レッズにとって今期最後の公式戦となるCWC。
ということは、QFは負けてしまえばマチェイ、カンテ、シャルクにとってレッズでの最後の試合になってしまう。
なんとしても見たかったけど…
翌日の個人的重要性を考えると起きてるのは自殺行為だったので就寝。
なかなか寝れなかったけど、無理やりにでも寝て翌朝結果確認。
勝っている！良かった(^-^)
引退のカンテポストプレーから満了のシャルクへのパスからのゴールとは朝から泣いてしまう。
腫れぼったい目になってもマズいのでなんとか堪え、早朝から仕事へ。問題なく終了して良かった。
これであと2試合、まだマチェイのチームで戦う事ができる喜び。
結果も大事ですが、今年のチームラストを噛み締めながら応援したいと思います。
ユナイテッドファンでもある私的には嬉しい相手。
今度は頑張って起きていられると思うので、見届けたいと思います。
ライブハウスに来るのも２カ月くらいぶりと久しぶり。
メタル･ロック系の生音はちょっと麻薬のような、クセになる感じもあって、今日はそれを久々に味わえて元気をもらえました。
お目当てはAlmond.(アーモンドット)。
以前ソロで活動していた安城夢那さんが中心のメタルバンドです。
安城夢那さんは蒼来(Sorai)という名のギターボーカルになり、パートナーはラップとダンサーの苑茜(Ensen)。
他メンバーは、以前はベース星野李奈さんとドラムMiMiさんがサポートしてたけど、今日はドラム佐藤奏さんとベース謎の女性^^;
ギターの男性の方は正式メンバーのようですが、要はライブを重ねながらメンバーを固めてる？感じなので、まだ全容も明らかになってない(しない)。
色々と謎多きバンドですが、音はメタル初心者の私にもぐいぐい入ってくる馴染みやすいもの。
そうちゃんえんちゃんのフロントお二人は十代で、若さ爆発…ではあるけど地に足ついた落ち着きもあるし、一方で子供っぽさもまだ十分という曖昧さが魅力でもあり。
世界観も独特で、演奏も素晴らしく、かなり楽しみなバンドです。
私的にはメタルは入ろう入ろうと思っても、なかなかしっくり来ない場合が多かったので、Almond.を聴き込んでみて入ってくのも面白いかなと思いました。
そうちゃん(ゆなちゃん)はギターソロのところとか、また随分練習したのが伝わるくらい上達してて、不慣れなメタルのノリもいい感じになってきました。
年明けまたライブあるようなので、次回また楽しみにしたいと思います。
大好きなグレープスさんの新曲書き下ろし企画。
お目当て珠希美いなさん(みぃちゃん)は、この時だけ新曲作ると公言してるし^^;新曲披露の、出演者同士のある意味戦いでもありプレッシャーもあるでしょう。
もう一つのお楽しみパスタ、今日限定は"サーモンとブロッコリーのパスタ"。
これがホントに美味しい。
ワンドリンクと1品は4,500円のミュージックチャージに含まれてるので、パスタの1,400円と合わせて6,000円くらい。
音響の素晴らしさとご飯やお酒の美味しさを考えればかなりコスパ高いと思えます。
今日のメンバーは
･山本餡
･純美音
･鳥居れな
･珠希美いな
みぃちゃん以外の3方ともピアノとギターの二刀流SSWで、声の個性は違うけど皆さんキレイで上手く、心が洗われます。
純美音さんは飛び飛びで4回目くらいだけど、ステージ度胸もMCも最初の頃と全然違ってアーティストらしさがマシマシです。
ワンマンも最近はされてるとのことで、機会あれば聴きに行きたいな…
みぃちゃんは以前にも何回かやっている、ベースshioRiさんとドラムあんりさんとのスリーピース。
みぃちゃんはピアノ弾き語りですが、最近たまにしか見れないせいか？ピアノとボーカルの両立度がかなり上がって、スゴ腕お二人とのグルーヴ感もめちゃめちゃいい感じ。
"tame cat"や"人生アバンチュール"等ノリノリの曲が多く、テンポも早くてかなり難しそうに見えましたが、shioRiさんとあんりさんのリズム隊は強弱も早遅も、操りや合わせがハンパないのです…語彙力(-_-;)
100をテーマにした曲もアップテンポで、お二方の演奏ありき…に見えるし、みぃちゃんのバンド志向がより分かるセトリと本格感で、以前から思ってた私の理想の感じで最高でした(^^)
なかなかライブに行けない状況は続くけど、なんとか時間作って行きたいな…
他会場次第ではあるもののまだGS突破の可能性あるレッズ。
ライブ終了後スマホチェックしてましたが…残念ながら敗戦で23-24のACLは終了。
ACLのアウェーでは武漢にも引き分けで、3試合で勝ち点1のみ。これではACLは勝ち抜けません。
確かに周作と慎三以外はACL経験値が低い選手たちで、関根はケガ、柴戸はなかなか戦力になれずと厳しい状況でした。
マチェイ監督も一発勝負のファイナルのみ経験と、その辺りも影響したかもしれません。
ハードスケジュールも確かにありました。
それも今年は異常なゲーム数で、なおかつ年の後半に遠征を伴うホーム＆アウェーは初めてで、1回ファイナルでピークに持っていったチームの作り直しがあまりうまくいかなかったチームには堪えましたね。
フィジカルの強い浦項相手には特にそれを感じました。
今年は良い勉強になりました。来年はまたチャレンジの年になりますが、選手層等含めて再度構築していって欲しいです。
久しぶりになってしまったACLの現地参戦。
今日は参戦できて嬉しい。
ACLは絶体絶命のピンチですが、今日勝てば望みが繋がる試合。
カンテとシャルクにとっては埼スタ最後の試合。
カンテは引退なので、もうプレーを見られないという意味でも寂しい。
そんな2人はウォーミングアップでもとても明るく見えますが…
全体的にはレッズ押し気味も、個々の1対1の強引さに時々やられ気味なのが気になりますね。
PKで先制も、相手外国籍選手の個人技にやられて同点。
このまま引き分けか…が濃厚な終了間際にカンテのゴールで逆転。
最後にスゴい置き土産を残してくれました。
ヒヤヒヤながらも首の皮一枚つながった感じでしょうか…
ただ今回のACL全試合に言えますが、以前のACLに強かったレッズの強さがあまり感じられません。
Jでもそうですが、激しく当たりに来る相手にペースを乱される事が多く、そうなると冷静さを欠く感じが見られます。
これはマチェイよく言うように、レッズの選手たちは向上心がとても強くて尊敬できる…という事ですが、ひょっとしたら気持ちが入り過ぎる選手が多いのかもしれません。
また、明本･カルロス･柴戸は当たりに強いタイプですが、他の選手たちはちょっと嫌がる傾向があるかもしれません。
これは来年に向けた課題でしょうか。
今年の試合をしっかり分析して、来年に繋げて欲しいです。
優勝がなくなった神戸戦から中2週間。
単純に忙しいのもありますが、成績良くないとどうにも更新を後回しにしてしまいます。
帰りのバスの中でも他のSNSやって現実逃避しちゃうし…
と言い訳…福岡戦。
年に2回のお楽しみトレカ発売の日。ですが今年は予算縮小でサイン入りカードも新加入の選手だけ揃えられれば良いかな…に。
それでもマリウスと中島翔哉ゲットできて良かった。そしてその中島翔哉がリーグ戦初先発の福岡戦。
前半はピンチもあったけど、レッズがポゼッションからチャンスを作れてたという意味ではルヴァンファイナルとはけっこう違ってました。
そこからPKで先制点を取ったまでは良かったものの、カウンター一発で抜け出されて同点にされておかしくなりました。
後半から福岡のプレスもハマるようになってしまいましたね。
それに対して対処がイマイチで、その後2失点。
これはもうシーズン通しての課題、もっと言えばリカ時代からの課題を結局克服できてない（これももう何回も言ってる気がしますが）のかなと。
だからといって進歩がない訳じゃなく、むしろ今年は去年に比べてかなり大人になったし強度も上がりました。
が…1度ペースを乱されるとそこから戻るのがなかなかできなかったですね。
今日のように岩尾がいないとなおさらで、さらに宏樹も慎三もいない…となると、リーダーシップとれるのはフィールドプレーヤーにはいなくてフワフワした感じ。
ACLで1度ピークに持っていくためにもーやんはある意味犠牲になったし、リンセンやシャルクもフィットに時間がかかりました。
ACL後にチームを作り直すのと、勝ち続けることの両立を目指したけど、これも上手くいかなかった。
それでも強度の高さは何とかキープしてたけど、その代償としてケガ人の多さに繋がり、それをカバーするはずの夏の補強も（即戦力としては）上手くいかなかった。
そういった歪みが最後のハードスケジュールで堪えきれない感じとして表面化しちゃったかな…
総括するには早すぎかもしれませんが、今日の負けは今年の良くない部分がまとめて出たのも確か。
次の試合からは、（良い意味で）開き直ったレッズを見てみたいし、悪くないシーズンだったのを終わり良ければ…にまとめて欲しいなと思います。
