美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

ACL QF 埼スタ vs上海上港20190917

投稿の追いつき具合がかなり怪しくなってきたけど、懸命に追いかけます(^^;)


午後半休を取って万全の体勢で埼スタへ。バスで渋滞しても大丈夫なくらいに乗り、だいたいそうするとあまり渋滞しない(^^;)

スタメンチェック、武藤→ファブが目立つ程度であまり変わらない。ACLはこれでいいでしょう。
試合始まるとやっぱり…で、ここまでレッズを研究してたと思えたのは北京国安くらいで、あとのクラブは対策してたとしても熟れてなかったり、実行できなかったり…とか。

まるでレッズが急に強くなったかのように主導権を握れます。
そうなると選手個々にも余裕が出てきて判断ミスもなくなりパスも上手く回る好循環。こんなに安心して見てられるのも久しぶりです(^^;)

関根→慎三で先制点ですが、関根がセンターサークル付近から左サイド深くまで持ち運んでも誰もチェックに来ないし、やっと止めに来た…と思ったら1回の切り返しだけで余裕でルックアップ出来るどフリー。

そりゃ慎三の入っていける能力からしたら完全に頂きのパターン。この後何点入るの?くらいの勢いでしたが。


後半は上海も修正してきたのか、一人一人の能力はやっぱり高くて、レッズは少し受け身になると守備の脆さが出てしまいます。
得点はサイドからの1番やられがちなやつ。オスカルが絡まないと急に的を絞れないのもいつもの通り…

でもそこからレッズがラッキーだったのは、アルナウトヴィッチが前回よりははるかにフィットしてて、ボールを集めるのが多かったことかな。

そこにオスカルが縦パスを入れてきて1つ危ないのがあったけど、アルナウトヴィッチに直接入れるのが多くなってオスカルが逆に絡まなくなりましたね。

そういう単調な感じならレッズは助かります。オスカルももらい方が悪くてイライラしてきて好都合でした。

もちろんあと1点取れればサイコーですが、撃ち合いになるより遥かにマシ。無難にそのまま試合終了でした。私は明日朝のこともあって、5分前に出れる気持ち的余裕もありました。

ただリーグの苦戦ぶりから、心の底から喜べる…までにはならなかったのが正直なところ。でも全く別物としてセミファイナルも楽しんでいきたいですね。

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中村俊輔・レアドミ共演をJ2で 20190915

今年3度目のJ2。これを読んで頂いてる方はご存知、私は大宮NACK5スタジアムなら何とか歩いて行ける所にいて、去年も何回か行ったのをアップしてましたが…今年はLIVEも多くて投稿が追いついてないし、初投稿、今年初のアウェーです。

とはいえ、今回は大宮が目的ではなく、ちょっと前に横浜FCに加入した中村俊輔

"あの"中村俊輔が三ツ沢のコンパクトなスタジアムで見れる♪ヤマハスタジアムも十分コンパクトだけどそんな簡単に行けないし、三ツ沢なら何回か行っててさいたまからなら割と楽。大宮とは昇格争いもあるしね〜で行ってみることにしました。

上野東京ライン横浜駅へ。ちらほらオレンジのユニフォームも見かけます。そう、大宮は(また)微妙なポジションで、2位の横浜FCには何とか勝ちたいんだよね…

駅に着いてとりあえずお腹に入れます。大分豚骨という見慣れない文字に惹かれて"たまがった"さんへ。

タレ強め美味しい〜♪すかさずお腹に入れるのにピッタリ(^^)

横浜駅から三ツ沢へはバス+徒歩8分か地下鉄ブルーライン+徒歩20分。
ただ、バス乗り場に行くとどれもスゴい列(^^;)諦めて地下鉄で2駅の三ツ沢上町駅へ。そこから歩いて三ツ沢球技場へ到着。




前回ここに来たのは去年プレーオフ圏内を争ってる時の大分戦でした。
あの時の危なっかしいサッカーだった大分が今年はJ1でけっこう上の方だもんな…ポリシー貫く危ない橋を渡ったご褒美と思いたいけど、柏や大宮、福岡、京都のような戦力のあるチームはそういうリスクをとりません。
松本みたいなサッカーの方が安定感はあるだろうけど、その場合は戦力の上積みが無いとまず1年で再び落ちてしまう…

そんな中で、横浜FCは千葉やヴェルディ、京都、山形と並んでJ2の湯にどっぷり浸ったチームになってしまいました(新潟もその匂い⁇)

それでも横浜FCのチーム作りは独特で、レアンドロ・ドミンゲス(以下レアドミ)、カズ、松井大輔…と特に前線のネームバリューはスゴいものがあり、今年はなんとそこに中村俊輔が加わってしまうという…
他にもキーパーの南とか伊野波とか皆川とか…J1で聞いた名前が並びます。

去年のチームは完成度高くなかったけど、今年は2位と好調で、どんなチームになってるのかな…の興味もありました。


一方大宮は…まあ、相変わらず良くも悪くも期待を裏切らない(^^;)
出だしは去年よりマシで、夏には2位くらいまで上がってきて、さすが高木監督チームの体質変えて、夏からは選手層の厚さを生かして独走するのみ…と思わせてそこから5試合くらい引き分けて停滞するというある意味期待通り(^^;)

上位との試合も煮え切らないし、得点力イマイチで守備の脆さも相変わらず、個人能力高いけど組織力高めたい…な割に結局個人頼み…と、チームカラーが見えにくいのも大宮らしい。

高木監督の3-4-2-1は、ほぼずっと4バックが基本だった大宮的には画期的で、1トップをファンマとシモヴィッチがローテーションで務め、エース(のはず)の大前がいつも途中出場…という贅沢なのか上手く使いこなせてないのかよく分からないやり方。

確かに去年よりは組織的になったかな…と思えますが、さらに選手もけっこう入れ替わってるのに、大宮らしさは良くも悪くも変わってません。

後にレッズに来るズラタンや青木がいた2012年後半から2013年にかけて、なんとJ1無敗試合連続21試合という当時の記録(今も?)を作り首位にも立ち、それまでの残留力頼みのチームはどこへやら…と思わせて、青木が怪我したりすると夏からは1勝15敗(❗)

この時の青木の何でも出来ちゃう君ぶりは今でも印象に残ってますが、そこからの転落ぶりもスゴすぎ(^^;)ある意味どのチームよりも個性が強い。
最後は残留争い…までは行かなかったけど定位置に落ち着き、全世界に不思議ちゃんチームをアピールしてしまいました(^^;)(レッズも他人の事言えないけど…)




そんな不思議ちゃん体質チームとネームバリューチーム対決は、前半ほぼ大宮ペースで進みます。
私が今年見た中では信じられないくらいしっかりポゼッションしてます。サイドチェンジもタイミング良く入り横浜FCを振り回します。
う〜ん…これが出来るチームがなんでいつも煮え切らないサッカーばかりなんだろ…と思ってると、ひょっとして前線のイバとレアドミのプレスが緩いから?と見えてきます。
さらにパスは回るけどシャドーの奥抜と茨田には入らず、なかなか決定機は少なくファンマは孤立気味…とどっかの赤いチームと似た展開(^^;)

横浜FCは防戦一方ですが、こういう時去年よく見たレアドミがボランチまで下がって触りたがったり、イライラする感じが少なく、ガマン出来てますね。
こういうのは進歩だなと思いますが、一方でボランチに入ってる俊輔は全くボールに絡めませんが(^^;)

前半はこのまま終了しますが、後半は一転横浜FCが攻め込みます。
なんでだろ…と見てると、一つはサイドで優位に立っていて、特に左サイドの松尾という選手は、瞬発力あるしケレンミないし、使われて輝くタイプでベテランが多いチームはこういう選手入ると、途端にバランス良くなりますね。
対面の酒井弟もフィジカルしっかりした選手ですが、オープンな展開になると分が悪い。

もう一つはイバやレアドミに無理やりでも縦パス入れる事でスペースもできて、俊輔もボールに触れるようになりました。
これで攻撃にアクセントがつくようになり、大宮は局面では頑張るけど全体は劣勢になります。

そうそう、この受け身になった途端に脆いのが大宮の変わらない傾向。そこまで横浜FCがスゴく良くなった…まで思わないけど、ちょっとプレス強くなるとバタつく感じは赤いチームと少し似てますね…

そうすると大宮のファウルも出てきてフリーキック、レアドミと俊輔がスポットに並んで立ちます❗スゴ〜い♪(^^)コレ見ただけで5,000円と往復交通費が安く感じます(^^)

レアドミはさっきも言った去年の大分戦、劣勢の0-1から右足3振りだけで3-1逆転勝ちにした人。こんなみてくれで私には翼くんに見えました(^^;)

そしてフリーキックといえば俊輔。セルティック時代CLユナイテッド戦のはクラブでも伝説になりました。

そんな2人が並ぶとはこの上ない贅沢。横浜FCサボが知り合いに1人いますが、初めて羨ましく思ったと今度言おう(^^;)

だからといって点が入るわけじゃないのもサッカーですが、今日はイバをあまり生かせなかった…かな。
イバに代わった戸島がヘッドをバーに当てたのが両チームで1番の決定機でしたが、大宮も反発してそれなりにチャンスあり、スリリングな面白いゲーム。
昇格争いらしい緊張感もあって良かったですね。結果0-0ドローですがこういうゲームにまさにありがち。

横浜FCは俊輔とレアドミがいるから当然守備に不安ありますが、攻撃にかなり魅力のある、良いチームになってました。

下平監督はサイドに中山と松尾という、若くて仕掛けられる選手を置いて、ネームバリューのある俊輔レアドミ・イバ・伊野波と上手くミックスさせました。柏が首位で2位に横浜FCは当然かなと思えます。
大宮も悪くはないけど、やっぱりもう少し固定して連動を高めた方が良いかもしれません。言われずとも高木監督はそうするつもりかもしれないけど。


帰り横浜駅へまた地下鉄で戻って、丸亀で有名な、骨付鶏の一鶴さんへ。定番ですが、このおやどりとひなどり美味しい〜♪(^^)


横浜はまだまだ美味しい店いっぱいあるし、行きやすいし、J2ならレッズと被らないこと多いし、本気で通っちゃおうかな…とちょっと思いました(^^;)
もっと素直に言えば、選手もサッカーも今のレッズより魅力的(^^;)ま、レッズについては25年連れ添ってる奥さんみたいなもので、もはや好き嫌いとかサッカーの良し悪しは超越してますが…

帰りの上野東京ラインの中で、横浜FCの日程を調べながら帰る私でした…(^^;)

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J1 埼スタ vsセレッソ 20190913

このセレッソ戦とACL上海戦は総力戦と位置付けられ、浦和美園駅とスタジアムの間のシャトルバスが無料になる他に、当日でも前売りと同じ料金になったりとか、私がよく使うさいたま新都心駅でもチラシ配ったりとか…

で、結果約22,000人。この総力戦のパターンもマンネリ感あるし、ライト層の皆さんはホント正直。
少ないときでも凝縮感のある埼スタらしさもあまり感じられず、なんとなくふわっとした空気感。そんな空気感を吹き飛ばすように、選手たちはホントによく頑張ったと思います。

神戸戦、湘南戦、ルヴァン鹿島戦埼スタで一部の選手に感じられた不遜な態度も無く、私が批判した槙野もコンディションたぶん厳しい中ハッキリしたプレーでとても良かったと思います。


こういう時は勝たせたかったけど…残念ながら結果出ず(x_x)
ルヴァン鹿島戦アウェーで手応えあったやり方を、セレッソも4バックということでほぼ同じメンバーでいきました。
深刻なケガに見えた慎三と、今のやり方のWBは全く向いてなく見える汰木も続いて先発は驚きました。

もちろん上手くいったやり方を続けるのは悪くないけど、やっぱり問題はセカンドプランが無い事。
つないでくるチームに前嵌めを外されるのは今シーズン今までにもいっぱい起きてるのに、やっぱり関根も汰木も下がって5バックになるしかない。それなら橋岡やモリ、ウガ、山中の方がまだいいと思いますね。

結局関根も汰木も攻撃での貢献は少なく、汰木が試合後言ってるようにパワーの配分が難しかった…彼は頑張ったと思いますが、WBが本職じゃなくて守備が苦手な彼には厳しいお題と思えます。
どうしても守りの貢献が低くて運動量少ない選手は批判されがちですが、汰木の場合使われ方が可哀想です。

どうしても5バックにしたいなら、あまり動けない阿部ちゃん下げてもう1人は武藤を下げる方がまだマシかな。
で、長澤ボランチにして関根と汰木はカウンター要員で前に残った方が遥かに選手の適性に合ってると思うけどな…


そんな歪な配置でも、阿部ちゃんと青木、3バックはホントに頑張ってくれました。
セレッソに前嵌めを外されて、かなり広大なスペースを守ったけど、点取られた時以外はあまり決定的なチャンスを与えませんでした。
いつもは変にキープしようとして高い位置で取られることも多かったけど、そんな場面もなく集中出来てました。



じゃあなぜ負けたのか?

荻原を入れて少なくとも流れは取り戻して同点に追いついた。勢いも出て、逆転してもおかしくなかったけど…

一つはさっきも言ったセカンドプランが無い事。
レッズにもうこれ以上の策は無いので、サイドの所だけ蓋をすれば攻め手は無く、どこかでレッズがミスしてくれるだろう…とセレッソは思ったことでしょう。しかもセレッソにとっては引き分けでもそんなに悪くないのでリスクを取る必要がない。

もう一つは、これもさっき言った選手の適性に合ってないサッカーになってること。
適性に合ってないサッカーを必死にやるとどうしても疲弊します。大槻監督は暫定の時、シンプルではあってもとにかく選手の適性に出来るだけ合ったサッカーをして、勝ち点を積み上げることに成功しました。

じゃあ何で今出来ないのか?
これも今まで私が何回か言った、長いシーズンの戦い方をチームに植え付けるには経験不足な事と、コーチスタッフにもその経験豊富な人がいないこと。
オズから変わった時に危惧したことが残念ながらそのまま出ちゃったようにしか見えません。

補強もやむを得ない事情あるんだろうけど、関根と武富だけ。
アンドリューや直輝を出した意味があったの?と思えるし、武富がやっぱりケガが重かったという間の悪さ。



大きい流れで見ると、ミシャの解任前からスタートした負のスパイラルを、まだ止めきれてない感じかもしれません。
大槻暫定監督と、オズの天皇杯制覇でだいぶ止めたと思ったし、まだ負の遺産は残ってるとはいえ、今年のメンバーなら何とかしてくれる予感だったんだけどな…

私の予感は見事に外れてしまったけど、それでも後押しすることしか出来ません。

次のアウェー鳥栖戦まで2週間。ACLはまだ別物としても、天皇杯はコンディション調整の場に割り切るしかないと思えます。

大槻監督には、何とかあの暫定の時のメンタリティに戻って欲しいです。がんばれ〜(^^)/

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夜から女子会 @赤坂 CLUB TENJIKU 20190911

前日にこのLIVEがあるのを知り、ノー残業デーな事、赤坂だし割と近所じゃん…で参加。

最近のshibuya eggmanのGirl's UP‼でよく見る3組…BabooBee、CANACO(fleufleu)、ぜろしーとゆーみ(仮)(CODE OF ZERO)が出るのもあり、アコースティックで面白そうなのもありで。

ところが会社17:30ダッシュして赤坂に向かい始めるとすごい豪雨(^^;)
30分くらい歩くの断念して近くの地下鉄駅へ。そして溜池山王駅から歩いて7分くらいで赤坂 CLUB TENJIKUに到着。私初めて。

入った瞬間にめちゃくちゃコンパクトなのが分かります。オールスタンディングで150人だけど、最前にはテーブルと丸椅子がいくつか置いてあり、たぶん入れても100人くらい⁇こりゃアコースティックにはサイコー…実際そうでした♪


着いた時にはまだスタート前で前の丸椅子がまだ空いててほぼ最前ゲット♪素晴らしいです(^^)

で、6組が30分ずつ。18:30スタートで終わったのが21:30くらい。約3時間アコースティックの森林浴を浴び続けた感じでしょうか。
しかもほぼ最前で弦の響きをバシバシ体感♪う〜ん…もう私中毒の自覚ありますが(^^;)これだからLIVEは止められません。

とんでもない贅沢な一体感の中でBabooBeeやCANACO、ぜろしーとゆーみ(仮)、他3組の音楽を十分味わえました♪
BabooBeeでは最初の"Love me baby"が一番良かったかな〜♪アコースティックで聴くのは2回目ですが、みちことmiraiの演奏がスゴくて、これからもアコースティックドンドンやってほしいです。

トリのCANACOはfleufleuの時よりもっと女性らしいキャラクターが出るのかなと思ったら(私にとって)意外とそうでもなく、サバサバと切れ味…な感じでした。表現拙くて申し訳ないけど…
でも彼女のアーティストとしてのポテンシャルをかなり感じられました。それがfleufleuとして昇華したらスゴいだろうな…と思えました。もっと音源いっぱい聞きたいです。

ぜろしーとゆーみ(仮)はまだCODE OF ZEROですらあまり聴いてなくて、かなり新鮮に聴けました♪
ぜろしーさんのいい意味でヒステリックな表現、ゆーみさんのギターのパワーがスゴくて、アコースティックでだとその力の輪郭がよりクッキリする感じ♪
またも表現拙いけど(^^;)いや〜良かった(^^)
CODE OF ZEROは確かCDあったと思うので、今度買ってみよう♪

他の3組もそれぞれの個性で楽しかった♪私の表現がもっと向上したらもっと書こうかな(^^;)

終わった後の物販で音源買ったり応援したかったけど、明日の仕事を考えるとここまで。
こういうのは一期一会なところもあるから残念だけど…

またこんな企画があったら来たいです。

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RVN杯 QF away vs鹿島 20190908

最後まで行ける手はないか考えたけど、翌朝の仕事を考えると台風の兼ね合いでダメと結論。

鹿島へは電車で行くしか手がなく、早めに止まってしまったら埼玉どころか東京まで帰って来れなくなる可能性もあり、明日朝出社出来なくなるのはNG…で、早めに都内の地下鉄駅近ホテルに入って前泊することにしました。

これなら突然電車が動かなくなっても、翌朝JRが動かなくなっても行けるので、慎重には慎重で結果、仕事的にはこれが大成功なので良かったんだけど。




現地で後押ししてくれた皆さんありがとうございましたm(_ _)m
もちろん結果残念だけど、今まで結果はともかく、選手たちが躍動して力を出し尽くしたな〜と思える試合が少なかったし、どうやらそういう試合だったみたいで良かったです(^^)

ルヴァンカップで勝ち進めないのは残念ですが、レッズにとってもう優先順位はそこじゃない。ルヴァンが抜けたスケジュールでコンディション調整と戦い方のすり合わせが出来る事の方がもはや大事です。

で、攻撃的に行ったことで、レッズはやっぱり前掛かりくらいがいいのよ…と慎三はじめ皆さん思ったみたいで、手応えのある方向性が見つかったのも収穫でしょう。一体感も高まった感じだし。

WBに汰木が使われたのは驚きで、関根とセットで攻撃姿勢を示したんだろうけど、ここ数試合の汰木のデキで使ったのは大槻監督勇気ありました。
後半途中で荻原と変えた事で、両サイドの局面打開をストロングポイントとしたかったのは分かりやすいけど、レッズは攻撃の閉塞感が強かったから、守備の問題はさておき、ある意味常套手段かなと思いました。



もちろん対鹿島+対4バック+ルヴァンカップ、というレッズがやりやすかったり、開き直れやすい要素があった…とも言えるので、額面通りには受け取れない。
前掛かりのリスク管理がミシャの時から出来てないからカップ戦以外のここ2年の不振がある…とも言えるので、バランスをどう取るかも必死にやらなきゃです。

それでもチームはこのゲームを、2017ACL埼スタ済州戦のような、きっかけにしないとダメです。

あの時はACL優勝のポイントになったのはもちろん、結果こそ出なかったけど、リーグでもそれまでの試合内容よりは良くなったのを覚えてます。そのおかげで残留争いには行かなくて済んだような。


慎三の怪我がどの程度かもあるけど、健勇とファブ中心のやり方を試す価値もあると思います。慎三以外で点をしっかり取れそうな選手はこの2人かなと。
2人とも守備や運動量はアテにならないけど、得点力は高いので、2人の守備負担を軽くして生かそうとするのは良い手と思いますが…



今年は紆余曲折あっても少しずつ進歩していて、もう少しでブレイクしそうな雰囲気もあったんだけどなぁ…

やはりマリノスや神戸、札幌、名古屋等のポゼッション型のチームにやられ過ぎて、自信とリズムを失った感じかな。


そうなった時に、今のチームにはミシャの戦術のような頼るべき、戻るべきモノが無い。見つかりかけては見失う、今年はその繰り返しな感じがします。

もちろん振り返っても失った勝ち点は帰ってきませんが、その経験を生かさないといけない、特にベテラン選手は。

そういう意味で、ここからのレッズのキーマンは陽介な気がします。それにしてもコンディション上がってこないけどね…

後は武富。大槻監督の要望が取り入れられた唯一の補強として、練習に合流したならセレッソ戦からいきなり使って欲しいです。
結果どうなるかはともかく、ルヴァンの勢いをさらに爆発させないとね!セレッソ戦、がんばっていきましょ〜(^^)/


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Girl's UP‼ vol.284 @Shibuya eggman 20190907

1ヶ月ぶりの⁈Girl's UP‼ 今日もBabooBeeのLIVEを観るために来ましたが、他のバンドが気になるのもいつもの通り♪

実際LIVEを体感してしまうと、どのバンドも良く感じてしまいます(^^;)

今回は、CHECK MEと、前回も良かったfleufleu、そして今までなぜか見たこと無かったガールズロックバンド革命、かな♪
応援できるのは物販なので音源買いたかったけど、2組は無し…ガールズロックバンド革命の2ndアルバムを買いました♪かなりゴリゴリのロックで楽しみです。

そしてBabooBee。初めて最前列確保。途中機材トラブルでギターの音が聞こえなくなり、それも目の前で見るという幸運も⁇ありましたが、〆曲と思ってた"Vision"から始まり、今日はかなりロックな構成で、とにかく楽しかった(^^)

最前列でみちこやmiraiのアクションを体感できたのはサイコーでしたね♪(^^)
みおもすっかりロックスターが板に付いてきました。かといって慣れすぎた感じもなく、LIVEの度のロック感共有を心の底から楽しんでるようです♪(^^)
最後の"Love me Baby"は今の3人の最高のパフォーマンスが見れた気がしました♪今日も見に来て良かった〜(^^)

終わった後、fleufleu主催でBabooBeeも出るLIVEのチケットをまた買っちゃいました〜♪

また楽しみにしたいと思います。

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RVN杯 QF埼スタ vs鹿島 20190904

4年ぶり…いや5年ぶりかな。埼スタ行けない・テレビも見れない・ネットチェックも出来ない…試合。
毎月月初の1番忙しい日、年に2回の業務がたまたま重なり、こうなることは分かってたけど、これを同じタイミングでやってしまえば逆に他の日が楽になるし、色々融通効くようになるじゃん…という誘惑に勝てませんでした(^^;)

集中を削がないためにネットとかには目もくれずひたすら頑張ります。目的さえハッキリしてれば頑張れるモノです。

目処か付いて気がつけば22:00。おそるおそるスマホを見ると…2-3敗戦。残念(x_x)

監督選手たちコメント、皆さんのブログ見ると前半はホント良くなかったようですね。

マウ右で飛び込みすぎ、ファブが守備しない、汰木入れてない…等々。多少実験的要素入れて、上手く回ってる時は成功確率上がるけど、良くないときは失敗しがち。
ですがチャレンジはしていかないと行き詰まるだけで、変えることそのものはあまり文句を言わないようにしないと。ま、大槻監督は外野うるさくても萎縮するタイプじゃないと思いますが。

一部の上位チームのように上手くいってる時に少し変えて、結果を出した若手に自信持たせたり、ベテランのモチベーション上げたりして選手層を厚くして…の好循環があればチャレンジの成功確率も上がるだろうけど、レッズは伝統的にこういうのが苦手です。

大槻監督の打ってる手も一つ一つは良いのかもしれないけど、長いシーズンで見て点が線になってないのかもしれない。
そこが最初から危惧された経験不足によるもの…と思いたくないけど、現状はそう見えてしまいます(x_x)


今回の大槻監督のコメントで少し驚いたのは、0-3でのハーフタイムに選手たちにかなり厳しく言った…の辺りです。
実際にどう言ってるかは別にして、大槻監督のコメントは、悪いときは自分のせい…だったと思います。それを変えたのは、よほど態度や表情が酷かったのか、他に理由があるのか…

ですが私も少し言ったけど、神戸戦や湘南戦でもそれは少しありました。
これを、レッズ在籍歴が長い選手は特にやっちゃいけない。大槻監督は誰よりも埼スタの有り難みを選手に説いてるはずだし。

過去を振り返っても、レッズに来て最初のうちはサポの熱さとかに感動してた選手たちも、時が経てばうざったくなる…な事はよく起きてました。それは人間ある程度しょうがないけど、それを表に出しちゃダメ。
周作や慎三のような選手のおかげでチームはまだ崩れないでいるのかもしれません。


チームはもう一度謙虚にならなきゃいけないです。
"こんなはずじゃなかった"ではない。自分たちに弱い原因があることを再認識して、少しずつでも直していかないと。

精神論ですが、メンタルちゃんとしてないと、発揮できるはずの能力も発揮できない。

やっぱり大槻暫定監督の時の気持ちに戻らなきゃいけないかなぁ…

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