美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

Nicheシンドローム ONE OK ROCK

かなり久しぶりに男性ロックグループのCDを借りてみました。
以前から名前は知ってたけど、私個人的に男性ボーカルはハズレの場合が多く、声の質だけで半分以上の個人やグループがダメになってしまいます(^^;)

そうなってくるとお試しで借りるのも、気に入るのも9割方女性ボーカルになってしまう悪循環だったけど、これはSHISHAMO3を借りようとして棚から取った後振り返ったら目に入ったので、なんとなく手に取ってみました。
で、そういえば大原櫻子さくちゃんがwherever you areという曲をLIVEで歌っていたなぁ…を思い出し、その曲も入ってるのでお試しで合わせて借りてみました。

聞いてみたら、声が気に入りました!ストレートでいいですね(^^)
簡単な印象は皆さんが好きになりやすいロック…ですかね。演奏の上手さや迫力といい、ボーカルの方の声の力といいとっても素晴らしいし、耳にスッと入ってくる感じです。

曲ではNever Let This Goとか完全感覚Dreamerとかですかね。どれもロック感も、疾走感も良かったなぁ(^^)

そして先日の飲み会の時、となりの方がボーカルは森進一さんの息子さんだよと教えてくれました。それすらも知りませんでした(^^;)

サラブレッドはスゴいですね。そして、音楽は育った環境に左右されることも改めて感じます。
私の父親が、お前には生まれてすぐからモーツァルトを聴かせてきたと言ってたのを思い出しました(^^;)
そう考えると遺伝子レベルでスゴい…羨ましいです。スポーツとか勉強とかより、音楽はその要素が強いのかもしれません。

そして、このアルバムが2010年だったことも後から知りました(^^;)また新しい別のアルバムも借りてみたいと思います。

今週のまた意外なヘビロテでした。

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

4-1-4-1は向いてるのか?

もちろんこの後の補強(無いかも)次第もあるんだけど、今のメンバーでは堀さんがイメージする4-1-4-1は難しいのかなと。

オフィシャルサイトでは堀さんのリクエストも取り入れて…としてたけど、結局4バックのサイドバックに合う選手は取らず(取れず?)打開力の高いサイドアタッカーマルティノスのみ(今のところ?)。
去年4-1-4-1を導入して煮詰まってた頃のサッカーをやるなら、特にサイドで打開力の高い選手が少なすぎです。ラファにサイドアタッカーをさせてたんだから!(^^;)
マルティノスにしても、ポゼッションからのサイドアタックは未知数で、私が見てた範囲ではほぼほぼカウンター要員かなと。レッズもやられてますが、確かにカウンターで素晴らしいのはよく分かりますが。

で、4-1-4-1に向いた選手を4,5人取ってストライカータイプをガッツリ整理するほどの財力は無いんだから、最初から2トップやダブルボランチを取り入れて戦ったらどうかな?とこのブログでも言ってました。

でもここまでの選手のコメントやトレーニングマッチの様子を見てると、なんとなく4-1-4-1の一択で、ダブルボランチとかは困った時用…に見えます。
例えば航はここまでアンカーですが、そこでは青木がファーストチョイスでその場合は右サイドバックで…な雰囲気ですが、それでは明らかにもったいないし、青木も航もダブルボランチ向きです。なぜ2人の能力を最大限発揮させようとしないのか?
今のレッズはまだミシャのチームの延長上にあり、個の能力の足し算ではJリーグでトップだとは言えないのに…

そしてここまでは4-1-4-1に向いた選手は補強出来ず、今の主力で向いてる選手は少ないんだから、素直に3バックやダブルボランチを主なシステムにするとか色んなシステムを試すと宣言すれば、もうちょっと安心できるんだけど。
実質の戦い方は3-4-3メインなのかもしれないけどね(^^;)

ま、一次は体作りだし、こんな私の心配など完全な杞憂で、まださらに補強があり、2次キャンプでは色んなシステムや戦い方を試して選手に最適なやり方を探す…になってくれる可能性もあるので、それに期待したいです。

大丈夫かなぁ…(^^;)

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

キャプテン陽介

さすがに一段跳び(二段跳び?)で航がキャプテンになることはなかったですね(^^;)
ACLの記者会見の時の風格を見れば、すぐにでもな感じはあったけど。

でも慎三とともに副キャプテンという事なので、次に期待したいと思いますが。

慎三もACLファイナルの時の檄の飛ばし方を見ると、彼のようなタイプがビシッと言えば締まる感はあります。期待したいです。


で、陽介キャプテンです。
来年こそは?阿部ちゃんに過労を強いるわけにもいかず、意図的に若返りを行う必要もあるから、そのためのサインとして陽介キャプテンは妥当です。

阿部ちゃんはキャプテンであろうとなかろうと、サッカーを一番よく知ってる選手として皆にアドバイスしてくれるでしょう。

陽介がタイプとしてキャプテンでないことは皆知るところですが、少なくとも大黒柱であることは確かです。
地位が人を作るとも思うし、契約更改したタイミングというのもいいのかも。

ただ、彼のメンタリティからして、頑張り過ぎとか責任の感じ過ぎに注意かなと思います。
副キャプテン2人と上手く負担を分け合ってほしいですね。

そして、1サポとしては、彼に余計な精神的負担をかけないよう気をつけたいと思います。

浦和の太陽、ますます輝いて欲しい!

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

団結力は?

一次キャンプ終了しました。二次も沖縄だからまた指宿では出来ないのね。埼スタにも時々PRで来られてるし、残念です。またいつか出来るといいですね。

私は去年より今回のキャンプはけっこう負荷を掛けてるのかな?と思ってたけど、浦研読んで、陽介のコメント読むとそうでもないのね。
であるなら、何人かのちょいちょいの離脱と、青木とかのケガは残念です。
青木はケガ無しでキャンプ終わったことあったっけ?(^^;)


今年のチームで気になるのが、やはりシーズン始めから監督をしたことの無い堀さんがやることです。
ミシャの時は、シーズンへのアプローチとかであまり大きなミスはしないだろうなという安心感はありました(去年はちょっと…(^^;)

ミシャは良くも悪くも選手が生徒のように接するタイプだったと思います。ミシャは先生ですと。
槙野やモリを連れてきた時は、戦術的な部分もそうだったけど、彼らのキャラクターを評価してました。私もそれは賛成で、チームには団結力を強めたり、潤滑油になれるタイプの選手が必要です。
他のチームスポーツに比べても、個の力よりチーム力が必要なサッカーに対しての考え方として順当だと思います。ただ、ミシャはちょっとそれが強すぎたかもしれませんが。

そして、あれだけレギュラーと控えがハッキリするやり方でも不満がほとんど出ず、むしろ団結力が強いチームを作ったミシャのコーディネートは素晴らしかったし、今年はそれが無いのがまず不安要素かなと。

槙野やモリは残っているので不安は少なめですが、けっこう選手を入れ替えましたし、団結が崩れるときはあっという間です。
堀監督はミシャの先生感よりは兄貴感だと思いますが、それで団結力が保たれるか?上手く作用するか?そして言い方は変だけど選手たちはミシャの教え子から独立した大人にちゃんとなれるのか?
組織的な守備、組織的な攻撃を成立させるために、選手たちの個々の判断力が試されるともいえますね。


にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

埼スタの問題 その1

ブログタイトル変えました。始めて半年経った案内が来て、振り返ればただひたすら言いたいことを言ってきただけ(^^;)

さすがに超初心者なタイトルだったし(^^;)これを機にいろいろ気になるところを変えたり、見せ方も勉強できたらいいなと思います。


昨年のACLファイナルは鳥肌が立つほど、身震いするほど素晴らしかったです(^^)

こんな素晴らしい雰囲気を味わえて、レッズのサポーターをやってて良かったと心から思ったし、世界中のサポーターの中でもこれを味わえるのはほんの一握りだよねと思えたし、幸せでしたし、一生忘れないでしょう(^^)

美味しいLIVEを味わいたい…というこのブログのコンセプトにもピッタリでした(^^;)


だからこそ、去年に関して言えばACLファイナルとセミファイナルが素晴らしすぎて、それ以外の試合とのギャップが大きかった事を見逃してはいけません。
極論ですが、プレミアのユナイテッド等は毎試合がACLファイナルやセミファイナルに近い雰囲気といっていいかもしれません。
(同じACLの済州戦、フロンターレ戦は違う意味でスゴかったけど)

よく成績が良くないから…とも言われるけど、5年前とか7年前とかもっと悪かった時に比べても少しずつ客は減ってるかなと感じます。
確かに去年はリーグ戦良くなかったけど。

まあ一方で熱量は持ち直してるかなと。一時期はホント、あまり元気ない感じだったしね。
堀さんになってミシャの時よりは若い選手を使うだろうから、それに内容と結果が伴ってくれば、またお客さん来るかもしれません。
今年はルヴァンカップの予選を戦うから、そこで若手がかなり使われるかもしれませんね。ハードスケジュールだし。


でも成績とかで左右されるのを少なくするべきだし、そのために埼スタは改善すべきことがとにかくいっぱいあります。

アクセスとか、レッズや埼スタがあまり絡めない要素はとりあえず置いといて、一番いつも気になるのは臨場感と屋根の問題かな。


サッカー専用の割に、特にピッチに近い低めの席が、近い割に距離感を感じます。
私がいつも座っていたバックロアーのレッズシートは、それでもまだかなり臨場感ある方ですが。
埼スタは、ゴール裏もバックもメインも高さ高めが良さが出てると思いますね。

特にゴール裏は南も北もピッチから遠いです。どこかで改修するときにでも何とかならないのかな〜。
最近できた吹田はちょっと近すぎかもしれませんが、野球も含め新しいスタジアムが出来たり改修されたりする度にどんどん優位性が下がってるような気がします。
新しい国立が出来たらルヴァンも天皇杯もそっちに戻っちゃうだろうし、どこかのタイミングで魅力を高めるために、この後やる屋根の問題と合わせて何とかしてほしいですね。


屋根の問題は、もう忘却の彼方なんでしょうか(^^;)
以前よく話題になってた頃言われたのは、もちろんお金の問題と、風の通りが悪くなる問題と、日当たりが悪くなって芝の問題とかだった…と記憶してますが、解決しようとか、どうにかしようという声が全く聞こえなくなった気がしますね(^^;)

もう何か根本的な問題があって不可能という事なのか、機会があったら質問したいですね。
社長は解決できそうになったり、現実味が出てくると自分の手柄にしたいから話題にするけど(^^;)ダメそうなやつは極力話題を避けるしな〜まあそれが政治家なんだけど。

とにかくゴール裏のサポの声が抜けてしまうのが何よりも残念だし、バックもメインも屋根がある割にまあ雨が入ってくること(^^;)
昔から皆さんよく言ってますが、一向に解決しようともしてないように見えます。

他にもいっぱいありますが、今日はこの辺りで(^^;)


にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

そういえばハイプレスだったね

マルティノスのコメントを読んで思い出しました(^^;)

http://www.urawa-reds.co.jp/static/ttt/141273.html

レッズはハイプレスで人もボールも動く魅力的なトータルフットボールをするチーム……なんだか懐かしい感じがしてしまう(^^;)

これがどうにか機能してたと言えるのは去年の4月くらいまでかな。

ダービーアウェーを境に調子は転げ落ち、ミシャのサッカーは蘇ることなく堀さんへバトンタッチ。
堀さんも最初はミシャ式を継続したけど上手くいかず、4-1-4-1を導入したけど前で上手く嵌められず、守備はちょっと改善されたけど今度は深刻な得点力不足。
4-1-4-1なのにサイドアタッカーサイドバックが不足して適材適所でなく、ダブつくポジションと薄いポジションが発生するといういびつな状態に。
セットプレーや守備意識はちょっと良くなったけど、ミシャ式のマイナス分を補うには足りず、上位に負けて下位に勝つという普通の中位チーム感がぷんぷん臭ってました。
この頃はコンディションも悪く、個々の能力と何人かの選手の1.5人分の頑張りで何とかカバーしてた感じ。

ACLだけは堀さんの修正力、埼スタの雰囲気、選手のモチベーション、少しの運が嵌まって勝ち進みましたが、いつ糸が切れてもおかしくない状態だったのをACLが繋いだ…という綱渡り状態だったと思いますね。


では何でかな?と思ったら、そういえば去年のマリノスとの試合は2試合とも負けてるけど内容は良い試合でした。
目の前で見た埼スタの試合は、その前がACLファイナルだったこともあって、ものすごくレッズが強くなったように見え、パスも繋がったしサイドチェンジもしっかり出てて、これまでの良くない試合は一体何だったんだ?と思ったのを覚えてます(^^;)

なるほど〜そういうことか〜っていうほどシンプルな話じゃないと思うけど、今年レッズに入った選手の中であまり聞いてないコメントだったのでちょっと気になっちゃいました。

あと、マルティノスは左右にガンガン流れてカウンターの起点になる選手として頼れるけど、スペースが無いと出来ることが少ない…の印象だったので、ハイプレスとパスサッカーをやりたいっていうのはちょっと意外でした。
そういえば守備は頑張ってたかな……⁇

レッズはそのマルティノスの素晴らしいイメージの期待に応えなきゃいけませんね⁈
逆に堀さんのサッカーとイメージが合えば大爆発もあるかもしれません。

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

日程問題 その2

Jリーグの日程が発表されました。一応これで全体的な流れがようやく見えてきました。

今回発表された中では、土日のどちらか決まってない所を除いて、LIVEチケット確保済み、決まってる家庭行事、旅行の日程とは奇跡的に被りませんでした(^^;)

これ、LIVEの日程もそんなに選べるわけじゃないし、チケット当たるかどうかももちろんあるし、レアな年です。
大体何でわざわざそんなところに入れてくるかな〜な日が数日はあるのが普通だけど。
今回はワールドカップイヤーで、その辺りに重点的に入れたり、上手くインターナショナルマッチウィークに入れられたのがたまたま?成功しました(^^)

しかも、長崎が入った3節3/10の前の日に、鹿児島に行く予定になってるという大当たりもありました!チケット取れるのかな?(^^;)


それにしても…ざっくりでもいいからもう数週間前か年末の時点くらいで発表できないものだろうか?前半分だけでも良いからさ。
いろいろ問題がありそうなのは分かるけど、1月に入ってからだけでもけっこうチケット予約したり、日程調整したりしてるんだよね。
ざっくりと分かってるだけでも全然違ってくるんだけどなぁ…

そんなあなたはJリーグのユーザー対象じゃないと言われてしまえばそれまでだけどさ。
サービス業感がものすごく薄いです。来年もまあこんな感じなんでしょう(^^;)


あと、ワールドカップ前の日程が思ったよりも厳しいですね。
見たところ、4月から5月中旬過ぎまで、約50日で15試合❗
この間ずっと中2日、中3日でこなしていくことになります。
去年のセレッソのようにA,Bチームに分けるのも良い悪いあると思うけど、いずれにしても上手くローテーションして、戦い方の幅も広げて、選手層を厚くして、慎三陽介阿部ちゃんのコンディションを維持して、結果も出していかなきゃならない。
シーズン最初からの指揮を初めて取る堀監督がどう乗り切るのか、楽しみでもあり恐ろしくもありますね(^^;)
事前準備をしっかりして頑張ってほしいです。

にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村