男性ボーカルのLIVEに行くのはどれぐらい振りだろう？
このブログを始めたのが2年前で、それ以降で見てみるとやっぱり無かった。バイオリニストや指揮者、ギタリストメインのLIVEではあったけど、歌手やバンドのボーカルは全て女性。色んなアーティストが集まるようなやつにはもちろん男性ボーカル がいる場合もあったけど。
大阪にいた頃はコブクロのLIVEにちょいちょい行ったし、音源では昔のミスチル、サザン、レミオロメン等は今でも聴くけど、ここ数年でますます女性ボーカル偏重になってきましたね(^^;)
そんな中でCHEMISTRYがちょっと前に復活してからは、早く行きたいな〜と思ってましたが、チケット取れないかタイミング合わないかのどちらかで、なかなかうまくいかない。ようやく取れて行けることになったのがこの千葉県文化会館でした。
最寄りの駅を調べると千葉駅から先の本千葉駅というところでさいたまからはちょっと遠い。
一番いいのは東京駅から横須賀線快速というのに乗れると1回の乗り換えで済むみたいですが、本数が少ない。埼玉でいう大宮の先…みたいなイメージなのかな。
結果、その時の最速は東京で京葉線快速に乗り換えて蘇我まで行き、内房線に乗り換えて一つ戻って本千葉へ。京葉線も快速ならコレもありかな。
歩いて10分となってたけどそんなにかかった感じしない。細い道を直線的に歩いて行けばけっこう近いです。公園の中を上がっていくとありますね。
キャパは約1,800。2Fと3Fもあって、私は1Fの後ろの方ですが後ろに向かってかなりせり上がっていて、とっても見やすい♪
臨場感はほどほどですが、このギュッと詰まってても周りとの距離感は適度に保たれてる感好きだなぁ♪(^-^)
客層は8割強女性かな。西野カナまでいかないけど、それに次ぐくらい女性が多いかも。
そしてCHEMISTRY登場するとスゴい歓声と熱気❗スゲーぞコレ(^^)
そして最初からけっこうなノンストップで進みます。時々懐かしめの歌が入るけど、どこかで聴いた雰囲気…そう、後で説明あったようにコレNewアルバム"CHEMISTRY"の順番に歌ってるのね♪
あ〜…コレはアルバムをしっかり聴き込んで行って良かった(^^)身体が音を覚えてるので、CHEMISTRYのハーモニーに包み込まれる感覚がありますね♪
そしてCHEMISTRYの歌声と2人の超絶ハーモニーは相変わらずです。いい意味での少年感もまだ残っていて、この辺が女性くすぐるんだろうな〜(^^)スゴい歓声の方と、じっくり見守る方の主に二通りですかね。
中盤過ぎくらいに私今回聴きたかった"数えきれない夜をくぐって"と"夜行バス"がやっぱりアルバムの順番通りに演ってくれてサイコーです♪CHEMISTRYのバラードは男性バラードの理想ですね♪
"You Go Your Way"無しはちょっと残念だったけど、"PIECES OF A DREAM"はあって大満足♪(^-^)
CHEMISTRYは今後も年1回ペースで行きたいね♪
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