出先で見たら0-2?ええ〜っマジすか⁈
家に着いたらもう1-4…う〜ん辛い…(+_+)
その後テレビで見たゴールはラファの一発だけ。典型的な尻すぼみパターンのゲームでした。夏だしね。
失点シーンを確認して思ったのは、入りが悪いとかそういう問題じゃないということ。
そもそも皆がスゴく大事だと言ってた試合で、かついい反発を見せていたドルトムント戦から1週間で入りが悪いとかはあり得ない。
同じスコアで負けるにしても、最初飛ばして最後点取られて2-4ならまだ分かるんだよね。
いかにここまでの失点シーンを反省して、それに対しての手を打ってるか?が大事だったのに、むしろ長年問題だった淡白過ぎフリーにさせ過ぎがさらに悪化しているような感じで、特に2、3失点目がひどかった。
それと今期ミシャが何回か言ってますが「子供のようなプレーだった」発言。気持ちとして言いたくなるのはスゴく分かるけど、ハーフタイムとかに言っちゃダメだと思う。木村和司さんは苦笑というよりは失笑してましたね。
監督のそういう感じって伝染しちゃう。これからハーフタイム明けに反撃しよう!って時に怒るっていうよりは貶める感じの発言は選手も人間だしえっ⁈てなっちゃう。
そもそもミシャ自身が選んだ選手がやったプレーなんだからその責任も当然あるわけで、やはり言葉を選ばなきゃならない。
良かった点もいくつか。
コンディション重視でズラタンにしたみたいだけど結果的には失敗かな、っていうよりは生かそうとしないのがいつもの問題。
後半立ち上がりから途中までずっと押し込んでたけど、そこでズラタンを生かしたり工夫するプレーが見られないで、セレッソからしたら大して怖くない。
でも1点取ったし、コンディション重視を少しは取り入れたことで良しとしましょう。
あと中盤スカスカ感が、特に攻→守切り替えの時に少なくなったのもいい点かな。まあ、それとフィルターかかってるかどうかとは別問題だけど…(^^;)
他にも良くない点は山のようにあったけど、だいぶ滅入ってきたのでこれくらいにしましょう(^^;)
う〜ん…やっぱり選手取らないのかなぁ(+_+)