美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

ワールドカップの神様日本に微笑む

日本はポーランドに0-1で負けたけど、決勝トーナメントに進出しました。

私は前回まで、そうそうギャンブルに勝てるものでもないから、セネガルに勝てなかったのは辛いよね…と何回か言いましたが、西野監督はまたも賭けに勝ちました。

メンバー6人入れ替えは、失敗していれば国民から総タタキ、メディアはその準備万端前のめりって感じだったけど(^^;)いい意味で肩すかしを食らわせました。

西野さんのこの度胸はホントスゴい。
私的には、ホントか知らないけど浦和出身でレッズサポのプレッシャーが嫌だからレッズの監督を断った…とか、神戸や名古屋で上手くいかなかった…時の印象が強くて、そのギャップが大きい(^^;)

さらに、他のポジションはともかくとしてディフェンスラインのしかも真ん中を入れ替える…PKが多い大会で波が大きく後ろに弱い槙野を入れる…レッズサポの私が言うのもなんですが(^^;)
酒井高徳を右サイドに入れて右と左のキャラクターを極端に変える、これもちょっとなかなか分からない、評論家とかから見てもツッコミどころ満載のはず。


でも、ネイマールでさえ泣き、メッシでさえ追い詰められるワールドカップという舞台では、日本は常に仕掛けてギャンブルにいくメンタリティーでないと他をだしぬけない、ということなのかな。

岡田さんがカズを切り、トルシエ中村俊輔を切ったのが思い出されます(それぞれ中身は違いますが)
もちろん本来はそうならないよう準備する…が大事だけど、緊急登板でできることが限られてる状態では、頭のネジを何本か緩めるくらいの気持ちで、いい意味で開き直れたのかもしれません。
南アフリカの岡田さんも少しそれに近かったし。

それで良かったメデタシメデタシ…としちゃって反省がないから、また次のワールドカップに向けての準備が残念になっちゃう繰り返しなのかもしれませんが(^^;)

もう既にその兆候はあって、スポーツ新聞には西野監督続投❗とか元チェアマン絶賛❗とか世論操作が酷い(^^;)
せめてこの4年間の検証として、ハリルホジッチを選んだ理由・内容・結果・問題点、かかったお金に対しての効果、直前に交替という世紀の大失態の責任をハッキリさせてからの話なら分かるけど。

自分たちに火の粉が降ってくる前に続投を既成事実化して、話題をぶり返したくないのがあまりにも見え過ぎていて(^^;)これだからまた同じ4年間を過ごして、同じ過ちを繰り返し続けることになる。

この人達につける薬はないんだろうなぁ(>_<)世の人達は結果しか見てなくて、ユニフォームとかに金さえ落としてくれてればいいと見切ってるんでしょう。
私的には今の選手達の反発力と団結力、西野監督の思い切った開き直りがこの結果を生んだとしか見えない。
西野監督の采配が素晴らしいという評価なら、そもそも監督を選ぶ側の技術委員に任命してたのがおかしいのでは?とか、ハリルホジッチよりはるかに安くて済んでたはず…の視点は全く無いのか?とか。違約金だって払ってるはず。

その辺りの反省が欠落し過ぎてて、むしろないのが当たり前にしてる。
これをつっこまない以上は、日本代表も日本のサッカーも進歩しないのが当たり前で、また4年ごとの結果だけに一喜一憂していくんでしょう(^^;)


とはいえ…槙野も航も長谷部も元気もがんぱれ〜♪(^^)
槙野ワールドカップ出場おめでとう❗よかったね(^-^)

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クラシックなワールドカップの完全消滅

ドイツがまさかの負けで予選敗退。しかも、例えば日本がブラジルに勝ったマイアミの奇跡、みたいに大人と子供くらいの実力差があって…とかじゃなく、見てても韓国は勝ってもおかしくなくて、10回やれば2回は勝てるかもねな感じだった。

これものすごい驚きで、日本がコロンビアに勝ったのとはわけが違う。とにかく"格の違い"を感じなかったのが衝撃的です。

ドイツが崩したシーンはあまりにも少なく、どフリーのヘディングシュートを頭じゃなくて肩に当ててしまうとか(フンメルスだったっけ?)ワールドカップの神様を一番味方につけていたはずの国とは全く思えない。
そういったオーラとか自信も感じさせない、まるで悪いときのミシャレッズみたいな⁇(表現悪くてスイマセン(^^;)
ボールを持っても足下足下、スピード感やダイナミックさも無く、前に人数をかけては渋滞したり引っ掛かる。周作よりもさらに守備範囲が広いノイヤーのおかげでだいぶ助かったけど、リスク管理もヒヤヒヤもの。
どっか埼玉あたりでよく見た光景だよな〜と思いながら見てました(^^;)


振り返れば日韓ワールドカップの時にはもうクラシックなワールドカップは終わってたよね…いやいやその前のアメリカで終わってた…という方もいると思いますが、アメリカや日韓はヨーロッパや南米から離れていて、気候的な要素も強かった。
そして、なんだかんだ言ってブラジルドイツイタリアアルゼンチンあたりが優勝したり、どんなに苦戦しても最後は"格"とか"経験"とかで押し切っていた。

それが、ヨーロッパが圧倒的に強いはずのロシアで全く感じられなかったという意味で、私にとってクラシックなワールドカップが完全に終わった、記念碑的な試合になりましたね。

私のようなオールドタイプのサッカーファンにとってはやっぱり寂しいです。なぜなら、最後にはスターが輝いて優勝することこそがワールドカップの魅力だから。
ハイレベルなグループフットボールのレベル差を争う場としてなら、チャンピオンズリーグやクラブチームのトップの争いには勝てない。
もはや国ごとのサッカーの違いは全く無いに等しい。

ましてや今後はどんどんチーム数を増やすとか。どこへ向かおうとしてるのかワールドカップ。チャンピオンズリーグですら試合数を減らしてる時代に…
次のカタールワールドカップでトドメを刺されたことにならないことを祈りたいと思います。


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ワールドカップ、へろへろで見る

正直ホントに見るの迷った。土曜の午前中だけリラックスできたけど、後は行事だとか半分仕事だとかでドタバタ(×_×)

0時まで仮眠取ってパターンも考えたけど、家の中のことをやってたらもう23時…ムリだと悟り、眠らない程度に横になって(この眠らない程度に、が難しい)体力温存し、風呂はハーフタイムに入るという奇策?が成功し、なんとか見ることが出来た。
とにかく0時キックオフはホントに辛いです(×_×)


結果2-2ドロー。もちろん負けるよりは良かったけど、セネガルに勝てないと辛くなる…という私の意見は変わりません。ポーランドの負け方は想定外ですが(^^;)

ポーランドのような格上がプレッシャーから解き放たれてプライドだけのために戦ってくる…という状況は却って厄介かもしれません。

しかもここまでの2戦、日本は運に恵まれてるし、コロンビアもセネガルも実力を発揮し切れてないように見えます。
そんな運もワールドカップのような舞台では実力のうち、だけど。

メンバーが全く変わらなかったのは意外だし、セネガルが川島をそれほど狙ってないように見えたのも、運が良かったと思います。

さらにここまで良い結果だと、ますます特にキーパーは変えづらい。西野監督は、3戦目が体力的に厳しくなるのを承知で、全く同じメンバーを使うという賭けに勝ったように見えた(あのミスを除き)だけにやっぱりセネガルには勝っておきたかった。
そうそう賭けに勝てるものでもないし、日本がこの4チームの中で格下なのを忘れてはいけません。

西野監督の双肩に、人生最大のプレッシャーがかかってることでしょう。
ついこの前までけちょんけちょんだったのが180°絶賛掌返し中ですが(^^;)それがまた次の試合のメンバー選びの後に180°掌返し犯罪人扱いの可能性十分ですから…

なので、私は期待値低め、ヘロヘロで見るくらいの方がいいのかなと思いました(^^;)
眠い目こすりながら大あくびしながらの方がそこだけはマシかな(^^;)

槙野と航も少し出て欲しいな…

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直輝、ナバウト、離脱

もう何日か前ですが、直輝がトレーニング中の骨折、ナバウトがまた同じ肩をやってしまい、2人とも今シーズンかなり厳しい状態になってしまいました。

直輝についてはもちろん思うところいろいろあるし、ナバウトも今のレッズに欠けてるものを補ってくれそうだったのでとても痛いけど、これはもう無理矢理にでも前向きな方に転換してがんばっていくしかない。


これで今のレッズでワールドカップに参加してるのは航と槙野だけになり、前目の選手は誰も欠けてないから、色んな組み合わせと戦術を実践的に試すことができます。
そして、細かいディテールにこだわるオリヴェイラの考え方を、たっぷり落とし込むことができるでしょう。

もともと能力には問題ない選手達。フィジカルが向上し、動き方や方向性がしっかり決められて迷いが無くなれば、少なくとも残留は問題ないと信じたい。


そしてルヴァンカップが無くなって、後はリーグと天皇杯だけになってしまった今、それほど多くの選手を起用できなくなってしまったのも、却って不満を持つ選手を少なく出来るかもしれないと前向きに捉えるしかないです。
モウリーニョ的、チームは少人数でソリッドに、みたいな。

また、マルティノスやナバウトをサイドに置いた鹿島的4-4-2も、これで少し厳しくなってきたかもしれませんが、これも他の戦い方に集中できると、前向きに考えるしかないですね(^^;)

2人とも他の選手に無い個性があるだけに、少々苦しい理屈になっちゃいますが(^^;)今のレッズに1番問題なのが迷いが多いことと思ってる私にとっては、選手選択も戦術も迷いが少なくなると思い込みたいです(^^;)


ますますこのトレーニングキャンプが大事になってきました。
人数が少なくなればますます個々のコンディション管理も大切になってきます。
ウェイリントンの課すトレーニングを信じ、夏の連戦でも他チームより動ける状態を作らなきゃです。

今いる選手達の能力を最大限発揮できる戦術をオリヴェイラは考えたでしょうから、後はコーチ選手一体となって、それを落とし込むよう必死にがんばってほしい。

休み明けの数戦が、とっても大切ですね。

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ワールドカップ見てると

日本の初戦、コロンビアに勝ったのはとにかく良かった。槙野、航が出なかったのは残念だけど、長谷部も元気も貢献したし、少しはホッとしたでしょう(^-^)

次のセネガルに勝てないと相当苦しいけど、がんばってほしい。


ただ他の試合もいくつか見て思ったのは、日本は今もこれからも相当苦労しそうだなということ。

昔からの強豪国と中堅国との差はもっと縮まったと思うけど、その中堅国と日本との差は広がってるように見えるんだよな〜(^^;)

もちろん今回の日本が直前の監督交替で、強みのはずのグループ戦術で差を作れない…という問題はありますが、それにしても驚きなのが、メキシコやセネガル、モロッコ等の、フィジカルを生かした戦術のレベルの高さ。


長い流れで見ると、国独特のサッカーというのはどんどん薄れてきていたし、クラブのサッカーに比べて個の能力に頼ったサッカーだった代表のサッカーもどんどんグループのサッカーになってきてました。

でも、今回見たメキシコ、セネガル、モロッコ等のサッカーは、もはや完全にコンチネンタルサッカーで、強豪国と比べてもほとんど変わらなくなってる印象です。
ちょっと前にクロップのドルトムントのサッカーはスゴいと思いましたが、乱暴にまとめると、中堅以上の全ての国がそのサッカーをやり、そのレベル差で勝負してる感じです。


ドイツやフランス、オランダが、移民系の選手達を活用してフィジカルをすごく向上させたけど、中堅国も二重国籍や移民系の選手を生かして、グループとしてすごくハイレベルなサッカーをしてるように見えました。
メキシコがドイツに勝ったのが大金星扱いなのにすごく違和感を感じるほど。


だいぶ昔にペレが、2000年までにアフリカ勢がワールドカップ優勝すると言ったけど、現実にはそれからもう18年。

でも、今回の中堅各国のサッカーは、まさにそれを予感させます。イタリアやオランダはワールドカップに出ることすら出来ず、アルゼンチンやドイツはすごく苦労してる。
彼らは予選のらりくらり、クラブの過密日程でコンディションへろへろでもグループリーグで調整…で乗り切ってきたけど、今後はコンディション、モチベーション、グループ戦術を綿密に高めるやり方を確実に実行しないと、簡単に負けてしまうことを痛感してるでしょう。


そんな中で日本は…もちろん今の選手達がグループとしてまとまって少しの運があれば、コロンビアに勝てるのはしっかり実証できましたが、セネガルポーランドにもかなり苦戦しそう。

それだけ今の中堅国の戦術、スキル、パワー、スピード、俊敏性のレベルは高い。
日本が他国との差としていた献身や団結力は、どんどん他の国もレベルを上げてるように見えます。もう、どの国も必死。


Jリーグや育成とか、全国1つの方向性で根本的に変えないと、世界の進歩に取り残されそうな予感を強く感じました。
直前にスポンサー要因で違約金払って監督を代えるとか、大失態を犯しても誰も何も責任を取らない日本はその時点で論外かもしれませんね(^^;)

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作り直し その2

去年のミシャ最後の頃から今にかけて、レッズは特にJ1では勝てなくなってます。その原因で私的に1番と思うのが、"攻撃時、組み立て時の迷い" です。

ミシャ最後の頃はリスク大きすぎとコンディション不良、堀さんの時はシステムや戦い方変更、オリヴェイラになってからは落とし込む時間が無い…が理由とは思いますが、レッズにいるほどの能力の高い選手達でも、迷いがあるとJ1で中位以下になってしまう。
逆に言えば、ミシャで安定してた時は戦い方に迷いが無かった。調子やコンディションの良し悪しはあっても、戻るべき家はミシャの戦術だった。
それがレッズの、他のチームに対しての基本的な強みだったけど、それが今は無い、ということでしょう。

ACLは相手が強くて迷ってる暇が無く、とにかく目の前の相手に打ち勝って前の選手達に預ける、スペースに出す…しか選択肢がなかったから、チャンピオンになれた。
もちろん運はあったけど、0コンマ何秒かの迷いが無ければアジアチャンピオンにもなれる。
それだけレッズの選手達には能力があるし、迷いの有る無しでチーム力は劇的に変化してしまう…かなと。

大槻さんの時は慣れたシステムに戻して思考をシンプルに、気合と根性にしたから迷いようが無い。
だから上手くいったんだけど、それは暫定監督の期間限定だから出来たこと。ここは大槻コーチもオリヴェイラも理解してるでしょう。

ミシャがよく、守備の形を作るのは簡単だけど、攻撃はスゴく時間がかかる…としょっちゅう言ってたのを思い出します。確かにそうなんでしょう。
だからこそ、オリヴェイラがこの中断期間中に
戦い方をどうするのか?これは、今シーズンのレッズの命運を決める、スゴく大事なポイントです。

最悪のパターンは、理想の高い戦い方にして理解できないまま勝ち点を積み上げられず、最後になってオリヴェイラを解任して…な流れになることです。

ただ、オリヴェイラはリアリストに見えます。ここまでの戦いで選手の把握はかなり進んだと思うので、その選手達の特性を生かして、かつ最低でも残留する…という戦い方にしてくるかなと予想します。

なので方向性として戦術はシンプルに、泥臭く戦って勝ち点を積み上げていく…になるかな。
新しい戦術の練度が上がらないで中断明けてしまうのが1番怖いのです。


システムは4バック基本にはなるでしょう。
で、まずは守備を構築し直す。まだまだ4バックのラインディフェンスが未熟なので、スペースの見方、スライドの距離感、タイミングを練習で上達していくしかありません。

やはり守備の土台がしっかりしないと、攻撃もグラつきます。0-0でもオッケーサッカーに変わる事を、選手サポ全員が理解して、ガマンしなきゃですね(^^;)

そして、オプションとして3バックも残しておくべきです。
4バックが上手くいかなかった時に、いつでも戻れるようにしておく。リスクマネジメントは常に必要かな。

そして、その後攻撃を構築する。これに関してはまた次やりたいと思います。


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作り直し その1

ようやく直近3試合のコメント読みました。とにかく苦労が絶えない、今のチームの大変さがストレートに出てる印象です。

連戦の中でオリヴェイラのサッカーを落とし込むことは出来なかった。
たぶんオリヴェイラのサッカーは戦術で動きを縛るタイプじゃなく、局面の判断や技術やフィジカル勝負の積み上げで相手を上回るサッカーだということ。よく言えば大人のサッカー、悪く言えば地味。ミシャとは対極です。

これがオリヴェイラにとって、中村GM、クラブトップにとって想定内であることを祈ります。
当然その流れのすり合わせがあって、対策も決定していたからファブリシオを獲ったんだと信じます。



気になるのは、選手達の向いてる方向が一緒なのか、メンタル的に健康なのか、微妙に感じることです。

もちろん基本的なシステムや戦い方、1対1で勝つこと、攻守の切り替え…等は共有されてると思いますが、局面局面の対応や試合の流れに応じた戦い方、組み立てのディテールとかはズレが大きいように見えます。

まあそれが連戦中に監督が替わったことの難しさで、プライドの高い選手達の集合体として、当たり前といえば当たり前ですが。

そして、監督が続けざまに代わってることの代償として、メンタルも健康とは言えないように見えます。特にキャプテン…

それがダメだと言ってるわけではなく、むしろあれだけミシャファミリーとして団結してたチームの反動として当然の反応かなと。
そこをクラブがどれだけフォロー出来てるかが問われるわけです。
正直全然出来てないように見えますが(^^;)


オリヴェイラは以前、キャプテンも状況に応じて変えるのを好みますと言ってました。
今は陽介キャプテンの悪い面が出てしまってるように見えるので、陽介のプライドに問題なければ変えるのも手だと思いますね。
彼のコメントを見てると、悪いときに抱え込んでしまうところが出てしまってるなと。
代わりは…残り半年限定で阿部ちゃんに戻すか、長澤か航かな。

で、レギュラーの年齢を下げて活力を高める…のも1つの手だと思いますね。
ただでさえ暑くなっていくからスタミナが必要だし。


色々考えると、このワールドカップ期間でチームを作り直すくらいの荒療治が必要な事はハッキリしてます。
オリヴェイラのチーム把握、問題把握もだいぶ進んだと思うので、改革に期待したいです。

昔よく"聖域なき構造改革"という言葉が使われたけど、今レッズにはそれが必要だし、たぶんオリヴェイラもそのつもりでしょう。

これについて来れない選手は切り捨てて、別途補強するくらいのところまで必要かもしれません。

"聖域なき"なので、ホントはクラブトップですら……と言いたいとこところですが。


何回かに分けて作り直しをやっていきたいと思います。


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