美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

2019シーズンスタート 3

ミシャから堀監督になって以来、ず〜っと問題だった慎三孤立。
慎三自身も全盛期…まではいかないから、変態ポストプレーもさすがにこの孤立状態じゃムリだよねと思えました。

それを少〜しずつ改善してきたのが、去年の堀さん→大槻さん→オズの流れだったけど、結果ある程度解消出来たけど、その過程では武藤にかなりムリをさせてるな…と。

中盤の長澤にも言えたけど、とにかくタスクが多過ぎました。
守備時5-4-1時のサイドは武藤がしっかり戻ったりスライドしっかりしないと成り立たなかったし、組み立ては武藤に収まって前を向かないと進まないので、中盤真ん中くらいまで武藤が降りてきたり、局面打開も武藤の独力に頼ることが多かったです。
なので武藤のターンが引っかかると逆襲食らうし、武藤のターンが成功すると埼スタ鹿島戦のようにもなる、みたいな。
そんなタスクがいっぱいあるし、頼りにしっぱなしな上に慎三のそばにもいなきゃいけない。
去年までのチームなら武藤と長澤がいないだけでチームが成立しない…まで言うと大袈裟かな(^^;)
でもオズが引き継いでからの短期間でチーム力を上げて天皇杯に勝つには突貫工事が必要で、その突貫工事で生じる歪みが武藤と長澤に負荷を大きくかけてたかなと。


今年のチームを良くする上で一つの課題が、去年頼りすぎだった武藤の負担を軽くしたうえでチームを機能させること。
幸か不幸か最初武藤がいないから、武藤がいないチームで勝っていくのを練習するにはちょうどいいと思うしかないですね。

代わりの座をアンドリューと杉本が争うんだろうけど、今後のことを考えても杉本レギュラーが妥当でしょう。杉本にはいきなり大活躍が求められます。

それでも杉本は武藤的プレーは出来ない、全体のやり方はとりあえず去年と変えない…ということは、武藤のような潤滑油を欠いて頼るべきものを早く見つけなきゃです。
そして杉本はラファでもないので攻撃に人数をかけないわけにはいかない…ということは去年と同じ課題に立ち向かうことになります。

違うのはオズが途中からか最初からか……オズがどんなやり方をチームに根付かせるか。そろそろ明らかになってくると思いますが。


【FW】慎三・武藤・杉本・アンドリュー・ファブリシオの5人が基本メンバーで、汰木・マルちゃんのドリブラー2人をどう組み込んでいくか…

今のところ2トップですが、汰木とマルちゃんを生かして3トップ気味も面白いです。

練習試合では汰木とマルちゃんの調子が良いように見えました。しっかり守ってカウンター…の戦い方も身に付けたい。

ただ、奪われたら前から奪う…をオズはやりたいようです。これ、嵌まればサイコーだけど、武藤や青木が最初いないで出来るかは微妙ですね。
上手くいかない場合の次の手も早めに打てるようにしておいて欲しい。オズは大丈夫かと思いますが…


やはりポゼッションを上げて、でも無理な攻めをしないで変な失点を無くし、セットプレーとかの少ない点を守り抜く塩試合でいいから、スタートダッシュ失敗だけは無いようにお願いします…m(_ _)m

そのためにも杉本とアンドリューには最初特にがんばってほしいな…
アンドリューは劣勢の中でも推進力の発揮を、杉本は少ない決定機の一つをなんとか決める勝負強さを見せて欲しい…


で、夏前くらいに全員のコンディションが揃ったら、競争激しく、前からのプレスも厳しく、ローテーションさせて少しずつ魅了的なサッカーができたらサイコーです♪(^^)

それまでは辛抱強く見ていくことにしましょう(^^;)忍耐力も必要かな…



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エネルギーの貯蓄

沖縄キャンプが終了し、いつものようにオズのコメントです。

天皇杯が早めに終わったおかげで槙野とエヴェルトンを除いて全員しっかりと休みを取ることができ、しっかりとヘビーなトレーニングを積めて満足出来たみたいですね。

去年これが出来てればな…と今さら思っちゃうけど(^^;)去年は天皇杯も早く負けてACLも無し。もっと入念に準備出来たはずだよね…

やっと去年のマイナスの原点に戻れた感じですかね。そう考えると、去年よりはプラスに向かっていくしかない。ひたすら前向きに捉えてがんばっていくしかないですね。


で、オズはこのキャンプで貯蓄がしっかり出来たと言いました。後はこの貯蓄を空っぽにしないよう、シーズン中も維持するトレーニングをしっかりやって…と。
私はこの考え方好きですね。そして、これは去年後半で強いチームのベースを作れた自信があるからこそ言えてると思いますね。

チームのベースへの自信、キャンプでの貯蓄さえあれば、何かあっても軌道修正しやすい…これも1年間戦い抜く上でスゴく大事かなと。

去年天皇杯を獲ったチーム力への自信、キャンプで貯蓄したコンディションへの自信……これらがミシャの戦術以降頼るべきものが無かったレッズの頼るべきものになると信じて、今年1年頑張るだけです。私も精一杯後押ししたいと思います。

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2019シーズンスタート 2

前回守備陣をやりましたが、より課題山積は得点力、構成力の方。

去年は中盤を青木、長澤、陽介の3人を中盤にして、全体を少しはコンパクトにすることである程度解決しました。
3人の個人能力、お互いを理解した位置関係、ディフェンスラインの頑張りで、守備にも攻撃にも人数をかける事がある程度出来てたかなと。

ただ、3人のコンディションが良くなかったり、誰か一人でも欠けたり、ディフェンスラインが上げられないと、途端にバランスを崩していた印象があります。
1人のアンカーと2人のインサイドハーフという中盤は、3バックか守備時5バックとの組み合わせで考えるとまずバランスがあまり良くないと思います。

で、守備時は人数がかかってる割に、ウィングバックの位置取りが中途半端だとサイド裏が狙われたり、アンカーの両脇が狙われたり、意外に弱点があるのも問題です。

中盤の3人もディフェンスラインの3人もあまり足が早くないので、少しでもスキがあるとカバーしきれない問題があります。

長澤や青木が欠けるとセカンドボールも拾えなかったり、推進力も足りなくなったり、コンパクトに出来ないと中盤3人の仕事が多過ぎたり…とある意味問題だらけ(^^;)

で、こういう問題をオズは十分過ぎるくらい把握したはずなので、どう対処するのか、そこが最大の注目です。


【MF】陽介、青木、長澤の3人が1年間フル稼働してくれたら問題ないけど、陽介は腰に爆弾、青木は筋肉系のケガが多いタイプ、長澤はプレースタイルがケガと表裏一体…と、3人とも少なくともタフじゃないのは確か。

その3人にシーズン最初のハードスケジュールの所からフル回転してもらうのが自殺行為なのはオズもよく分かってるでしょう。

でも今の3ボランチは3人のバランス感覚で成り立ってると思うので、ここをどうするか、最大の問題かな。
前にラファのような決定力と打開力を両立したようなFWがいてくれたら人数をかけないで…な選択肢もあるけど、今年もそうはいきそうにありません。

練習でエヴェルトンをアンカーに…な話があったけど、これちょっとヒントかもしれません。
つまり3人同時に使えない場合は、アンカーとインサイドハーフの役割を明確化して、流動的よりはしっかりポジショニングさせるのかな?と。

ミランがアンカーにピルロを使い、インサイドハーフガットゥーゾを使って役割を明確化したことがあったけど、この場合レッズはアンカーエヴェルトン、インサイドハーフ柴戸、とか?

もしくはダブルボランチとトップ下みたいにするとか?そうすると大槻さんの時代に少し戻ることになりますが(^^;)
でもこの方がエヴェルトンや柴戸、直輝を組み入れやすいのは確かでしょう。
リアリスト・オズはこっちを選択しそうな気がするけどな…

今出た6人プラス茂木、阿部ちゃん、新人の池高までの9人が候補でしょうか。選手層としては問題ない感じですね。
話逸れますが、池高のあの面構えと目つきは何かやってくれそうな雰囲気があって、個人的に楽しみです(^^)あの山瀬と同じ札幌SSS出身というのも…

汰木とマルちゃんは今のやり方のインサイドハーフではちょっと厳しいでしょう。
トップ下的な形にした場合と、2トップの1人でしかないかな。違う形を取り入れれば別ですが。



ウィングバックは山中が入ってくれて何とか体裁が整ったかな(^^;)
それでも右レギュラーの橋岡やモリは本職ではなく(モリは今の3バック右も厳しいけど)普通に考えれば左山中右ウガがレギュラーかな?とも思えます。

それでも左は荻原もいるのでまだマシで、右は本職じゃない2人に頼らざるを得ないのがとても気になりますね。
岡本はレギュラーに出来ないから諦めたんだろうけど、その割にちゃんとしたレギュラーがいないのは微妙です。

橋岡は4バックの右ならともかくとして、優勝を目指すチームのレギュラーウィングバックとしては物足りない。
まだまだ経験不足は否めず、フィジカルで圧倒できる相手でないと色んな未熟さが出てしまいます。
特に気になるのは3バック右の選手との位置関係、5バックとも3バックとも取れないフワッとしたポジショニング、前に出た時の工夫の無さ…かな。

一番の問題は彼に頼らざるを得ないチームにあるけど、それでも彼をこのままウィングバックで使っていいものか?正直疑問です。
迷いが深くなってあまり成長しない…アンダー代表との兼ね合いで疲弊しちゃう…強みも生かされなくなる…の悪循環に、去年はちょっとハマりかけたようにも見えます。
将来レッズの柱になってもらわなきゃの選手だけに心配。そこをオズがしっかり見てあげることを期待しますが…

モリは組み立て、サイドチェンジ、連携とかではスキルと経験を出せるけど、スピードの無さ、競り合いの淡白さ、スタミナの無さ、戻る意識の低さがウィングバックとしては致命的です。オズのチームの中では一番使いづらいと言ってしまえるでしょう。
雰囲気作り等、接着剤として最高の選手だけに何とか居場所を見つけて欲しい。点が欲しいときの途中出場だけでは寂しいなぁ…

そうなると、新人だけどとても期待したい岩武。明治ではチーム事情でCBをやってたけど、本職はサイド…というのがいいですね。
大卒の実戦的なチームプレーヤーだろうし、馬力とスタミナさえしっかりしてれば何とかなりそう。
橋岡がアンダーの代表でいない時はレギュラーになっちゃうくらいの勢いが欲しいです。


左は最初から山中レギュラーではどうでしょう。
本職はサイドバック…とか、守備が今一つ…とかケガしやすい…とかネガティブ情報ばかり飛び交いますが(^^;)
レッズの左サイドに今まで無かった推進力をもたらしてくれそうです。

そして左足の威力。左サイドに限らないけど、レッズはアーリークロスがほとんど無かった。
そして杉本はターゲットになりそうだから、アーリークロスを武器の一つにするだけでも今までと全然違いそうです。
立体的な攻撃が増えれば、以前からの平面も威力を増します。守りにくさを増すためにも、山中の左足は大事です。ケガに注意してがんばってほしい。

ウガは今まで以上にチームプレーヤーになってほしいです。右サイドも出来るポリバレントとして…前のウメみたいなイメージ。

言い方を変えれば、ウガほどのプレーヤーがサブにいるチームはスゴく強いと思います。サイドは消耗も激しいし、上手くローテーションできればなぁ…

荻原はフィジカルやスタミナ、守備力が課題でしょう。
でもユースの時はサイドバックだったらしいし、右サイドアタッカーでも違和感無いし、柔軟性もあるから出番は普通にけっこうあると思うけど…
ルヴァン名古屋戦の思い切りの良い左足が印象的です。オズにしっかり鍛えてもらってがんばれ〜(^^)/


こう見ていくとレッズもだいぶ選手入れ替わり、4バックに向いてる選手の方がむしろいい?と思えます。早めの戦術追加あるかもしれません。


だいぶ長くなりました(^^;)のでFWはまた次〜♪

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オシムさんの言う通りだった

日本代表の試合を見たり報道を見たりすることが無い人にはなんのこっちゃ?…でしょうが、代表に関する楽観と悲観の落差があまりにも酷くない?という話です。

今に始まった事じゃない…のもご存知の通り、別にサッカーの代表に限った事じゃない…のもご存知の通り。


ただ、今回のアジアカップはまたさらに酷かったな、の印象です。

セミファイナルでイランに3-0で勝った時は、「今までの代表は力を隠してた…」から始まって、大迫や富安への大大絶賛、アジアカップでのドイツのよう…etcが次から次へと…

決勝で負けると、もうワールドカップ予選は勝ち抜けない、世代交代出来てない、大迫頼りすぎ…と、とんでもない梯子外しがいつものように次々と…


ただ、この空気感とは関係ないところにいるオシムさんは決勝の前に、「メディアが代表を殺すかもしれない…」のような事を言ってました。
さすが日本のことをよくご存知。メディアが発するあまりの過大評価が、いつの間にか選手達に伝染してしまうのを理解してます。


前回のワールドカップの時も酷かったですね。グループリーグ突破の時のあのボール回し。それまでのニッポン大応援と180°違う大批判。そしてベルギー戦善戦でまたも大絶賛(^^;)

海外メディアの言いたい放題なんて受け流しておけばいいのに、それにのっかっちゃう連中まで出てくるってどういうこと⁇

よくあの時の選手達、西野監督はキレなかったと思います。未熟な私ならちゃぶ台ひっくり返してたと思いますが(^^;)


メディアに言わせれば、そんなの世界中どこでもそうじゃん…でしょう。
だけど日本はまだ欧米ほど成熟してないのを改めて痛感します。
つまり、まだまだそういう空気感に国やチーム全員が流されちゃうのです。(前よりはかなり改善されてるけど)。しかもメディアもそれを十分過ぎるほど分かってて、売らんがために意図的にやっちゃうからたちが悪い。

欧米もタブロイドは酷すぎるけど、日本ほどは真に受けません。その違いと言ってしまえばそれまでですが、それに乗っかってメディアが商売し続けたらいつまでも日本のサッカーは未熟なまま。

少なくとも、そのせい(もあって)日本は負けた、ということを色んな方が理解して発信すれば少しは風向きが変わってくると思うんだけどなぁ…

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2019シーズンスタート 1

2月になって沖縄2次キャンプがスタートし、ヨーロッパの移籍期間が終了しました。

社長が交代する会見もあり、いよいよ2019年シーズンスタート感が出てきました。

1次キャンプではゲーム形式はなく、ほぼボールを使ったフィジカルのトレーニングのみ。去年オズに代わった時のコンディションが相当悪いように見えたんでしょう(^^;)今年はその反省を生かして…かもしれません。

なので今のところ戦術的なところはほとんど分かりませんね。
ただ、ということは2次キャンプだけで戦い方をまとめていくので、少なくとも2/16のゼロックスから最初の2ヶ月くらいは去年のやり方を踏襲するんだろうなと思えます。

この短い間で4バックを入れたり新しい戦い方を取り入れたりするのと、新たな選手をフィットさせるのを平行作業でやっていくのはかなりギャンブルですね。

さらにファブリシオと武藤が開幕に間に合わなくて、槙野はこれから合流、慎三や青木が別メニュー…(慎三や青木は毎年のことだけど)

なので去年までの3-5-2守備時5-4-1に、使える選手を当てはめていく…が現実的なやり方かな。
それで6月くらいから、成績とか戻ってきた選手の状況によって新しい戦術を取り入れていく…になるでしょう。


そしてヨーロッパの移籍期間が終了したので、何かが起こらない限りは今のメンバーで今年戦っていくんでしょう。

【GK】えのてつさんがいなくなって、周作レギュラー、福島サブの序列が1年続くかなと予想出来ますが、福島がどれくらい出番あるかに注目です。
周作がもう一番スゴい時期ではない…と考えると、ルヴァンや天皇杯、ハードスケジュールの時とかちょいちょい使って欲しいし、そうしなきゃです。
さらに新人石井が191cmあるので楽しみですね。周作を少し休ませてあげて新人を使えるようなシーズン展開になってるとサイコーなんだけど…

【DF】鈴木大輔が入ってくれたけど、当面3バックを継続するなら一番層が薄いポジションになってしまったかも。
特に槙野は代表帰りでもフル回転してもらわなきゃいけないかもしれません。
去年同じポジションをやってくれたのは実質茂木だけ。その茂木も得意ポジションではない。阿部ちゃんももうストッパーは厳しいでしょう。
鈴木大輔が左サイドを出来るのか?ミシャじゃないからウガとかモリという訳にもいかないでしょう。

真ん中もマウがフル稼働するタイプじゃないので不安です。阿部ちゃんはあくまで保険にしたいし、岩波の真ん中も試していかなきゃでしょう。

そして全体のスピード不足をどうカバーするか?5バックになった時の役割曖昧感・引き過ぎ感をどう解決するか?4バックをうまく取り入れられるか?…
課題がいっぱいです。今年のレッズの一番の課題は攻撃や組み立てですが、守備のところも去年はダマシダマシがあったから、これを安定させないと全てが崩れる危険性をはらんでます。

そこをオズに期待…かな。オズは去年までのベースは崩さないと言いました。
なので5月末くらいまでは去年までのやり方の精度を上げることに集中するでしょう。
その過程で弱点をある程度突かれる事は織り込まざるを得ないですかね。

スタートダッシュの失敗、ACLの予選敗退、これだけはやっちゃダメ。去年のようにならないようがんばってほしいです。
MF、FWはまた次回〜♪

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いきものがかりが特別な理由

もう3ヶ月も前の話ですが、いきものがかりが放牧を終え、活動再開しました。

1年10ヶ月放牧してたけど、あっという間だったと感じるのは、ちょいちょい個人活動を見かけて"いない"感が無かったからかもしれません。

私個人的には、嵐にせよ西野カナにせよサザンにせよ、はっきりと解散や引退でない限りは、わざわざ社会にアナウンスしなくていいんじゃない?と思います。

もちろん、FC会員やスポンサーとか関連する人たちや会社には"いつから停止します"と1年前くらいには連絡しなきゃだけど。
彼らは休止することによるリスクは全部背負うわけです。忘れられたり売れなくなったりスポンサーが付かなくなったり…

例えば私はDA PUMPが今のメンバーになって続いていたとは知りませんでした。
"U.S.A."は3年半ぶりのシングルだったそう。LIVEとかはやってたのかもしれないし、音楽に詳しい人やファンは知ってるだろうけど、他の大多数の人たちにとっては活動休止みたいなものでしょう。
他にも売れなくなったり、他の事情で消えていった人たちはごまんといるはず…

私にとっては放牧をやめてからここまでの3ヶ月も大して変わらないようにしか思えません。
人気商売、エンタメ商売はホント大変です。形だけとはいえ一応"宣言"しないと納得しない人たちがいるわけですから。
こういう人たちに限って、露出の少ない人が久々に表舞台に出てきたら「いたんだ(笑)」とか簡単に言いそうですが…


話が逸れました(^^;)

個人的には、いきものがかりの放牧はあと3年くらい早く始めて、今前後のタイミングまで放牧してもらってもいいと思ってました。というか、むしろそうして欲しいと。


いきものがかりの私個人的ピークはアルバム"My song Your song"をリリースした2008年。もう10年も前か〜(^^;)
この前後4,5年間くらいはFCにも入り、LIVEも地方合わせて年3回以上は行ってました♪
私にとってJ-POPのトップではないけど、常にトップ3くらいのところにはいました。

魅力はボーカル吉岡聖恵さんの歌声、水野さんの素晴らしい曲…と色々ありますが、一番は王道でありながらノスタルジーとロックの両方を感じる曲たちとその元気さ、はっちゃけ感…かな♪

私たち40代以上の琴線に触れる部分で、新しいバンドや歌手を敬遠してた人たちも飛びついたのは、まさにそれが理由でしょう♪


ですが、たぶん2011年くらいから(私の中で)いきものがかりは落ちていきます。
マンネリとか当たり障りのない曲が増えたとか、スゴく売れた歌手皆さんが通る道は別にしても、元気がなくなった、はっちゃけ感がなくなった(特に吉岡さん)印象でした。

そうなると、ドンドン新しい歌手の方は出てくるので、相対的にも落ちていきます。
FCも更新を止め、LIVEも2年に1回くらいしか行かないようになりました。
一番目立ってた(私にとっての)長所が衰えると、全体のバランスも崩れていく…ホント、難しいものです。

なので元気を取り戻すためにも早く放牧して欲しいなぁと思いましたね。キラキラとした(私にとっての)輝きがなくなると、途端に普通の歌い手さんに見えてしまいました。

とはいえ、これだけ売れると休止するだけでも大変な影響があって止めにくいのは当然かな。多くの人がいきものがかりで飯を食ってるので、そのプレッシャーはスゴいものがあるはず。

だから1年10ヶ月の放牧だけでも大変な苦労と根回しがあったことでしょう。
そのおかげでいきものがかりを特別なグループにした(私にとっての)理由が復活してることを祈ります。


パワー、ノスタルジー、ロック、ワクワク、煌めき、LIVEの素晴らしさ…

これらを味わえることを楽しみにしたいと思います♪(^^)

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埼スタで見た光景

日本代表がイランに勝ち決勝へ、元気が3点目を決めました。

その3点目の抜け出し方、チェンジオブペースでグッと力感溢れるドリブル。

まさに、ミシャ式で攻撃のスイッチが入った時の元気のドリブルとまったく同じでした。

当時その瞬間、埼スタは"おお〜っ❗"と前のめりになってましたね(^^)

あの感動が急に蘇りました♪(^^)また見たいなぁ…

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