのかもね…




工藤がレンタルで藤枝に行くことになりました。

来年からJ2に上がるチームという事でタイミング的にもピッタリですね。
主力として試合経験を積んで欲しいな。

考え方とかセンスとか、将来のレッズの中心となるに相応しいと思うし、期待してます。



そうなると、DF外国籍左利きCB選手の噂が信憑性出てきますね。

去年はクリスマスからケチャドバでいっぱい来たし、そこまでは望まないにしてもピンポイントで1人2人の獲得ニュースは欲しいかな。


CWCにやっぱり参加できないかもとか、レッズは相変わらず振り回されてますが、ここはむしろ参加しない方がチーム作りに好影響と考えた方が良いでしょう。

GWのACL決勝に出られるかもというだけで、残留や移籍交渉に有利な材料のはずだし、クラブは総力でこのオフを乗り越えて欲しいですね。




オギが戻ってくる左SBは大畑も明本もいてハイレベルな激戦区。

ただ明本もオギもユーティリティだし、大畑もSBと左CBも出来る選手なので柔軟性もすごくあるしレッズの強みと言えるでしょう。


大畑が遅かれ早かれ海外でしょうから、オギや明本にも上手くモチベーションを維持させつつ上手く使い分けて欲しいですね。

また明本には最適なポジションを発見して欲しいです。



右SBは宏樹が万全なら問題無しですが、彼は代表もたぶん続けるでしょうし、フル稼働は難しいかな。

馬渡・宮本といるし、柴戸や関根もこなせるでしょうが、馬渡が言われてるように移籍だと一気に苦しくなります。

彼もリカに合った選手だったので確かに微妙。

宏樹や宮本はスコルジャ監督に合ってそうで宮本の覚醒に期待しつつ、馬渡次第で1人補強が必要かもしれません。



中盤より前は明日以降に見ていきたいと思います。たぶん誰かニュースありそうだな…


にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村