美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

J1 埼スタ V.ファーレン 20180805

"長崎戦の重要性"でも言いましたが、やっぱり入りが大事でした。
あれだけ出し切った後の試合はふわっとした入りになりがち…を絵に描いたようになってしまいましたね。

もちろんレッズの選手達は注意してたと思いますが、長崎もペース配分を考えてそこまでガツガツと来ないかな…な雰囲気はありました。
それでもレッズは受け身になってしまいましたね。それはやっぱり長崎の方がやることがハッキリしていて、外国籍選手2人と鈴木武蔵に基本任せる…という割り切りも出来てました。

そこはさすがというか、この戦力で降格圏内に現在でもいないチームの上手さというか、したたかさがありました。

結局前半は長崎ペースで終了。お互いにですが運動量はとても上げられないため、ハーフタイムを過ぎても局面を大きく変えることはできません。
というか、長崎はこのゴチャゴチャした展開を狙ってます。レッズもそれは分かってて、疲れもありますが、これを上手くいなすところまでのチーム力はまだありませんでした。

オリヴェイラとしては、ヘロヘロながらもそこを上手くいなして、どこかで1点だけ取って逃げ切るために、あえて疲れてるメンバー継続でいった…と思いたい(^^;)
結果としてはそれは上手くいかず、引き分けで満足な試合になってしまった。

オリヴェイラ・陽介レッズの真価が問われる試合…と言いましたが、一方でミシャ・堀レッズはこういうところで負けがち…な印象もあり、そこから見ると少しだけ進歩してる…と見えなくもない(^^;)

なんとも微妙な試合になってしまいましたが、まだまだレッズはそういうレベルのチームであり、やるべきことがいっぱいあるのを痛感しただけでも良かったかもしれません。
広島戦、川崎戦の連勝は、あくまで力勝負に来てくれたチーム相手だから出来たことだと。

鳥栖トーレス、金崎が入って、長崎とは違うアプローチで降格圏脱出を図ってますが、同じく必死にくることだけは間違いなく、そういう相手にどのように戦うか、その後もまた連戦なのでメンバー構成含めて注目したいです。

ま、変えるとしたらジュビロ戦かな…(^^;)

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