美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

2018年新シーズンスタート

もうスタートして1週間経ってますが(^^;)今年のキャンプの様子を浦研で読んでると、ミシャの時とは違って普通のキャンプっぽいのかなと思えます。
で、フィジカルにも昨年よりは負荷をかけてるみたいだし、去年ほどコンディションが悪化する時期が長い事態は避けられるかもね…と思う一方、ベテランの主力を中心にちょいちょい離脱する事が起きてるのは、やはり今のレッズはそう若くないよね…を再認識します。
今年はワールドカップイヤーで、その前がかなりハードスケジュールということで、ACLが無いとはいえうまくローテーションしなくてはいけません。
この言葉が出る度に、ミシャは嫌いだったよね〜と思い出しますが(^^;)

で、気になるのが陽介や慎三がちょいちょい離脱しがちで、2人は替えの効かないメンバーなので、2人のコンディションを維持しながら戦っていく難しさが出てくるだろうなと早くも想像出来ることです。
航が一番離脱しがちなのは意外ですが、彼は若いしまだ何とかしてくることでしょう。

特に気になるのは慎三ですね。怪我が慢性化してるのは陽介もそうだけど、慎三の場合、去年と同じ戦い方なら他の選手ではチームが全く機能しない恐れがあります。

で、最初のフルコートマッチでは慎三は参加できず、それぞれのチームのワントップはチュン君とズラがやってるようです。
システムは4-1-4-1と4-2-3-1になってるようで、組み立て時3-4-3だったのかとか両チームともポゼッション志向だったのかとか戦い方までは分かりませんが、やはり4バックと1トップは継承するのね…がだいたい読み取れます。


そう考えると、一つは4バックと1トップは変えないなら、ロングボールやカウンター志向の戦い方を取り入れることは考えてるんだろうか?ということ。
去年まで通りのポゼッション志向の1トップなら、慎三以外では適任者がいないことは十分過ぎるくらい判明してます。

もう一つは、サイドアタック重視の練習が多いことはシステムとの整合性がありますが、その割にはやっぱり4バックのサイドバックに合ってる選手が少なすぎかな?と思います。


去年まで通りのポゼッション志向の1トップだったとしても、両サイドがマルティノスと元気、とかだったら2人の打開力だけで何とか出来てしまう可能性もありますが、違うメンバーだと慎三のワントップでない場合はボールの収まりどころが無くなります。

それでもチュン君やズラが残留して、打開力の高いサイドアタッカーマルティノスくらいしか補強できてない現状なら、やっぱりカウンターやロングボール、2トップのやり方を取り入れるべきだと思うんだけどな〜(^^;)
そこがけっこう心配です。

後は4バックと言いながら、結局ボランチが落ちて3バック気味になることを期待しますね。
そこの選択肢を最初から持ってるか?もしくは成績が悪くなってからやっていくか、で今年の成績がだいぶ違うような気がします。

そのためにもダブルボランチが良いだろうし、それならウガや菊池、モリがウイングバック気味に振る舞えるから適材適所になるかなと。
そこで攻守のバランスをどう上手く取るか?攻めた時のサイドのスペースケアが大事です。

コンパクトさ、攻守の切り替えの早さ、オートマチックの徹底をこのキャンプで期待します。

なんだかんだ言って、結局新シーズンが楽しみです(^^)

元気…やっぱり期待しちゃうなぁ(^-^)プレミアとかからオファーが来てるなら別だけど、変に頑なになることはやめた方が良いよ?

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