久々に友達とレイクタウンでお買い物〜♪となり、DAZN観戦も出来ず。
スタメンチェック。アンドリュー→杉本、マウ→モリ。
マウはまた内転筋とかなのかな？ベンチにも入ってない…
試合前にオズは杉本について、古巣と戦うモチベーションで試合に使うわけじゃない、使うとしたら北京でのプレーが良くて、トレーニングが良いと判断した時…と言ってましたが、それは杉本のモチベーションを上げるための言葉に感じますね。
オズはその質問をされたら、当然否定するでしょうが(^^;)
それにしても、これだけ中盤に問題を抱えてるのが分かってても、エヴェルトンアンカー、陽介長澤インサイドハーフは、エヴェルトンが内転筋痛で離脱した松本戦以外は、結局ここまでは変えませんでした。
オズ的には、機能しないのは理解しつつ、変えてさらに悪くなるリスクよりは、3人の修正能力に期待する方が今はまだマシ…と判断したのか。
それともこの中断前までは、よっぽどの事が無い限りはこれでいくと決めてたのか。
それとも、練習試合を少なくしたのは今年はいっぱい試合があるから…と言ってた通り、試合でシステムを熟成させる的な位置付けもあったのかもしれない…
ホントはそれプラス新戦力の融合を並行してやりたかったけど、あまりの結果の悪さに、途中から新戦力の融合の方は中断して、システムややり方の熟成だけは継続した…と考えれば一応つじつまは合いますが(^^;)
そう考えるとやはりオズの肝の据わり方は百戦錬磨です。他の監督、さらに日本人では絶対ムリでしょう。
ネットチェックしてるだけでも、試合内容の悪さは伝わってきます(^^;)
正直先制された後は盛り返すだけでもかなり厳しいと思えましたが…
そこから途中出場の山中フリーキックに慎三合わせて同点、さらに同じく途中出場のマルちゃんドリブルPK奪取から杉本決めて勝ち越し…と、絵に描いたような采配的中的逆転劇(^^)
もちろん大阪へ行けなかったのは残念でしたが、この試合を見てたらたぶんあまりにも心臓に悪かったのかなとも思えます(^^;)
これで結果として中断前サイコーの終わり方ができ、青木武藤直輝が戻ってくるかもしれない再開後は、内容結果とも期待できそう…と思いたいところですが、私は期待1/3くらいで、少なくとも5月終わりまでは薄目にして見ていきたいと、年初から言ってた事を貫きたいと思います(^^;)
理由は、前述のオズの肝の据わり方です。もちろん、レッズにはこれがベストなやり方だと考えてやってるのは間違いないけど、伊達に20年ブラジルで渡り歩いて生き延びてきてません。
ひょっとして塩試合はもっと続くかもしれません(^^;)
夏にブラジル人のボランチを獲って、そこから初めて今年の本来やりたい戦いにシフトする腹積もりかもしれません。
とにかくオズの腹の底は見えません。でも、さすがにJ2に落ちることはしないでしょうから、今年はオズと心中…
去年の天皇杯を見せつけられて、私は今年はそれでいいと思います。
それに何回も言いますが、レッズがオズ以上の監督を連れてくることは、99.9%ムリでしょうから(^^;)
それにしても、心配だった杉本と山中にとりあえずでも結果が出てホントに良かった♪(^^)
中断期間中は、ちょっとは前向きになれそうです。
そしてもう一方では、今年のメンバーならスゴく強いチームになりそう…という私の中での予感もまだ捨ててません。
杉本と山中もそうですが、エヴェルトンが特に大当たりに見えるのです(^^)
前めでプレーさせる時が、彼の能力を解き放つ時…と期待しておきます(^^)
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