5人に会いたくて並びました。さすがに大丈夫でしょう。ですが超絶ヒマにつき、最近聴き始めたaimerをたっぷり聴くだけでなく昨日書き足らなかったことまで…
昨日個々のスキルフィジカルはやっぱり確実な差があると書きましたが、通用してた選手もいました。
ラファと関根のスピードやクイックネスです。
陽介とトシのコーナーキック、周作のキックもプレッシャー少ないせいか?いつもより素晴らしくて武器になってましたが、ラファと関根のそれは突出していて、これを最大限生かさない手は無いよねと痛感してしまったのです。
そしてこれからの暑すぎる季節です。省エネで戦って勝ち点拾う試合も作らないとACLすら難しいのでは?と思います。
ミシャはこういうの死ぬほど大嫌いでこんなサッカーやるくらいなら辞めた方がマシ…と思ってるかもしれませんが、要はバリエーションとして、引き出しの1つとして取り入れるべきだよね、って話なのです。
具体的にはシンプルな4-4-2がベストですね。
ラファと興梠の縦関係2トップにサイドハーフは関根と駒井、ボランチは広いスペースカバーできてフィルターにもなれる青木と遠藤がいいでしょう。
4バックがしっくりこないなら3-5-2でもいいですが、ここは関根の守備の負担を軽くするのがポイントです。関根を2トップに入れて昔のエメ達也みたいなのもアリかと。
サンフレッチェ戦、昨日のドルトムント戦を見てますますその思いは強くなりました。2人が局面打開と点取りにもう少し集中したらスゴいことになるんだろうな…って。
当然さらにメリットがあって、ミシャの基本戦術だとイマイチ能力発揮できない選手たちに出場機会を与えられるだけでなく、レギュラーとのローテーションでコンディション維持が図れる、控えのモチベーション向上が図れる、相手に対策の迷いを生じさせて基本戦術もより生かせる…(ローテーションという言葉も嫌いでしたね(^^;)
メリットいっぱいあるし、基本賢い選手たちだから対応できると思うんだけどなぁ。
ドルトムントはクロップの時代だけでなく戦術志向の強いチームのイメージがありますが、それはヨーロッパトップクラスと比べたら個の能力に劣るから…という面もあると思いますが、基本はその中でも突出した個を生かすため…に見えます。
香川が光っていた時はまさにピタッとハマってました。周りを能力高いアタッカーが暴れまわり、香川は中央の狭いスペースの崩しとフィニッシュに特化できてました。
昨年ならオーバメヤンであり、今後はロイスやモルでありとなっていくんでしょう。
昨日でそんなエッセンスの1つでも勉強出来ていたらなぁと妄想してしまいました。
ミシャもドルトムント先生に教わっていることを祈るのみです。
あと1時間まだある〜(T_T)ハイレゾのクラシックでまだあまり聴いてないやつを聴こうかな。
長文最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(_ _)m