美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

ルヴァン杯 POステージaway 神戸 20210606

またもLIVEを観ながらネットチェックの試合。

最近このパターンが非常に多く、いかに日程的にかぶっていることが多いかを表してますね。

しかも多くは対バンのライブハウスなので、転換の間はしっかりチェックできることが却って厄介?で、例えば大分戦などは逆転が何回かあってあまりにも心臓に悪かった。
ある意味勝った時の感動が大きいともいえますが…


今日はユンカー・よしおが帯同せず、代わりに慎三・関根がスタートから。
関根真ん中パターンはずっと試して欲しかったやり方で、今の関根はサイドのドリブル勝負もクロスの精度も今一つに感じることから、ライン間で受けたり、スルーパスを出したり、ミドルシュートを狙ったりの方が良いと思ってました。

点に繋がったサイドチェンジも質は今一つですが狙いはとても良く、関根はよしおとの相性も良く見えるので2人のツーシャドーもぜひ試して欲しいです。


一応試合は後で全部見ましたが、やはり前半今一つ感は相変わらず。
もちろんその間に致命傷になっていなければ悪くないし、今回は180分勝負なのでそれもあったかもしれませんが、それにしても今回の前半は特に悪かったように見えます。

関根トップ下を試して欲しかったと言っておいてなんですが、3トップ気味のチームに激しくプレスをかけられる場合に苦戦するパターンは多いので、それを最初からある程度想定するやり方例えば2トップの相方健勇にして、サイド奥へのロングボールを多めに使って相手の勢いを削いでいくとか。
リカは神戸が今までと違ったやり方で来たことを言ってたのである程度はしょうがないけど、それでももう少しやりようがあると感じます。この後半勝負型は癖になって相手に狙われてしまう危険性もあるので、悪い方に出てしまう前に改善してほしいですね。


それでもカップ戦は結果が全てで、アウェーゴール2つは最高の結果。

おそらく天皇杯ではさらに入れ替えて、駒場の神戸戦は現状のベストメンバーで勝ちに行くでしょう。
イニエスタドウグラス・サンペール・マシカ・リンコンの外国籍選手たちの能力はやっぱり圧倒的で、これまでの2試合はイニエスタが戻ってきてリンコンを入れた場合の最適解が見つかっていないだけにも見えます。
それまでは日本人選手主力で守備が上手くいってたように見えただけに。

ちょっと上手くかみ合っただけでJのクラブでは手に負えない攻撃力を発揮する可能性も十分あることから、駒場第2戦の前半は今までより警戒を強めてほしいです。

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