12/19とはいえド深夜の27:00スタート。
ACLファイナルのアウェーも似たスタートで、埼スタで真夜中PVをやってもらえたのはつい最近のはずですが、もう半年以上も前。
ずいぶん昔な気もしますが、一方で今年もあっという間に終わりな感じも。
個人的にも人生で1,2を争う激動の年になり、ようやく一段落しましたが、明日からはまた新たな忙しい毎日になるという、ある意味記念すべき日の前日夜なのでちょっと迷ったけど、もちろん滅多にない日だし22時頃から無理やり就寝。
きっちり26:30頃起きてFIFA+にも今回はちゃんと繋がって応援しました。
結果0-3敗戦。
デブライネとハーランドはいないけど、サウジアラビアへの移動込み中2日という殺人的を超えるスケジュールとしては意外にスタメンに近いメンバー。
チームの底力や個々の技術･フィジカルの違いもあるけれど、それ以上に普段戦っている環境･クラブとしてのスケール感とか、総合的に異次元のクラブだなと率直に感じました。
昔対戦したミランよりは前半からしっかり戦ってくれた(ように見えた)のが唯一救いかな。
そんな前半の途中まではブロックもしっかり組めてたし、やや不運なオウンゴールが残念だったけど、そこに繋がるシティーの急所を突く動きやパスはさすがでした。
JリーグやACLでは味わえないスピード感と技術フィジカル戦術。
半年前にアル・ヒラルにやっと勝てたチームには荷が重かったかもしれないけど、一方で当時よりコンディションやチーム力がアップしたとは思えないのがホントに残念。
それでも選手たちには得難い経験になったことを祈ります。
マチェイ言ってましたが、このレベルのチームと戦った経験があまりにも少なかった。
今年のチームの良くないところを全部さらけ出した感覚でしょう。あまりにも誤魔化しのきかない相手過ぎました。
そして次の3位決定戦はマチェイとカンテとシャルクにとってレッズでの最後の試合。
最後に相応しい内容と結果を楽しみにしたいと思います。
