美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

Surround around @shibuya eggman 2022.04.15

eggmanでのアコースティックライブはかなり久しぶりかな。

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今回はだいぶ以前の配信以来LIVEを見てないMeik(メイク)さんお目当て。

いつもはダンサーバックでバチバチにカッコいい音楽。
今日はその部分も感じさせつつ、歌声のニュアンスで聴かせてくれました。

アコギマリンさん、カホンあんりさんとのアコはさらにダイレクトに伝わってきて素晴らしかったです。

声の奥行や上手さはとても21歳とは思えない。また機会あったらゴリゴリのバンドで味わいたいですね。


トッパーがMeikさんだったので、その後

松井さやかさん
・日乃まそらさん
・LANAさん

3組とも声がキレイで良かったな…

また癒されたい時にeggman来てみよう。


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ACL GS MD1 vsライオンシティセーラーズ 2022.04.15

ACLのセントラル開催は、賛否あるだろうけど個人的にはアジアの広さを考えると良い解決策だと思います。
ただ、スケジュールがタイト過ぎるのと気候が…

選手たちはケガをしないようにももちろん、コンディション調整をとにかく頑張ってほしいですね。



GS1節はシンガポールチャンピオンと。

いきなり彩艶スタメンは驚いたけど、たぶん今まで以上に思い切ったローテーションをやるだろうし、やらないと気候にやられちゃう。
タイを3年間経験してるリカはそのあたりよく理解してると思うので安心ですが。

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前半で3点入り、後半もしっかりコントロールして4-1勝利。

ケガ人が出なかったのが一番良かったし、早めのリードでしっかり交代もできて、初戦のストレスがあまり影響しなくてホッとしました。



確かに相手のプレッシャーは弱かったけど、自分たちの力を発揮しにくいのが初戦なので、相手との力発揮勝負に勝ったのが勝因かな。
今日の力の差がそのまま実際の力の差ではないと思います。

そして早めの時間帯にキャスパーのゴールが決まってくれて落ち着けました。
今年のメンバーはACL経験者がかなり減ったけど、北欧3銃士と宏樹はヨーロッパの経験値があるのでそこで補えると思う。

クラブとしてのACL経験はしっかりあるので、アジアの独特なところは4人にしっかり伝わるでしょう。



ACLが戦術対戦術よりも個の能力オープン勝負になりやすいのはイメージ通りで、モーベルグと松尾をサイドに同時起用するのは増えるかなとも思いました。

なのでJリーグとは戦い方がやっぱり変わってきますね。

レッズがダメだったシーズンにACLでは強かった…な年が何回かあったけど、やっぱり個の能力勝負が基本にある中での戦術勝負では勝ってたことが原因かなと。



グループステージは韓国のチームが強いみたいですが、極力消耗を少なくしながら突破を目指して頑張ってほしいです。

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心配事

シーズン直前のコロナ禍トラブルや、モーベルグ来日できないとか色々あったけど、磐田戦で内容も結果も伴った試合ができて、さあこれから…となった4月初めの3連戦は3引き分けとかなり微妙な結果。

サポーターの心理的足かせになってる3年計画からすると失った勝ち点は大きい…となるけど、一方で去年からの流れを考えればそこまで酷い内容結果でもなく、その割にレッズサポーター(一部)のメンタルヘルスはかなり良くない感じがします。

レッズサポーターに限らずの部分ではコロナ禍が大きく影響してる気もしますね。

そんな空気感が伝染してか、レッドカードは多いし、J1J2とも波乱が多い不安定なシーズンスタートになったのもそれを助長してたかもしれません。



そんな雰囲気があるにしても、ここ最近の特定選手に対しての過剰な反応は、レッズを取り巻く空気を悪くしている印象。

特に同点終盤に、周作がキャッチ後倒れ込んで時間を作った?と見えるシーンに対しての、ゴール裏の過剰な反応や叩きや暴言とも見えるSNS上でのコメント等は常軌を逸してるとしか思えません。




まず大前提として、選手たちの勝ちたい気持ちが無い・少ないということは99.99%あり得ない。
特にレッズの選手たちはサポーターの気質を知ってるし、普段から背負う責任を言われてるしで、ホントは100%と言いたいくらい。

誰よりも悔しかったり、勝ちにこだわってるのは選手たちで、周作はプロとしてあのプレーを選択してる以上まず尊重されるべき。
その時の試合の流れ・他の選手たちの動きや相手との勢いの違いとかを肌感で感じてるのは選手だけなので、それをチーム外の人間が上から目線で批判したりするのは正直意味が分かりません。
(もちろん愛ある叱咤激励やちゃんと理論的な批評はむしろ必要ですが)



さらに思うのは、色んな意味でアンフェアな批判や叩きが多い。

3連戦は他にもいろいろあったと思いますが、関根や周作の件はなぜか悪いように強調されてる感じがするとか。

端的に分かりやすい例だと、去年までの慎三と健勇に対しての違いとか。

健勇には異様に厳しかったり揚げ足取り的なのに、慎三が集中を欠いたプレーをしてもほとんど誰も指摘しない、とか。




アンフェアも目立つから、特定の選手は気に入らないしとりあえずストレス発散で叩いとけ…感をとても強く感じてしまう。

これは今に始まったことではないけど、さらにエスカレートしてる感じもします。



これで最も問題なのは選手たちが精神的に病んでしまうこと。

レッズはやっと去年頃からオファーした選手に来てもらえるようになったけど、正直多くはリカのおかげだと思ってます。


それ以前は断られてばかりなのをもう忘れてるのかなと。



健勇はレッズに帰りたくないかもしれないし、今在籍してる選手たちも明日は我が身で発言やプレーが委縮してしまうかもしれない。

どんなに良い給料をもらっても、人として理不尽な仕打ちを受けるのが絶対嫌なのは当然。

もちろん表面的には厳しくして欲しいと言うでしょうが、それは正当なものであれば、です。彼らはストレスのはけ口ではない。



OBがYouTubeとかで言ってくれてるように、大人対大人の、互いにリスペクトがある同じ目標の者同士の熱いケンカならOKだけど、どちらかが子供になるとただの暴言になってしまう。


健勇のように、いなくなってからFW不足のため困った…な事が今後も起きるかもしれません。
例えば周作がブチ切れると同時に彩艶に海外からオファーが来る…ことも十分ありえます。そうなってから、いやいやそんなつもりはなかった…と言っても時既に遅し。



このブログで何回か言ってますが、レッズを長いスパンで見た時に去年やっと負の連鎖が止まって、プラスの方に回り始めたばかり。

この流れを変えるのにとんでもないパワーを使ったし犠牲も多かったと思いますが、それでも足を引っ張ろうとする人たちが出てくるのはホントに残念です。

私個人的にはもう暗黒時代に戻りたくないので、人の醜悪な部分からどうしても出てきたマイナスな発信は心の中に留めておきたい。

レッズサポーターのほとんどの方が”We are Reds"や12番目の選手の意味を分かっていると信じて今後もサポートしていきたいです。


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Guitarist Sena presents Sproject Ver.ぐんま@夢スタジオ 2022.04.09

前橋に行くのはたぶん7年ぶりくらい。

高崎は時々LIVEに行ってるので年1はあるけど、前橋は通算でもたぶん4回目くらいかな…


交通的にも前橋は少し不便で、だいたい高崎での乗り継ぎが必要なのと、乗り継いだ場合高崎ー前橋間(両毛線)の本数が少ない。

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直行便も少しはあるけど、それでも新前橋駅発着の場合もあって、県庁所在地なのに前橋駅が不便なのはちょっと残念。

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LIVEに行く前に前橋市内でランチ。
開いてる店が少なくて蕎麦屋さん。美味しかった。

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繁華街近くを流れている広瀬川
東京はもう散っちゃってるけど、まだまだ残ってました。天気がいいとホントにキレイ。

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目的のライブハウスは新前橋駅が最寄とはいえ歩いたら20分以上らしく、前橋駅からバスが出てないかな…と思って駅の相談所で探したらあったのでバス利用。助かった…

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SenaさんのLIVEはサポート含めそれなりに見に行ってるけど、ワンマンってそういえばあったっけ…と思ったらなんと初めてだったらしくびっくり。

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地元は群馬県なので以前から最初群馬でライブ活動をしてたのを聞いてたし、どんなLIVEになるのか楽しみでした。



1部はSproject初のワンマンらしく、長尺で曲ごとにMC入る珍しいパターン。
のんびりしたLIVEはゆったり楽しめますね。

久々にキーボードみどりさんも入って4人のSprojectの音はホントにカッコいい(^^♪

Senaさんのギター音色はとってもメロディアスで、ボーカルが無くとも歌が鮮明に聞こえてくる感じ。
爆音ですがスタジオらしく音が少しマイルドになって、聴きやすいしグルーヴ感も十分。

いつも以上にSenaさんも楽しそうで群馬まで来たかいがありました。東京でもロングセトリをやってほしいな…



2部ゲストボーカルには珠希美いなさん。

Sprojectは基本インストバンドだけど、いつもピアノ弾き語りでキレイな声を聴かせてくれている美いなさんが参加して、カバー曲3曲・オリジナル1曲。

まるでSenaさんとのユニットのような並びで演奏してくれたけど、美いなさんの声との相乗効果がホントに凄い。
特に”丸の内サディスティック”が最高すぎた。

そんなにコラボできる機会は少ないだろうから、今日は貴重な日だったな…



アンコールにSenaさんの先輩ギタリストフランキーさんがゲスト。

カッコいいし情熱大陸はめちゃめちゃロックでした…

こんなにSenaさんのギターを聴けたのは初めてで大満足(^^♪



LIVE終了後前橋の繁華街へタクシーで戻ってステーキのお店へ。
上州和牛と上州麦豚の相盛りステーキ美味しかった。やっぱり群馬は美味しい食べ物も音楽もいっぱいで楽しかった~(^^)

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J1 away vsFC東京 2022.04.29

味スタは関東のスタジアムでも行けてない方で、今回でやっと4回目くらいかな。

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生まれてからずっと新宿渋谷より西側に縁の薄い埼玉人としては土地勘も知識も少なくて、味スタでイベントのある日は飛田給京王線の特急急行タイプが停車するのも前回で初めて知ったほど。

なので今回は調布とかで各駅に乗り換えてしまう失態を犯すこともなく(^-^;無事飛田給駅に到着。

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アクセスあまり良くないイメージありますが、駅からも分かりやすいし近いし、むしろアクセスいい方かなと来るたびに思います。

アウェーユニ応援OK席もSS南側・S南側等多くあってこの辺りは東京のクラブらしい?
今回はSS南側を選択。

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スタメンに宏樹と佳穂が復帰、シャルク初ベンチ入りと、コンディション重視は続けながらも今年の役者がようやく勢ぞろいですかね。

今年はコンディションバラバラからスタートしたけどやっと全員整ってきただろうし、時間かかったけどここからホントのレッズがスタートした感じもします。そういえば平野はまだ治ってないのかな…?


試合は終始レッズがポゼッションして時々決定機もあったけど、最後まで相手ゴールを割れなくて0-0ドロー。
前節同様、磐田戦で膨らんだ後札幌戦で萎んでしまった風船を再度膨らませる勢いを取り戻すことはできず。



なかなかにもどかしい。
単純に味スタドローと考えれば悪くない結果ですが、FC東京のサッカーの完成度を考えれば勝っておきたかった気もするし(完成度と強さは必ずしも比例しないけど)、ACLに向けて弾みを付けたかったしリーグ戦の良い流れを作りたかったと考えれば残念だし…


それでも、チームのメンタリティは上がってると思います。
こういう勝ちそうで勝てない…な試合は特にレッズの場合、意思統一だったり感情のコントロールやバランスが難しいところですが、そこが破綻することもなくドローできたのは収穫。

FC東京の攻め手はサイドのスピードパワー勝負くらいしかなかったけど、それでも点を取り切る迫力はあったので0に抑えたのはしっかり仕事をしてくれました。

こういう時のチームの姿勢のバランスはホントに難しいので特に岩尾は苦労したと思います。
いわゆる決定機も、オフサイドになった場面含めて3回はあったのでゲームコントロールは問題なく、崩すところのもう一工夫が…かなと。

後はほんのちょっとしたところの意思疎通やタイミングのところ。キャスパーとモーベルグと他の選手間にはまだ合わないところもちょいちょい。

しっかりポゼッションできて優位に試合を進めた場合のチームの熟成度はだいぶ上がってきたので、あとは京都鳥栖タイプのチームにどうするかです。

最近毎回このコメントで締めてますが(^-^;今のこのやり方でこの道を迷わず突き進んでほしいですね。
我々はレッズなので、ただただ邪魔をしないでサポートするのみ。

ACLではケガなく、体調管理をしっかりして頑張って元気に帰ってきてほしいな。


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J1 埼スタ vs清水 2022.04.06

今月の埼スタは今日だけ。
引っ越しも5月末でほぼ決定して大宮から通うのもあとちょい…と思ったら、来月はACL後の超ハードスケジュールで3試合もありました(^-^;

それでもそのあたりは直前だけに行けるかも怪しい。今回も大宮駅東口から浦和学院までのバスで行ってみました。

しかも平日は夜21:57発の最終便があるので帰りにも使えて、初の往復。

結果、今の浦和から埼スタ便が無い状況では一番いい手段かなと思えましたね。
土日は帰り使えないのが難点ですが、歩きも慣れてくると北側なら15分ちょいくらい(男性の速歩き)。

大宮より北西から埼スタに向かう方にはオススメできます。



今日は桜もキレイだったので、桜越しの埼スタはまた見応えありました。我ながらいい写真。

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埼スタのカレー推しは続きます。今日は三宝苑さん。
激辛…の割にはそれほどでもなく、でも美味しかったです。

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松尾は初スタメン、敦樹と馬渡は復帰。佳穂・柴戸がベンチ外でした。

変わらずコンディション重視は続いてて、宏樹やシャルクをベンチに入れるかも…と思ったけどそれは無く。

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難しい戦術を全員が習得しながらハードスケジュールをこなしていく…には確かにこの手段しかなく、リカは素晴らしいマネジメントをしてると思いますが、これも勝って勢いがつけば良い方に転がるけど、退場者が多いのはちょっと想定外でなかなか波に乗れません。


磐田戦で今季初めて内容と結果が両方良くて、その後2週間の準備があった札幌戦でさらに勢いを乗せたかったところ、後味の悪い試合になってしまったのが痛かった。

レッズは昔の恋人と揉めてる場合ではない(^-^;去年から今年にかけてレッズはやっと上向きになっただけに、すぐに足を引っ張ろうとする人が出てくるのは世の常。


それを振り切ったうえで、またもう一度連戦に向けての勢いをつけたかったけど、今日も内容的にはガンバ戦と似た感じになってしまってドロー。肝心のところで退場者が出てしまうのはやっぱりホントに痛い…負けなかっただけマシなのか。
さらに江坂や岩尾には疲労が積み重なってしまって、こういう負の連鎖は避けたいけどこれもまた世の常。

戦い方でちょっと疑問だったのは、スタメンの前3人がカウンターに向いたメンバーなのに、最初からずっとカウンターを生かす雰囲気じゃなかったことかな。

1つPKはもらえたけど、ちゃんと崩せたのはカウンター気味にキャスパー・松尾・モーベルグが前を向けた時だけ。

前線は、前半と後半途中からと逆でも良いかなと個人的には思います。

これもリカはそういう戦い方を試してるんだと思いますが、3人とも守備やプレスは頑張ってますが素晴らしくはなく、即時奪還があまりできなかったのも全体のペースに影響しました。



良いところもありました。
松尾と大畑の左サイドは特に前半の前半機能してたし、一人減ってから関根と明本はめちゃめちゃ頑張って攻めてました。

安居と宮本も厳しい状況での途中出場だったけど、ある程度開き直れたからか前回出場よりかなり良かったですね。
特に宮本のフリーランニングは右サイドを活気づけました。



次のFC東京戦は、こういうどんよりした空気を振り払うには、むしろ都合の良い強めの相手アウェーかもしれません。

前節と同じですが(^-^;リカと選手は今の方向を見失わず突き進んでほしいです。




最終バスに間に合うためすぐ出たので知らなかったけど、あまりにも酷かったようなので。


その試合の勝ちを狙うだけなら他のやり方がいいかもしれないけど、かなり入れ替わった選手たちに戦術をしっかり落とし込みながら、若手を育てながら、一年間安定して戦っていくためのチーム力を作りながら、ハードスケジュールをこなしていく必要もあって、こんなに五兎も六兎も追えて、さらにレッズを好きでいてくれるのはリカしかいないし、リカを信じていくしかない。今までの歴史を忘れたのか?

サポーターは選手たちが戦いやすい雰囲気作りをするのが大前提、サポートしなきゃいけないので邪魔してはダメだし、邪魔するならサポーターではない。厳しい指摘や叱咤激励と暴言やルール違反は違う。

この程度のことでガマンできないなら今すぐレッズサポーター辞めてもらって、良くなってからも絶対戻って来ないで欲しい。



以前は、クラブにとってチームがお荷物でサポーターは素晴らしい…のはずだったのに、チームが良くなったからかコロナ禍のストレスの影響か、いつの間にかサポーター(一部の)が堪え性のないお荷物になってしまった。
(大多数のサポーターが素晴らしいのは間違いないけど)


サポーターが多いクラブの宿命とはいえ、ここまで酷いと選手監督スポンサーにそっぽを向かれるのが一番怖い。

こういう人たちを5年10年くらいは出禁にしてほしいし、そうじゃないと結局デメリットが降りかかるのは普通以上のサポーターたち。



以前に比べてこれをやるのは大変になってると思うけど、シーチケの転売者を追放してくれたように、今度もクラブの英断を期待したいと思います。


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ルピナスロックフェスティバル2022@下北沢 2022.04.02

下北沢駅周辺にある9ライブハウスで全81アーティスト集合のフェスが開催されました。

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個人的にあまりフェスタイプの対バンはそこまで好きではないけど、今のご時世でもちゃんと実施できたのが嬉しくて参加。
開催前にはソールドアウトしてたみたいで良かったですね。


会場が9つもあるのでどうしても人気差によって入場制限がかかってしまう場合があるのが難点だけど、こういうフェスならではのお祭感や、普段あまり見れないアーティストを実際に体感できたりコミュニケーションをとれるのがとても良い点。

1日フリーでLIVEを見れて4,500円と1ドリンク。手首にバンドを付けてライブハウス巡りを出来る感じもいいです。


12時スタートですが私は13:30モザイクのカミツキからスタートしました。


①カミツキ MOSAiC
安城夢那 MOSAiC
③Riju Flowers Loft
④Rons Week LIVEHOLIC
⑤千紗乃 ろくでもない夜


ほんとはこの後TRIDENTや他アーティストを見に行きたかったけど、やっぱり入場規制で入れなかったり、思ったより疲れてたりで(^-^;退散。
それでもこの5アーティストを1日で回れたのはとても嬉しかったし、初めてのライブハウスもあって下北沢のライブハウス文化に触れられた気持ちにもなりました。



カミツキ

以前Unwaveとの対バン朝活を見て以来。Mizukiさんのパワフルなボーカルとメロディアスな曲たちが魅力的です。

知ってる曲もいくつかあったし、CDで聴くのもいいけどLIVEで味わうMizukiさんの雰囲気やゴリゴリロック感がLIVEならではでやっぱりいいなぁ…

またCD聴き込んでLIVEとのギャップを楽しみたいな。



安城夢那

16歳とは思えない落ち着きと貫禄あるボーカル・ギターが驚きの夢那さん。
同い年のドラム心愛さんがいつもサポートし、ギターとベースは有名なサポートミュージシャンが日替わりで支える形でLIVEを続けてますが、今日はギターにMAOさんとベースにshizupiさん。

素晴らしいミュージシャンばかりとはいえ、いつも新しいバンドを組むような緊張感が感じられますが、今日の組み合わせは2回目くらい?
でもグルーヴ感しっかりあるし、笑顔で見合わせたりとかの雰囲気もいいし皆さんの技術が際立ってますね。

7月にあるバースデーライブのチケット発売日でもありでゲットしました。
サポートしているギタリスト・ベーシストも全員集合で豪華感がスゴイ。楽しみです。



Riju

ギター弾き語りのRijuさん。
周りがバンドばかりの中ですが、キレイで優しい声とアコースティックギターの音がしみ込んできます。

18歳の若さですが場慣れしたステージングもしっかりしてて、これからの曲と表現力の進歩が楽しみです。



Rons Week

ギターボーカルのHonamiさんとキーボードボーカルのMasamiさんのユニット。
主にお2人のアコースティック中心だけど、ワンマンとかではバンドもあるらしく。

今日もハーモニーがホントにキレイ。
キレイだけでなく、Honamiさんのちょいハスキーな声も少しずつ色が変わったり、Masamiさんとそれぞれのソロも変化があったりツインボーカルとしての完成度が高くて、聴いてて心地いいです。

今度のワンマン都合つけて行きたいな。


千紗乃

以前mimicというバンドのボーカルだった千紗乃さんのソロ。
サポートしてるのがギターMAOさんとカホンmirai君で、mirai君はつい最近までBaboobeeというバンドのドラム担当だったけど、活動休止でサポート一本になったばかり。

千紗乃さんは初めましてだったけど、声がキュート。
mirai君は所々コーラス入り、キーの高い声とのハーモニーがとても良かったです。

また音源とLIVEの往復をしていこう。



こういうフェスは儲け度外視的な部分もあるだろうから、それぞれのワンマンや対バンにもっとお客さんを入れられるようになって、業界が救われるきっかけになるといいな…

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