美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

ACL final home vsアルヒラル20171125

ラファのシュートが突き刺さった時、そして勝利が決まった瞬間、慎三、陽介、阿部ちゃんたちの表情がなんともいえなかった。
彼らがACLのタイトルを獲れたことが何より嬉しい。
モリ、槙野、周作、ズラ、チュン君、ウメ、那須たち他のクラブから来て、即戦力の中堅からベテランとしてレッズを助けてくれた選手たちも同じですね。

彼らは責任感やプレッシャーで苦しかったと思うし、サポ側としてはレッズに来て良かったと思ってくれてないんじゃないかという苦しい気持ちもありました。

そういうお互いの重い荷物みたいなものが一気に吹き飛んだような気がします。

とにかく良かった。

皆最高の顔でした。

これをLIVEで体感できて良かった。

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

今日明日は余韻に浸りたいと思います。

感謝を忘れず

ACLファイナルにギドや岡野が来てくれると。
啓太の同窓会に来てくれたメンバー皆や大宮とのOBマッチに来てくれた方々等、おそらく今までレッズに関わってくれた皆さんが見に来てくれたり応援してくれたりすると思いますが、ここで私的に気になるのがミシャです。

結局監督を解任となってから、サポにサヨナラを言う機会は与えてもらえませんでした。
ミシャが断った可能性もありますが、社長からはあれだけ中興の祖とかGM的仕事にも携わってくれたとか口先だけの感謝はいっぱいあった割に最後は厄介払いな感じだったのが残念です。
レッズ史上一番長い期間勤めてもらった監督で、降格間近から立て直せた立役者であることは間違いないにもかかわらず、です。

埼スタに呼んでくれとは言いません。ひょっとして神戸の絡みがあるかもしれませんし。
でももし優勝したとしたら、何らかの形で感謝の気持ちを示せないものでしょうか?
今はやり方がだいぶ違うとはいえ、ほぼほぼミシャの作ったチームです。ましてや済州戦まではミシャ監督で勝ち上がってきてますし、堀監督もコーチだったことから、かなりの部分はミシャのおかげといっていいはずです。

さらに言えば、今のチームトップはミシャに丸投げしてた罪悪感はどこかへ消えてしまってるんでしょうか。
それでもう一切関わりを持たないようにしてるんだったらこんな器の小さいことはないです。あまりにも酷すぎですね。


他にも気になるのがゼリコです。選手として、2部の苦しい時代を含めて熱く戦ってくれた、レッズへの愛情を剥き出しにしてくれた最高の外国人選手といっていいと思います。
確かに監督としては失敗でしたが、それだけでこんなに全く関わりがなくなる、少なくとも見えなくなるものでしょうか?
確かに彼はオランダで監督をやるなど忙しいんでしょうが…

こういったところに、レッズの小ささというか、閉鎖的というか、冷たい部分を感じます。
ミシャと杉浦コーチが解任されたすぐ後に、ミシャの間ずっとコーチをしていた長峯コーチが自主的に退団されました。
これはまさにレッズの闇の部分が出たなと思いましたし、当時私はミシャに近い順に肩身が狭くなるのは勘弁して欲しい…と言ってますが、よくモリは精神的に保ってるなと思いますし、陽介は残ってくれたなと思います。

選手たちはそういったところに敏感に反応します。
だからこそ、レッズは関わってくれた方皆さんに感謝できる、特に功労者を大事に出来るクラブであって欲しい。金の争いになったら中国や中東には少なくとも負けちゃうんだから。
サポや埼スタ以外にも魅力を作るしかないでしょ。

暢久どうしてるのかなぁとか。

こういう大事な試合の前だからこそ、大事な人たちへの感謝を忘れずにしたいです。

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

謝ることすらしない

ひょっとしたらレッズがACL優勝してしまえばどさくさに紛れて逃げ切れると思ってるから、このタイミングではだんまりなんだろうか。
もしくはハリルホジッチはこれでも気を使ったつもりで、協会側は自分達に責任は全く無いと思ってると…

それとも、最近あった絶妙なタイミングの発信で報奨金がありましたが、要は金をやるんだからガタガタ言うなと。
それ以外にACLについて発信が無いからそう取ってもおかしくないと思いますが。

ほとぼりが冷めるまで全く触れないつもりなんでしょう。
で、2,3年(4,5年?10年?)経った頃に日本のクラブのACL成績が良くなかったら、もっとクラブは頑張れとか言うんでしょうか。

お前が頑張れ、って100万回言いたいです。

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ウリャノフスク交響楽団 神尾真由子 LIVE @ウェスタ川越 20171119

久々のホールでのクラシック。そういえば川越も全然来てないし、観光、食べ歩きも兼ねて行ってみよう!ということで朝から川越線で川越へGo!
最初は喜多院江戸城から移築された建物がいくつかある有名なところですね。撮影禁止で中は撮れませんが、家光誕生の間とかはかなりの雰囲気があって息を呑む感じです。
庭もキレイで良かったですね。

次は大正浪漫通りと蔵造りの街並みを歩きながら芋系の菓子をつまみ食いです。
他にも菓子屋横町も歩き、時の鐘も寄りました。

天気は良かったけど風が強くて寒い〜(x_x)
一番よくテレビとかで見る蔵造りの街並みはちょっと人と車が多過ぎで雰囲気が今一つですが、ちょっと横道に入った辺りや時の鐘周辺はかなりコンパクトでいかにも昔の街並みで、スゴく良かったです。
ちょっと想像以上でした。

その後鰻の林屋さん他いくつかで食を堪能。やっぱりウナギは最高なのです(^^)

そしてようやくウェスタ川越に到着。割と新しめな感じですね。中もキレイで音響も良さそうす。

キャパは1,700人くらいですか。椅子が前後で少しずつ横にズレている、最近見かけるいい感じの並びです。前の見え方が全然違うんですよね。
そして、今回は前から2列目と素晴らしい席でした。


ライブはロシア国立のウリャノフスク交響楽団の公演で、オールチャイコフスキープログラムでした。
眠れる森の美女から始まって、バイオリン協奏曲、くるみ割り人形白鳥の湖とよく聴いたことがある曲のオンパレード。私のような浅めのクラシック好きにはこれくらいの方が正直嬉しいです(^^;)

そして、その中でバイオリン協奏曲だけは神尾真由子ソリストとして参加。
やはり彼女の聴かせ方はスゴいです。圧倒的なテクニックがそれほど押しつけ感無く、自然とオーケストラと客を自分の世界に引き込んでる感じで、貫禄も十分ですね。
以前より表情も柔らかくなってる気がしました。

やはりクラシックは出来るだけ近くで聴くものですね。一つ一つの楽器のニュアンスが聴き取れますし、音の、特に弦の響きの体感が違います。
さらに一人一人の表情や手の動き等もよく見えますし、やっぱり音楽はLIVEのアコースティックが究極!を再認識します。
今回は最高の席でそれが味わえました。このホールも良かったですし、またクラシックを聴きにここに来たいです!(^^)

にほんブログ村 音楽ブログ ライブ・コンサートへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ACL final away vsアルヒラル20171118?

せっかくの週末ACLファイナルなのに、土曜日曜とも早起きしなきゃという最悪の展開。
特に日曜朝は7時前くらいに起きるので、睡眠時間の配分が難しい。
金曜頑張って早めに寝たけど土曜朝早く、疲れが抜けきってないのもあって土曜19時頃からもう眠い(^^;)
20時頃から寝て1時前まで5時間くらい寝る手があるけど、いくら目覚ましかけても起きれないものは起きれない!

どうしようと考えた挙げ句、早風呂に入って3時間だけ深い眠りで目覚まし音最大を3つで無理矢理起き、その後は試合終了までコーヒーとかで頑張って起きてるというギャンブルに出た。
ついでにスマホのバイブも設定ってやったら…何とか23時に起きれた!
深く寝たから目覚め具合もまずまず。ここから終了までは根性で頑張ろうとしたけど…やっぱり1時になると眠い〜(x_x)

それでも試合のテンションで前半終わり頃まで頑張ったけど、やっぱり眠気には勝てない。そこから20分だけ浅く寝て、後半スタートからまた頑張って起きました。
結局一応最後まで見ましたが、試合内容と相まってスゴく疲れました(^^;)

結果的に…やっぱり今年の運は全部ACLに使ってるのかな?って印象と、埼スタの展開は全く読めないね…って感じです。
今年の試合の中で一番押されたのでは?ってくらい勝てる感が無かったし、上海戦awayの方がまだ相手の中盤の緩さでもう少し何とかなってたように見えましたね。

ただ、途中何回かアルヒラルを守勢に回らせた時には、ひょっとしたら脆いかも?な感じも少しありました。
中東のチームはボールウォッチャーになりやすいし、前には強いけど横の揺さぶりには弱い感じと、メンタルの波が大きい印象があります。
なので、次はいかにレッズがボール回しを早くできるか、あと相手のサイドを抑えるかかなと。

今回体感出来たことで、選手たちのアジャストする能力を信じたいです。
後はボクらがサポートするのみ。現地まで今回行かれた皆さん、おつかれさまでしたm(_ _)m

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

良かったけど

陽介の契約更新ニュースが先日ありました。嬉しいです(^^)
今のレッズは、阿部ちゃん、慎三、周作とともに彼無しには成り立ちません。
2010年シーズンからなのでもう丸8年過ごして来年は9年目ですか。選手としての素晴らしい時期全てをレッズに捧げてくれている時点で、もう感謝しかありません。

私はモリとともに、ミシャからのオファーなら危ないと思ってました。
神戸からのオファーがどんなものだったのかは分かりませんが、決してサポとの関係がずっと順調だったとは言えない陽介が、地元チームのオファーを蹴ってまだまだレッズのために戦ってくれる。
私的にはこれだけで十分感涙ものです。

腰が良くないのは続いてるみたいだから来年以降あまり負担を掛けたくないですね。
そのためにも矢島、駒井、長澤たちにはがんばってほしいです。


それにしても…このタイミングまで陽介の契約更新が行われてないことにむしろ驚きました。

いろんな思惑が入ってくるので一筋縄にはいかないのは分かってますが、ミシャが辞めた時点で広島から来てるメンバーには十分気をつける必要があったはず。ましてや陽介は必要不可欠です。

ちゃんと気配りしてたのかなぁ(>_<)
他のメンバー、監督、来期への補強、全部不安です。
やっぱりプロの社長、プロのGMが一番必要ですね。結局そこに尽きます。

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

残念な結末

近年の日本クラブの不振を受けて、日程に工夫したりとか、色々と協会やJリーグがアシストしてくれてるのは分かるんだけど、2,3年前頃にはクラブももっとしっかりACLに取り組まないと的な趣旨の発言があったのを覚えてます。
サッカー協会やJリーグにとってもACLでは少なくとも日本のクラブが好成績を収める必要があり、だからこそルヴァンの予選が免除されたり、日程的に配慮されたり等があるんだと理解してます。

そういう背景がありながら、協会に雇われてる身のはずのハリルホジッチが、レッズが全力でACLファイナルに挑めない状況を作ってしまうことが納得できません。
協会の意向を汲めないのならクビにすればいいだけじゃんと思いますが、この前の会見でも言ってたように、私にとっては代表がホームで招集する権利がある…とか言ってみたり、とてもじゃないけどクビにされるかもしれない人の発言とは思えないわけです。
だからハリルホジッチに弱みでも握られてるのか?とか既にクビに出来ない契約になってるのか?とか違約金がメチャメチャかかっちゃうのか?とか疑念を持ってしまうわけです。
ウソかもしれないにしてもそれに近い記事が出てましたし、むしろその記事を否定する方が難しい状況ではないかと。

それがホントなら、少なくとも協会にこの状況を作ってしまった責任があるわけで、世間に対してJリーグのチームがACLで優勝できない、弱い責任の一端が協会にあることを謝らなくてはなりません。
西野さんがレッズに来て説明したとかありましたが、責任逃れのために真相をウヤムヤにして闇に葬りたがってるとしか思えません。

協会が雇ってる立場ならば、5人招集したにしてもブラジル戦だけで返す、ずっと拘束するにしてもブラジル戦しか使わない、ベルギー戦は少ししか使わないようにと指示出来るはずです。
それをしないなら協会は全くACLに対してやる気が無いと取るのが普通かなと。
どんなに贔屓目に見ても特に慎三と周作を使わなかったことは、浦和の事を考えてる、とはほど遠いのは誰の目から見ても明らかなので、要は協会もJリーグもレッズも舐められてるんでしょ?と。
こうすればクラブチームがとっても困ることは、誰よりもハリルホジッチ本人が一番よく分かってるのだから。

この不始末の責任者はACLの結果とは全く関係なく責任の重さに応じて処分されるべきで、これが闇に葬られるならレッズや他のチームに科せられた今までの他の処分も全て協会の責任で無かったことにするべきです。

だからACLでレッズやフロンターレに対してあれほど酷い判断が下っても何も出来ないし発信も出来ないんでしょう。
事なかれ主義、でも組織の下の方に対してはムチャクチャ強気。
少なくとも今後Jリーグの観客が減ったり日本のサッカーが衰えていったらその責任は100%日本のサッカートップにありますね。それだけは間違いありません。
問題はそうなったとしても、彼らは全く痛くもかゆくもないところですかね。
立場が脅かされでもしない限りは反応してくることは無いと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村