美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 away アントラーズ 20180505

久しぶりのアウェー鹿島観戦。メンバーは…ナバウト→武藤だけですかね。もう気合と根性で行くしかありません。

メインスタンドの4F前の方に座れたので、見下ろす感じで見やすいですね。傾斜強めは良いなぁ(^^)上り下りはちょっと大変ですが…

立ち上がりからレッズは何かふわっとしてる感じ。中盤は青木アンカーの長澤陽介が前目ですが、そこでパス交換をしては奪われてカウンター…が多く、リズムが掴めません。

そんなに鹿島もプレスをかけてるわけでもないし、良いわけでもないけど、勝手にレッズが崩れてる感じで上手くいかない。
航か槙野が上がると数的優位を作れますが、そうするとそこを狙ってくる。う〜ん…それを外せるほどにはまだなってない…

で、なんとな〜く集中しない空気感で、ペナルティエリア付近でボール奪い奪われてをやってるうちに青木?が引っかけてしまい?PKです。

その後も、前半はダメでした。一発武藤?の裏抜けがあったくらい…かな。


後半はレッズがボールを持てる展開になりますが、それほど決定的なチャンスはありません。
橋岡が前からプレスをかけて奪ったやつが最大のチャンスだったかな。
他のシーンもそうだけど、以前からの、責任取らないプレーがちらほらあります。

オリヴェイラ監督には、まずそこを治して欲しいね。
別に今始まったわけじゃなく昔からの問題だけに、染みついてるのを取り除くのは大変だけど、セットプレーやスローインとともに頑張って改善して欲しい。

鹿島が本調子でないだけに勿体ないところだったけど、しょうがないかな。


川崎はラインも高くてしっかり持てる代わりに、裏にスペースがあり、レッズにとっては前嵌め裏抜け狙いのシンプルな攻撃がやりやすかったかもしれません。
鹿島に対してはそこそこ持てるだけに、ポゼッションが未熟なところを逆に狙われてしまいましたね。
長澤と陽介のポジションが被る感じと、青木がプレスをかけたときにディフェンスラインの前が空き気味になるのが相変わらず気になりました。

後はマルティノスの使い道がな〜(^^;)
マリノスの時も、嵌まったときはスゴいけどダメなときは…の典型の選手に見えてました。

オリヴェイラ監督がどう評価するかですが、もし夏に慎三と組める高い決定力のある外国籍選手を獲れないならやっぱり生かさないとね。


まだまだ今年は茨の道が待ち構えてそうです。槙野だけは代表に選ばれるでしょうが、それ以外の選手はレッズに残ってもう一回キャンプやるつもりで頑張って欲しいです。

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