昨日4-1-4-1は…のネタをやったら今日のニュースで今年は4-1-2-3で…が出てきました(^^;)
言ってるそばから…だけど色んなやり方を試して欲しいので、こういう言ってるそばからはもちろん歓迎です(^^;)
が、4-1-2-3そのものは去年の最後の方に4-1-4-1の改良でやっている形なので、特に真新しいわけではないですね。
キャプテンの陽介は去年の最後に、来年はこれでやっていきたいと言ってたし、平川は選手たちと監督で改善をディスカッションして…と言ってたから、チーム全体で同じ方向を向けているのは確かなんでしょう。
後はディフェンスラインの高さとか、攻守のバランスが大事です。
もちろんコンビネーション、攻守の切り替え、慎三と周りの選手の距離感、アンカーの両脇のスペースケア…など詰めることはいっぱいあります。
一番の懸案は組み立て時サイドバックがどの高さまで上がるのか、ですかね。
ミシャの時のように5トップ気味まで行くのか(たぶん無いけど(^^;)、それとも右が上がったら左は抑えめに…とやるのか、それとも3-4-3気味にやるのか、気になります。
いずれにしても、陽介言うようにある程度固定メンバーで詰めた方がスタートダッシュしやすいから、去年のセレッソみたいにAチームBチームと分けてリーグとルヴァンを戦うのも一つの手です。
堀さんがそこまで踏ん切れるかが問題だけど。
Bチームメンバーのモチベーション問題はあるけど、他のチームには出来にくくてレッズに出来ることとして、選手層の厚さを生かして欲しいです。ちょっとサイドバックが足りない…かな(^^;)
まあワールドカップ中断まではこれで突っ走るしかないかな…(^^;)
全然ダメだった時のBプランくらいはちょっと練習しておいて欲しいけど。昨日も言ったけど青木と航のダブルボランチとか…
あとは慎三の負担をいかに軽く出来るか…かな。今の3トップの真ん中はたぶん慎三しか務まらないから、さっきも言った2チーム制で行くなら、Bチームは3トップに直輝や長澤とかパサーを入れて慎三いなくても成立させてみるとか。
相手次第もあるだろうけど、やっぱり戦い方は出来るだけ柔軟に、堀さん上手くやって欲しいなぁ。でもスタートダッシュ失敗だけは避けてね(^^;)